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こんなにスゴイ!七田の英語

2017.11.27

英語で実験


先日、特別講習が行われ「英語で実験」を担当させて頂きました。

今年の実験はString Phone (糸電話)でした。

3人で話す糸電話、長い風船を使ったBalloon Phone、ワイヤーをバネにしてそれを使ったSpring Phoneを作成しました。

今回の作成にはピンやハサミ、ワイヤーを使用するため、お父様、お母様には大活躍して頂きました。

まずは3人で話す糸電話。

紙コップに糸を通すのが一苦労。

なかなか糸は通りませんが、そこでどう通したらいいか工夫を考えて頂くのもお子様にとっては良い経験だったのではないでしょうか。

風船電話の作成は風船をポンプで膨らませるのがお子様には最難関。

親子で協力しながら膨らませて頂きました。

だいぶ膨らんでくるとお子様達から「こわい!こわい!」、「もう割れちゃうんじゃない!」と悲鳴にも近い声が上がり盛り上がりました。

バネ電話ではワイヤーを太いストローに巻きつかせてバネを作成しますが、この時はお父様、お母様の出番。

長~いワイヤーを巻き巻き、ちょっと大変だったと思いますががんばって頂きました。

全てを作成後、それぞれを試す時間をとりました。

まずは3人の糸電話で声が聞こえることに顔をパッと輝かせ、糸をつまむとなにが起きるか…違いに驚き、風船電話はほとんどの方が初体験。

クリアな音を体験して頂きました。

メインイベントはバネ電話。

してみるとわー!」「すごい!」の声があちこちで起こりました。

3種の電話で音ってどうして伝わるのか、素材の違いによる聞こえ方の
違いなど体感して貰えたと思います。

お子様方だけでなく保護者様にも楽しんで頂けた様子。

お手伝いありがとうございました!
この実験をきっかけに更に音の不思議を探求してみて下さいね。

 

七田式船橋駅前教室 石原先生より

2017.11.21

一緒に成長して行きたいと思わせていただける瞬間

Tちゃんのお母様は、とても素直で、熱心な方。

初めての子育てをとても楽しんでいらっしゃいます。

そのためTちゃんは積極的にレッスンに参加できます。

まだ、8ヶ月でも、100玉そろばんや、時計をじっと見つめて今にも歌いだしそう。

瞳をキラキラさせてお口を開けてアーアーと、何かを伝えてくれようとしてくれます。

ご機嫌のまま、次は英語のレッスンへ。

ロビーに降りて来た時にはすっかりスヤスヤ夢の中。

お母様の胸に抱かれて安心して寝ているTちゃんの姿を見るとこれからが楽しみ。

一緒に成長して行きたいと思わせていただける瞬間です。

これからも七田で、たくさんの出会いを大切に頑張って行きたいと思います。

 

七田式津田沼教室  笠原先生より

 

 

2017.11.19

他の子も褒められる七田のお母様

七田に通ってくださる生徒さんの良いところ、素晴らしいところはいつもいっぱい見つけることが出来ますが、実はお父様お母様もとっても素敵で素晴らしい方がたくさんいらっしゃいます。


先日のレッスンでのこと、この日は年少のS君と年長のA君お二人のレッスンでした。


S君は大好きなお母さんと一緒ですが、A君は年長さんなので一人でレッスンを受けています。


そしてこの日、A君の英語集中スイッチが入りました!


フラッシュカードをしっかり見て、フォニックスは大きな声で発声、アクティビティのQ&Aにしっかり答え、暗唱絵本も大きな声で読み上げました!


Very goodのオンパレードです!


それを隣で見ていたS君のお母様、何度も何度も「A君すごーい!!」と褒めてあげます。


自分のお母さんに褒められるのはもちろん嬉しいこと。


でもお友達のお母さんに褒めてもらえるのは更に誇らしい気持ちになることでしょう。


認めてほめて愛して育てる、これを自分の子供に対してだけではなく、他の子に対しても実践出来るS君のお母様は本当に素晴らしい方です。


このような保護者様がたくさんいてくださるおかげで、レッスンの雰囲気はいつもとても和やかです。


それが子供達にも伝わりクラス全体が楽しい雰囲気になります。

教える側の立場にありますが、お父様お母様にはいつも感謝の念が絶えません。

人として尊敬でき学ばせていただくことがたくさんあります。

本当にありがとうございます。

 

 

七田式葛西教室 武井先生より

 

 

2017.11.17

1歳半でアポーと発音!


1歳半のTちゃん。

入室して1年近くになります。

おっとりとマイペース、教室ではママのそばでじーっとお友だちの様子を見守る恥ずかしがり屋さんでした。

レッスン中のお取組も積極的に自分で手を出すより講師やママがお手本をしてくれるのをじーっと観察するのが好き

そんなTちゃんのペースに寄り添っていらしたお母さまも復職され、平日クラスから土曜日クラスに移ったTちゃんに同伴するのは先週はママ、今週はパパ、来週はおばあちゃま、というふうにご家族全員で協力して通室するスタイルになって半年が経とうとする頃です。

Tちゃんの口から言葉がポロポロっとこぼれました。

カレンダー読みのお取組で6月のカレンダーの挿絵のカエルを見つけて「かえう!」。

時計のお取組に入ると「おけい!」。

わーすごいすごい!と前年度からTちゃんを担当している私はすっかりはしゃいでしまいました。

でも、私がもっと興奮させられたのはここからでした。

週を追ってTちゃんの言葉はおどろくほど数を増し明瞭になっていきます。

50分間のレッスンで扱う全教材について、これは「おおきい!(大きい)」、それは「はみあき!(はみがき。ジェスチャーつきで。)」、あれは「アポ!」アップル。Tちゃんは七田入室当初から七田英語LB40もスタートしています。)

大きなコップに注がれた水がコップを満たし、ひとたび縁からこぼれると絶え間なくあふれ出すように、Tちゃんのみずみずしい言葉はキラキラと尽きることがありません。

「すごいですね!うれしいですね!」とお父さまお母さまにお話を伺うと、お家では、ひらがなかるたを全て選びとることができるようになったとのこと。

お友だちと比べず、以前より現在、昨日より今日の成長を楽しみに、毎日の絵本の読み聞かせとCD音源のかけ流しを続けてくださった賜物です。

幼児期の子どもの可能性に、それをサポートしてくださるご家族のまっすぐな思いに、あらためて眩しさを感じました。

七田式葛西教室 植村先生より

2017.11.15

記憶の回路を開く七田英語

小学生英語5・6年目クラスに今年度から進級したAくん。

右脳記憶を鍛え、身につけて大きくなり、今現在5年生で七田の英語クラスで一番難しいクラスに通ってくれています。

小さい頃から、記憶の回路を開き、暗唱も大好きだったAくん。

5・6年目の暗唱課題は、単語も高校レベル、文章も現在完了形はもちろん、仮定法まで織りまぜた、高校レベルの英文。

その文章を音読もスラスラ、そして暗唱でも見事にスラスラ覚えてきます。

難しくなったのは本人も承知。

だから、暗唱したあとも「難しかった~!でも、なんとかできたぁ!」と言いますが、私が「大丈夫でしょ、Aくんなら」と言うと「はい、やれると思います!」とキッパリ。

そして近くにいたお母様に「繰り返しみれば大丈夫かな」と言うと頷くお母様。

「じゃ、来週頑張りま~す!」とAくん。

今までの成功体験で、Aくんに大きな自信と次に踏み出す原動力が身に付いているのです。

いつも見守るスタンスのお母様の距離感の取り方もお上手で、A くんの今後も、ますます楽しみです。

七田式千葉駅前教室 木内先生より

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