こんなにスゴイ!七田の英語
ハッピ~ハロウィ~ン
みなさんはハロウィン🎃楽しみましたか?
教室では、英語クラスのお友達が仮装をしてレッスンを楽しみました🎃
「Trick or Treat!」と元気いっぱいキレイな発音で言えていましたよ🎃
たくさんの英語のシャワーを浴びる七田式の英語レッスンで
使える生きた英語を身につけていきましょうね🎃
タイミング
英語入室をされた3歳クラスWくん。
Wくんのお母様は、1年以上前より英語コースにご興味いただいており体験レッスンも受講されていました。
下の子が産まれたり、ご主人より「英語はもう少ししてからがいいんじゃない?」とご意見もあり入室しないまま1年が経っていました。
お母様より「英語の入室をしたいです」とご意向があり即入室となりました。
入室に至った1番の理由は、ご主人でした。
ここ1年のwくんの成長は著しい成長でした。
四字熟語の暗唱、国旗120カ国の暗唱など、どんどん記憶力の成果が出ていました。
私も「Wくんならこのような覚え方がいいですよ」など具体的にアドバイスしておりました。
お母様もその通り取り組んでくださり、ぐんぐん発揮していきました。
すると、ご主人がそのW君の姿に驚きと喜びを持ってくださり「今なら英語を始めるのに1番いい時期かもね!」と言ってくださったようです。
私もとても嬉しかったです!
子供達には、著しく成長するタイミングが何度か訪れます。
そのタイミングを見逃さずにキャッチしてくださったW君パパ、そしてその時期をじっくり待ってくださったW君ママ!さすがだと思います。
これからもW君のさらなる成長のサポートができることが楽しみです!
七田式船橋駅前・葛西・新浦安・津田沼・千葉駅前教室 古河原先生より
ぼくの大好きなこと
七田式小学生コース修了作文 最優秀賞 船橋駅前教室
だれにも負けないくらい好きなこと
「ガタンゴトンガタンゴトン」
この音を聞いてぼくのテンションはぐっと上がった。
ぎん色の車体に、きれいな色のラインカラー。
長くつづく直方体の車両は近くで見るととても大きい。
車りんの大きさはちょうどほくのしん長と同じくらい。
そう、ぼくがだれにも負けない位すきなことは「鉄道」です。
なぜなら、鉄道のすべてがかっこいいと思うからです。
全国には217社もの鉄道会社があります。
駅は9649か所あり、ギネスにもにんていされているそうです。
ぼくはこれだけ沢山ろせんがある中で、どの鉄道も時聞に正かくでみじかい間かくの中、何本もの車両がやってくるシステムは本当にすごいと思います。
たとえばこのシステムを運行するために一体どれくらいの人ががんばってはたらいているのだろうかとそうぞうするととてもわくわくしてきます。
またぼくは鉄道の車体を見ることも大すきです。
どの車体もぼくにとってはまぶしく見えます。
ぼくはしりょくがあまりよくありせんが、遠くを走っている電車のすがただけはよく見えます。
電車の行き先ひょうじまで見えます。
もし気分がおちこんでいる時に電車を見ると元気がでます。
また色んなしゅるいの車両にのってみたいななんて気もちもわいてきます。
だからほくは鉄道が大すきです。
「ガタンゴトンガタンゴトン」
この音を聞いてみなさんもわくわくしてきましたか?
小学生コース ステップ2 T・M
平和を大切にする心
七田式小学生英語初級のテキストには毎月イソップ物語など最後に教訓がある昔話が載っています。
先日は鳥軍団と獣軍団の争いのお話でした。
それぞれがコウモリに自分達の軍に加わって欲しいと誘います。
しかしコウモリは鳥軍団には「僕は毛がはえているから鳥じゃなくて獣なんだよ」と言って鳥軍団に入るのを断ります。
獣軍団の誘いには「僕は翼があるから獣ではなくて鳥なんだよ」と言い、こちらも断ります。
争いが終わり平和になった時にはコウモリは鳥たちにも獣たちにも相手にされないというお話です。
このお話の教訓は嘘をついたりずる賢いことをすると誰からも信用されなくなるよと言うものでした。
レッスンで使用しているワークブックの質問に関連し、クラスではコウモリのしたことが良いか悪いかとちょっとしたディベートになりました。
小学1年生、2年生の生徒さん達ですが、
「嘘をついてるからコウモリが悪いよ」
「怪我をしたくないコウモリの気持ちも分かるな」
など、色々な意見が出ましたが、最後にいつもはあまり自分の意見を言わずみんなを笑わせることに情熱を燃やしているA君が、ハッとするとこを言ってくれました。
「でも1番悪いのは戦争を始めた人じゃない?戦争をすることが1番悪いんだよ」
その通り!
嘘をついたり自分だけ楽をしようとしたコウモリも悪いかもしれません。
でもそれよりも戦争を始めることが1番悪いという意見にみんなが「確かに…」と納得でした。
この意見が小学1年生から出たことに私自身も驚き、感動してしまいました。
実は私もレッスンではテキスト通りに教訓を生徒さんに伝えていましたが、A君と同じことを感じていたからです。
昨今の世界情勢が、遠い日本で生活している小学1年生、2年生の心の中にも影響を与えていることに少々驚きもありましたが、七田っ子の中ではしっかりその情報が咀嚼され、きちんと自分の意見として平和を大切にする心が育っているんだと実感しました。
七田の英語のレッスンは世界に目を向ける絶好の機会を与えることができると思います。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 石原先生より
一歩ずつ・・・バイリンガル!
“I like watermelon!” “Really? I don’t.”
3歳のTくんの食卓で交わされた会話です。
この会話は英語の暗唱教材Speak Up Storyの中にあるフレーズを少し変えたものです。
食事の時にお母様が英語で声をかけるとサラッと暗唱のフレーズが返ってきて驚いたそうです。
お母様が嬉しそうに話してくださいました。
七田式の幼児英語のレッスンは親子で参加します。お子さまの成長の過程をすぐそばで見守ることができます。ご家庭でも取り組みを共有する時間が増え、英語を楽しくスポンジのように吸収してくれます。
Tくん、お母様。次はどんなフレーズが出てくるのかな。
これからも近くで成長を見守らせて下さいね
七田式船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室 越後先生より |