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葛西教室

2019.01.25

根気よく諦めず面倒がらずにルールを教えていること

葛西教室のベビークラス。

0~2歳児の小さくて可愛い生徒さんたちが元気に通ってきてくれています。

2歳のお子さまたちは自我が芽生え、目に入るあらゆることに興味津々。

その様子を見ていると、歩くって楽しいな!

物を触って掴めるってステキだな!

という声が聞こえてきそうなくらい、生き生きと楽しそうです

でも、当然のことながら、レッスン中であろうと目についた魅力的なものに一目散!

お教室では講師のイスの周辺は教材やカードなどが置かれており、机を境に生徒さんは入れないことになっています。

お母様たちは十分ご存知でも小さな生徒さんには理解できないことですから…机の横やら下やら、ありとあらゆるところから「ひょっこりはん!」で、侵入することもしばしば。

ここでこのクラスのお母様たちの素晴らしいところ。

それは、とにかく根気よく諦めず面倒がらずにルールを教えていることです

何か面白そうな物を見つけるとつい突進してしまうお子さまに、感情的になることなく何度でも「先生の場所だよ。◯◯ちゃんはこっちね」と言いながら優しく引き戻します。

生徒さんたちはそれでもめげずにまた動き出したり思い通りにならない不満から泣き出したり。

それでもお母様は動じることなく毅然と言い聞かせと引き戻しを繰り返します。

その一貫した態度が小さなお子さまたちにも伝わるのでしょう、泣いているお子さまも長泣きをすることもなく泣き止みます。

先日は0歳の妹Mちゃんと一緒に通っている2歳のE君が「先生の場所」にやって来ました。

お母様はMちゃんを抱っこしているので、咄嗟には動けません。

そこで近くにいたクラスメイトのYちゃんのお母様が「はい、E君はこっちだよね」と優しくE君を引き戻して下さいました。

ためらうことなく自然に行動されたお母様からは何とも言えない柔らかな愛情を感じたまらなく暖かい気持ちになりました。

E君のお母様も微笑みながら「ありがとうございます」とおっしゃって…例えばこんな時、「あー!すみません!」と謝る方も多いですし、それも決して間違ってはいませんが「ありがとうございます」って何だかとてもステキですよね。

「迷惑かけてすみません」ではなく、「教えていただいてありがとうございます」で構わないシチュエーションは結構たくさんあるな、と改めて思いました。

そして、何よりもお母様たちの中に「我が子のことだけ見ていればいい」というのではなく、子どもという宝物を、みんなで見守り育んでいこうという気持ちが自然と根付いている証拠なのだな、と、とてもとても嬉しく誇らしい気持ちになりました。

動きながらも英語を口にしたりお歌を歌ったり、フラッシュカードにじっと集中したり、という姿を見せてくれる生徒さんたち。

お母様たちの日々のお声がけの賜物でレッスンのルールが少しずつ身に付いていくことを確信しています。

お母様、いつもありがとうございます。

E君、Yちゃん、Mちゃん、成長の素晴らしさを教えてくれてありがとう!

七田式葛西教室 斎藤先生より

2018.12.23

インプットした事がアウトプットされはじめて

いつも元気にお教室に通ってくるMちゃん。

通室を始めたころは、緊張している様子が伺えました。

1ケ月、2ケ月経った頃より、笑顔が増え、同時にこちらの問いかけに対して発言するようになりました。

すごいね!できたね!と声をかけると、とっても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

ここ最近は、思った事を積極的に言葉に出すようになり、その姿には目をみはるものがありました。

先日、保育園でお絵描きをした時に、絵の横に自分の名前をひらがなで書き、保育士さんがびっくりしてお母様に報告があったそうです。

その報告を聞いたお母様も大変驚かれたと話してくださいました。

レッスンやレッスンプリントで「よこにほん、うえから・・・」等々、文字書きで取り組んでいることをいつの間にか、習得していたようです。

お母様もインプットしていることがこうして形としてアウトプットされたことを目の当たりにして、様々な取組の重要性を再認識されたご様子でした。

絵本が大好きで、小さい頃より、ご家庭で沢山読み聞かせをしていらっしゃる事が基本となっていらっしゃいます。

レッスンプリントが大好きなので、この月令にあったプリントコースを開始しました。

これからのMちゃんの成長が楽しみです。 

                                   七田式葛西教室 湯川先生より

 

2018.12.21

お母様のさりげない習慣化にあっぱれ!"Sticker, please."

お母様が教えて下さったとってもいいお話。

英語クラスに通う3歳のAちゃんとお母様が先日香港へ旅行に行かれた時のことです。

Aちゃんは現地でお友達になった外国人の子と何やらお話しながら一緒に遊んでいたそうです。

それだけでも驚きですが、香港のディズニーランドへ行った時のこと。

キャストに"Sticker, please."と言うと、特別なシールをもらえるそうです。

Aちゃんはキャストに会うたびにSticker, please!と可愛い声で言ってキャストたちもニッコリ!

たくさんのシールをもらえたとのこと。

実はこのSticker, please!のフレーズは英語クラスのレッスンの最後に出席シールをもらう時、Aちゃんが言っているセリフなのです!

私も毎レッスン常に英語で「シール下さい、って言ってね」と呼びかけているのですが、Aちゃんの場合はまだお話を始めない1歳前のベビーちゃんの頃からお母様がいつも"sticker, please."と言ってお手本を示していました。

その言葉のシャワーを浴び続けていたAちゃん。

とても早いうちからレッスンでも"Sticker, please."と言えていましたが、その何気ない一言が思わぬところで役に立って、ご旅行を更に楽しめる要素になったとは!

お母様のさりげない習慣化にあっぱれ!

Aちゃんもきっと言葉が通じる喜びを存分に味わって自信をつけたことでしょう。

思い出いっぱいの旅になったね!

お母様、ステキなエピソードを教えていただきありがとうございました。  

七田式葛西教室 斎藤先生より

2018.12.19

大好きなものをイメージしながら工夫して描く

5歳児クラスのTくん、いつもニコニコ楽しそうにレッスンを受けてくれています。

今日もやる気満々、レッスンをスタートしようと教室に入ろうとするとTくんに呼び止められました。

「せんせい!クジラ作った!」と見せてくれたのは、大きな画用紙に悠々と泳ぐ姿が描かれた、紙いっぱいの大きなクジラでした!

その絵をじっくり見てみると、ただの黒色や青色だけではありません。

緑色や茶色や様々な色を組み合わせて描かれていました。

「色んな色を使って、大きく立派にかけたね!」と伝えてあげると、満面の笑みを浮かべて嬉しそうにお教室に入っていきました。

色の工夫はTくん自身が考えて描いたそうです。

そして、Tくん自身も一生懸命色の工夫について教えてくれました!

大好きなものをイメージしながら工夫して描く!素晴らしいですね。

これからもたくさんの絵を描いてお気に入りを増やして行こうね!

 七田式 葛西教室  吉野先生より

2018.12.09

小さい頃から英語を聴いていると自然と発音がみにつく

最近入室したbabyクラスのSちゃん、とってもキュートにレッスンを受けてくれます。

最初は恥ずかしそうにしていましたが、今はすっかりレッスンにも慣れて、元気にレッスンに参加してくれます。

形の取り組みでは、大きな丸をお手手いっぱいに広げて表現してくれますし、三角は指でとっても可愛い三角を作って見せてくれます。

形のレパートリーもだんだん増えてきて、ロンバス!と言うと、ダイアモンドの形を可愛らしいお手手で作ってくれます。

まだ発語がこれからなのに、私の発した言葉を真似るかのように、喉の奥で

「あっ、ううっ」と音を出そうとしているのがよくわかります。

これも、小さい頃から英語の音に親しんできた成果だと思います。

赤ちゃんは日々様々な音や言葉を日常耳にして、音の出し方を自然に身につけていきます

家庭でも英語のCDをかけ流ししていただくだけでも、赤ちゃんが音に親しむよい効果をもたらします。

小さいうちは、英語の歌を聴くのもとってもよい刺激になります。

小さいお子様がよく暗唱の時間に、英語の歌を歌ってくれますが、歌も発音の練習にとってもよいです。

楽しく七田式の英語を学んでくれて、とてもうれしいですし、将来、英語を身につけてぜひ世界へと羽ばたいて欲しいな、と思います。 

 七田式葛西教室 富安先生より

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