船橋駅前教室
英語の楽しみを知る前の入り口って?
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
本日は英語クラスからもレポートが来ていますのでお紹介します。
七田式船橋駅前教室 坂本先生より
年中さんのSくん、レッスン中、お父様やクラスの子ども達に見守られながらアルファベットの暗唱を頑張りました。
が、緊張のせいかあまり言えず、だんだんとSくんの目がウルウルしてきてしまいました。
パパと一生懸命練習してきたんだろうな、と思い、こちらもなんとかSくんがわかりそうなアルファベットを探し、「これは?あれは?」と指差しするも、あまり答えることができず、悔しそうな顔をしてその日のレッスンを終えました。
後日、Sくんのお母様とお話する機会があり「Sくん、アルファベットの暗唱、とっても頑張っていました!いくつかわからなかったものもあったようで、とっても悔しそうにしていましたよ。」とその時のことをお話すると「先生、Sは暗唱ができないことが悔しかったんではなく、暗唱できたらご褒美としてさせているゲームができないことが悔しかったんだと思います…。」と言われ、びっくりして少し笑ってしまいました。
Sくんは今まであまり暗唱をしたがらなかったそうで、お母様自身も、Sくんが暗唱したい!と思わせる、ゲーム以外の何かいい方法を探しているとおっしゃっていました。
お母様と話していくうちに、Sくんは戦隊ものが好きだということがわかったので、「好きなキャラクターの頭文字をアルファベットにして教えてみてはいかがですか!?」とお伝えしてみたところ、お母様も納得!
横にいたSくんも笑顔で「うん!」と言ってくれました。
アルファベットを覚える楽しさ、後に英語を学ぶ楽しさに繋がるといいなぁ、と思いました。
「イメージトレーニング」ってすごい!!
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今日は5月末から6月に各地で行われた運動会の前にイメージトレーニングをした子どもたちのレポートをお送りいたします。
七田式船橋駅前教室 塩川先生より
5月の終わりから6月の初めにかけて、どこの小学校も運動会がありました。
みんな練習で日焼けしたり、「リレーの選手になれた!」とか「ダンスの曲は何」など話していて、とても楽しそうでした。
そこである日、レッスンの中でも、運動会のイメージトレーニングをしました。
「運動会当日、とても足が軽くて、気持ちよく、楽しく、そしていつもより速く走れた。そして、お父さんやお母さんがとても喜んでくれて、自分も とても嬉しい!!」というイメージが頭の中でしっかりイメージできるようにしました。
母親講座で、その話もしたら、お家でも、お母さまと一緒にイメージトレーニングをしたり、運動会まで、毎日寝る前にイメージトレーニングしたりしてくれたようです。
運動会が終わった後、「練習ではいつもバトンの受け渡しがうまくできなかったのに、本番では、すごく上手にできた。」とか「練習ではいつも2番でバトンが回ってくるのに、本番では、1番でバトンが回ってきて、そのまま1番で渡すことができた。」などイメージ通り、実力を発揮できたという話をたくさん聞かせてもらい、本当に嬉しく思いました。
イメージトレーニングは、どんな事にも使えて、どんな事も簡単にできるようになります。
小学1年生、2年生でイメージが使える七田の子ども達は、これからも色々な場面でイメージを使って、実力以上の才能を、あちこちで発揮していってくれると思うと、七田の子どもたちのこれからがとても楽しみです。
初めての教室で泣いてしまったけど、今はもう大丈夫♪
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最近は0~2歳児の方のご入室が増えています。
そんな中から、本日は船橋駅前教室からのレポートをお届けします。
七田式船橋駅前教室 倉内先生より
1~2歳児クラスのYくんは4月に入会したばかりです。
初めてのレッスンのとき、人見知り、場所見知りしてご挨拶もなかなか出来ませんでした。
新しく増設されたクラスなので、まだお友達もいません。
目に留まるものすべてにドキドキし、しばらくして泣き出してしまいました。
そこで一度教室から離れ、先に体を動かすことにしました。
ボールで少し遊ぶと笑顔が出始め、気分も落ち着いたようなので部屋に戻りました。
それからはうってかわってスムーズにレッスンを受けることが出来ました!!
それから2ケ月余り。今ではにこにこしながら教室に来てくれてます!
いつも楽しいと思えるレッスンができるよう、これからも考え頑張りたいと思います♪
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初めての場所は、大人でもドキドキしますよね。
でもどのお子さまも、通い続けている間に、リラックスしてレッスンを楽しめるようになります。
お母さまもお子さまも七田で親子の時間を楽しんでいただければ、と思います♪
外科医になった自分 ~入選作文紹介~(船橋駅前教室・Sくん)
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本日ご紹介するのは小学4年生以上の部で入選した、船橋駅前教室のS.Kくん(当時小6)の作文です。
関くんの文章を読んだあと、この内容は関くん自身が体験したことなのか?と錯覚するくらい鮮やかなイメージができあがってることに驚きます。
故七田眞氏は生前「イメージが鮮やかであればあるほど、そのイメージは実現の可能性が高くなる。」と言っていました。
この関くんの文章から受ける、鮮やかで映像を見ているかのようなイメージ。これこそが「七田のチカラ」です。
ここにある将来に向かって、関くんが充実した中学生生活を送られていることを、心からお祈りいたします。
入賞おめでとうございました!
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【入賞】「将来、どのように社会に役に立ちたいか」
「いつも、ありがとうございます」
患者さんの声が聞こえる。それもたくさん。僕は患者に向かって笑った。何百回も、何千回も笑った。そう。ぼくは医者、外科医だ。
ある日、ドアをノックして、102号室へ入った。その人は、白い部屋でベッドに横たわり、ないていた。とてもおびえた顔だった。ぼくは、この人を笑わしたかった。つくり笑いもしたし、話しかけたりもした。でも、やっぱり泣いたっきりでなにもこたえてくれなかった。この人は、明日手術の予定が入っている人だった。心配だったのだろう。「もしも、失敗したら。」と、その人はしゃべった。ぼくは、患者の手をにぎり、
「絶対に手術を成功させる。」と、笑顔でいった。ぼくは、本気だ。その気持ちをうけとってくれたか、
「ありがとう。」
小さい声だったけど、はっきりと聞こえた。
そして、手術日、あの人が手術室にはこばれてきた。手術は、30分予定より早くおわった。その何時間か あと。あの白い部屋へ入ると、あの人は みたことのない笑顔で笑ってくれた。笑ってくれたことが、なによりうれしかった。その時のことは、いつまでも忘れられない思い出になった。これがぼくの将来です。
だいすきなバイオリン♪~入選作文紹介~(船橋駅前教室・Tさん)
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
本日ご紹介するのは小学1年生の部で入選した、船橋駅前教室のT.Rさん(当時小1)の作文です。
高橋さんは、バイオリンに対する自分の思いを、文章いっぱいに表現しました。ここまで打ち込めるものがあることは、Tさんの宝物ですね❗
入賞おめでとうございました!
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【入賞】がんばってできるようになったこと
船橋駅前教室 T.R (小1)
わたしが、がんばってできるようになったことは、ヴァイオリンのゆみのもちかたをなおしたことです。
がんばったりゆうは、ひけない自分がくやしかったからです。一年生になって はじめたヴァイオリン。音ぷの名前も音かいもわからなかったけど、音を出すのは すぐできました。
先生ががくふに ゆびばんごうをかいてくれたので「ぜったいにひけるぞ。」とおもって、たくさんのきょくが ひけるようになりました。そして、はるにはっぴょう会をやることがきまりました。そして今までの ゆみのもちかたが すこしかわりました。
すると、ゆびがいたくなって ひけてたきょくも ひけなくなりました。なんどもなんども そのもちかたでれんしゅうしたら いつのまにか できるようになりました。たくさんのれんしゅうのせいかが 大きなぶたいでだせたら うれしいなとおもいます。
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イメージしてから舞台に立つと、イメージどおりに綺麗なメロディがかたでることができるでしょうね。
たくさんの思いが、文章全体から溢れてますね!
これからの高橋さんのバイオリン、楽しみです。