船橋駅前教室
みんな、すごい!心配していたのが嘘のよう
新年度のレッスンが始まりました。
コロナウイルスの影響で、
例年、年中さんクラスでは、
ところが今年は感染予防の観点から、はじめから母子分離クラスとなることが決まりました。
よくできるお子さんたちだけれど、
R君は「先生、僕、
さすがです。
「先生、
確かに安定します。
姿勢よくご挨拶してくれました。
しくしく泣いています。
泣きながら自己紹介すませました。
でもカレンダーが始まるともう大丈夫。
時計クイズにも大きな声で答えてくれました。
レッスン後、
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 倉内先生より
刺激を受ける・与える大切さ
6月から久しぶりに再開したお教室。
新年度で新しいクラスの初めてのレッスンでした。
3月まで比較的マイペースにやっていたJ君。
何をやっても早い。
1回目のレッス
でも、レッスン後にお話しして、
次のレッスン、約束通り泣かずに、
レッスンのあと、J君のお母様がお話ししてくださいました。
I君に刺激を受けて、
I君ありがとう!と。
私はそのお母様の言葉に感動しました。
そしてI君親子の、J君が泣いたりしていてもしっかり待つことが
「刺激」を受ける、与える、
刺激を受けることを、保護者の方がプラスに受け止めて、
刺激を与えることができることで、自信となる。
七田式葛西教室 丸山先生
母子分離クラスでみえる子どもの成長
お教室再開で二ヶ月ぶりに来室したSちゃん。
若干、
「Sちゃん、こんにちは。会いたかったよ~!!
Sちゃんもお母様も緊張
準備を整え、
年中さんでの取り組み、
隣でフォローするお母様はいません。
なかなか思うように進まない時もあったようですが、
S ちゃん、元気に楽しく七田の時間を過ごしていこうね。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 湯川先生
あなたの宝物は何?「ママ」
年長クラスで、「あなたの宝物は何?」という質問をしました。
そんな中、
レッスン後、
これぞ、七田教育の子育てです。
Aちゃんは、
イメージ力にあふれ、
その姿は、Aちゃんのお母さまと、そっくりです。
Aちゃんのお母さまの周りに
初対面のお母さまも、
まさに、Aち
子どもは、思っている以上に、親の姿勢をみて真似しています。
七田式津田沼教室 稲冨先生より
心をつなぐ抱っこ法
「古い、新しい」「あたらしい、ふるい!」「ピンポーン!」
「午前、午後」「ごご、ごせん!」「ピンポーン!」
「混雑、閑散」「かんさん、こんざつ!」「ピンポーン!」
フラッシュカードの反対語の取り組みで、逆唱してもらう取り組みをしている時、年中さんの生徒さんたち、難しい言葉にも必死に食らいつく様に真剣な目で一生懸命言葉を言っています。
反対語と言えどもなかなか難しいものもあり、なおかつ、直前に言った言葉をその場で覚えていなければ言えません。
ゴニョゴニョとなったり、言えなかった言葉もあっりの中、Kくん、10枚のカード全て言うことができました。
言っている時の彼の表情は真剣そのもの。
10枚目の「ピンポーン!」を聞いた時の表情はやり切った満足感でキラッキラに輝いていました。
実は、半年前のKくん、チック症状が出てお母さまからご相談をうけていました。
早生まれでいろいろなことがなかなか上手く取り組めないと。
お母さまは、上手く指導できないご自身を責め、また、思い通りにやってくれないことにお子様を責めてしまうこともあると告白してくださいました。
Kくんも、お母さまもとても一生懸命で、お互いなんとかしたいのに上手く歯車が回っていない感じを受けました。
そこで、お母さまとKくんの心を繋ぐ抱っこ法をご紹介いたしました。
抱っこ法は、お子さまの心にある悲しみや、満たされない想いに寄り添ってあげる方法です。
やり方をお伝えし、サポートしてくださる協会もお知らせいたしました。
その後しばらくして、Kくんの様子が変わってきました。
レッスンでの成果をお伝えした時、「このところKくん、変わりましたね」とお母さまにお話ししたところ、協会には行かなかったが、ご自身で抱っこ法を試されたとのこと。
その時、Kくんの気持ちが分かり、お母さまが深く反省された経緯をお話しくださいました。
決してお母さまが悪かったわけではありません。
でも、お母さまがKくんの心に寄り添い、Kくんの気持ちを丸ごと受け止めてくださったことで、Kくんが変わり始めました。
それまで、お友達を確認したり、真似したりが多かったところ、自分で発言し、自分で考える様になりました。
とてもとても大きな成長です。
それ以来、Kくんの真剣で、でも心から楽しんでいる表情が、レッスン中何度も見られるようになりました。
チックもいつのまにか消えていました。
本来持っている優しさも、すんなりと表現できる様になりました。
そのKくんの成長がクラスのお友達にもとても刺激になっている様です。
反対語のフラッシュカードでのKくんの快挙に手放して拍手を送っていたSくん、取り組みの時、今度は我もとばかりに積極的に発言してくれました。
(普段はとてもシャイです)Aくんも真剣に、お話の記憶の取り組みをしています。
(自分が話していて聞きそびれることも多々あったのに)
パワーいっぱいのRちゃんもできなかった悔しさをグッと抑えて「次、頑張る!」(いつもは悔しくて泣き出してしまいます)
お友達が一緒のレッスンだからこそお互いにとてもいい刺激になって、5歳の子ども達でもお互いに高め合っていけることに感服です。
この子達はどこまで成長するのだろう?
この子達の無限の可能性に心が踊ってワクワクです!
七田式葛西教室武藤先生より