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船橋駅前教室

2018.12.15

動物図鑑を見てから動物園へ

お休みの日に本を読んだり、図鑑を見ていたMちゃん家族。

3才のMちゃんは楽しそうに動物の本を見ていたそうです。

その様子をご覧になったMちゃんのお母さまは「そうだ!」思い立ち、その後、動物園にお出かけされました。

すると、いつもならばゾウさんや、キリンさん、ライオンさんなどの、大きな動物をメインで見てまわるところが、今回は、小さな鳥一匹一匹を見て色の違いに注目したり、余り目に止めて来なかった動物もゆっくり観察することができました

とお話しくださいました。

今までとは違った動物園の楽しみに方を見つけられましたね。

Mちゃんの興味を見逃さず、すぐに行動にうつされたお母さまに、盛大な拍手をしました。

本当に素敵です。

その記憶が薄れないうちに、もう一度本や図鑑でその生き物達を見るといいですよ。

写真をプリントしてMちゃんの図鑑を作ってもいいですね。

とアドバイスをすると「はい、そうします」とにこやかなお母さま。

   

  七田式船橋駅前教室 倉内先生より

 

2018.12.11

こんなに弾ける子は始めてです!とピアノの先生から褒められました

年長クラスのkくんは、明るくて活発な子です。

お母様は七田をよく理解してくださっていて、無理なく長い目で子供を見守ってくれています。

kくんはやりたい事がたくさんあって、習い事で忙しくもあります。

その習い事の一つがピアノです。

ピアノは好きですが、それほど練習をしているわけでもないのに先生からは、

「こんなに弾ける子は始めてです」

と、褒められるそうです。

お母様からは、

「記憶力がいいので一度聞くと結構覚えられる。これは七田に通っているおかげです。」

と、うれしいお言葉をいただきました。

これぞまさしく、右脳キッズ、七田っ子ですね。

私も本当にうれしく思いました。

また近く発表会があるそうなので、その報告も楽しみにしています。

七田式幼児教室、葛西教室、船橋駅前教室、近澤先生より

 

2018.12.03

「世界中の困った人たちを魔法で助けてあげたい」

年中クラスのHちゃんはとても頑張り屋さんです。

負けず嫌いで時々悔し涙を流すこともあるくらい、どの取り組みも全力です。

お母さまもHちゃんを最大限に認め、とても素敵な子育てをされていらっしゃいます

そんなお母さまから素敵なお話しを聞けました。

最近Hちゃんは大きくなったら魔法使いになりたいとお母さまに教えてくれたそうです。

お母さまは

「魔法使いになったら何をしたいの?」と聞いたところ、

「世界中の困った人たちを魔法で助けてあげたい」と答えてくれたそうです。

お母さまはびっくり。

年中さんながら周りの人たちのことを考えられるようにもなってきたんだな。

と嬉しそうに話して下さいました。

そしてお母さまが私にその話をしているのを聞いていたHちゃんは私に

「 世界中の畑や田んぼに雨を降らせたり、お日さまを当てたりして野菜がたくさん育つようにするの」

と具体的に教えてくれました。

どうすれば皆が助かるかイメージ出来ているHちゃんの魔法は、沢山の人を助けを幸せにしますね。

七田式船橋駅前教室 倉内先生より

 

2018.11.23

心の中がピッカピカなRちゃん

小学校4年生のRちゃんは、とてもおしとやかで、笑顔が、かわいい女の子です。

今、中学生のお兄ちゃんも小さい時から七田に通って下さっていました。

お兄ちゃんは本が大好きで、とても物知りでした。

話していて、好きな事がでてくると、大人でも知らないような事をどんどん教えてくれて、話がとまらないような知識が豊富なお兄ちゃんでした。

幼稚園の頃のRちゃんは、そんなお兄ちゃんとは、違って物静かで、

「Rちゃん、こんにちは」

というと、にこっとわらって、ペコッとあたまをさげて。

お母さまの後ろに隠れてしまうかわいい女の子でした。

でも、その頃から、とてもおしゃれで、いつも素敵な帽子をかぶって、かわいいお洋服を着ているので、お母さまに

「いつも素敵なお洋服を着ていますね。」

というと、

「毎日、自分で着る服も帽子も、全部自分で決めて着ているんですよ。」

と言われてとても驚きました。

その時は、まだ幼稚園の年少さんでしたが、とてもセンスがいいんです。

4年生になった今も、自分でお洋服を選んでいるそうです。

今は、Rちゃん、とても活発になり、学校であった事や、お友達と遊んだ事など、とてもわかりやすく、楽しそうにお話ししてくれます。

それに、Rちゃんは、レッスン中も自分のやる事もしっかりやったうえで、クラスのみんなのことも、とてもよくみていてくれます。

誰かが「消しゴム忘れた」と言うと、すかさず

「貸してあげるよ」と、さっと消しゴムを貸してあげたり。

テキストで魚の絵が出てきた時、

「なんていう名前の魚だろう?」

と言っても、だれもこの魚の名前を知らなかったのですが、A君が

「これは、フエダイだよ」とボソッと言ったら、またRちゃんが

「えー、そんな魚の名前を知ってるなんて、すごいね!」とすかさずA君をほめてくれました。

また、ある時は、レッスンが始まる前に、だれかが「この席いや!」と言ったら、次々みんなが

「ぼくもいや!」「私もいや!」と、ひとつの席だけ、だれも座ってくれなくなってしまったのです。

その様子を見ていたRちゃんは、

「私は、その席でもいいよ。」と、さっと来て座ってくれました。

私はその時、そんな優しいRちゃんが、キラキラ輝いて見えました。

Rちゃんは、外見も素敵ですが、心の中もピッカピカなんです。

Rちゃんは、字もとてもきれいで、ていねいに書きます。

また、バイオリンやバレエも習って頑張っています。

心がピカピカでがんばり屋さんのRちゃん

将来は、デザイナーになるのかな?

それともバレリーナ?

バイオリニスト?

それとも、大好きなお相撲に関する仕事かもしれないですね!

たくさんの事に興味を持って、とても頑張っているRちゃんの将来が、とても楽しみです。 

 七田式 船橋駅前教室 塩川先生より

2018.11.13

「なんでも自分でやりたい」は成長の証

最近、kidsクラスの生徒さん達は、「なんでも自分でやりたい」の気持ちが強なってきました。

素晴らしい事で、成長の証だと思います。

反面、もう少しお母様方のサポートがあった方がいい場面もあり、モヤモヤした空気が漂う時もあります。

そんな時、1つ年上のAちゃんは、しっかり席に座り、大きな良い声でレッスンに取り組んでくれます

その姿を見ていた年少さん達も少しずつ気分が変わり、真似をする様に一緒に歌を口ずさんでレッスンに戻ってきます。

アクティビティでも上手く行かず、でも一人でチャレンジしたい…再びヤキモキしている様子。

そんな時、さりげなくお手本を見せてくれ、お手伝いをしてくれます

年齢の違いが刺激を受けるのでしょうか?

時に、私やお母様方の手より、子供達同士の方が上手くいったりします。

他のレッスンでも、七田のお教室は、年上の子が下の子の面倒を見てくれるなど、優しい生徒さんが多く、その光景を見る度に心が温かくなります。

英語のアウトプットはその年齢や、経験、性格によって等、様々ですが、年上のお兄さんお姉さんの真似をして、「自分でやってみたい」気持ちを大切に、どんどんチャレンジしてみて下さい。

今年度の始めより、皆さんの英語力は素晴らしく伸びている!と実感しています。

先生も喜んで、お手伝いさせて下さいね。

       船橋駅前教室 上杉先生より

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