Monthly Archives: 5月 2015
5月の教室だより♪~part3~
各教室の子どもたちが、成長されてる報告もありました♪
☆☆☆千葉駅前教室 K先生より☆☆☆
3年生のAくんは、七田に年中の時入室されました。3年生までの4年間、ただひたすら各学年の取り組み、課題を習慣化して続けてこられたそうです。
3年生の現在、その成果が現れてきています。
イメージしたことを、ほんの1分間で絵で表現できたり、自分の気持ちや考えたストーリーを言葉や文章に表せたり。色々な問題処理能力も、切り替えが早く、すばやくできます。
そして特に記憶力には目を見張るものがあります!
特に耳での記憶が得意らしく、七田の日本地理や理科などの歌も、1~2回聴くだけで覚えてしまうそうです。
まさに右脳記憶ですね!
小学生コースは、幼児期に培った右脳の力を自分で使えるようになることも、目的のひとつ!
A くんはすでに楽しく自分のやり方を探し始めています。この1年のA くんの成長が楽しみです!
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幼児期に右脳記憶を獲得した子どもたちは、小学生になってそれぞれの個性で伸びていきます!そのサポートができるのも私たち講師の喜びです!
5月の教室だより♪~part2~
前回に引き続き、各教室からのおたよりを紹介します。
☆☆☆七田式葛西教室 M 先生より☆☆☆
4月から0~1歳児クラスに入られたR ちゃんのお母様から伺ったお話です。
実は他の幼児教室でお試しレッスンに入られたところ、R ちゃんが泣いて泣いて手がつけられなかったとのこと。
まだた幼児教室に通うのは早かったのか、こんなに小さいうちからやらせるのは親のエゴなのか、とお母様は悩まれたそうです。
ところが、七田に来たらニコニコと楽しそうにレッスンを受けていて、あまりに違うので驚かれたそうです。
「今では、私もこの子もレッスンのある日が楽しみなんです。」と、嬉しい言葉をいただきました。
お母様方は、私たち講師の何気ない言葉や表情などに敏感に反応してくださいます。
折角いただいた素晴らしいご縁を大切に守り、心の底から全てを受け止め、それが自ずと立ち居振舞いに現れるようにありたいと思いました。
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この時期、体験レッスンのお申込みも多くなります。
また良いご縁がありますように♪
5月の教室だより♪~part1~
陽しも夏を感じさせる日も多くなってきましたね。
5月も連休明けから、多くの子どもたちが元気に教室に通ってきてくれています。
☆☆☆七田式新浦安教室 A 先生より☆☆☆
年長クラスのMちゃんが、4月のお誕生日のプレゼントに欲しがったものは、なんと「学習机」!!!
1年早いけど…と思いながらもM ちゃんのあまりに熱いリクエストに応えて学習机を購入されたそうです。
その学習机をリビングに置いたところ!!
「自分だけの勉強スペースができた」と大喜び♪その嬉しさで「毎日」今まで以上に熱心に「自分から」もじ、かず、ちえ、英語のプリントに励んでいるんです…とお父様がとても嬉しそうにお話してくださいました!
「しちだに毎週通うのが、いいペースになっているみたいです!」とありがたいお話を伺って、小学校に上がる前から「毎日の、自分から、楽しい」学習習慣がつけられたことが、お子様にとって、かけがえのない一生のプレゼントになったのではないでしょうか?
しちだで、大事な根っこの部分を育てるお手伝いができて、とても嬉しくなりました。
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素敵な誕生日プレゼントのお話、話してくださったお父様に感謝します!
親子で共感してみましょう!
新年度が始まり、ゴールデンウィークも過ぎ、教室に通うお子さまにも様々な変化が見られます。
年長さんになり、園内では最高学年の「お兄さん、お姉さん」になったことで、自立をしようとはりきっている幼稚園の子どもたち。
小学校に入学し、慣れない登下校、給食、連絡帳など自分のことを自分でやることに少しずつ慣れてきた小学生。そしてこの時期、小学生は運動会の練習も始まり、目いっぱい頑張っている姿は、健気で可愛らしくもあります。
この時期、5~6月にかけて、教室では新しいクラスの担当講師と面談が始まります。
私自身も先日面談した小学生の保護者の方から「疲れすぎて放心状態です」等とご家庭でのお子さまの様子を聞かせていただきました。
健気に頑張るわが子に、この時期親として何をしてあげればいいのでしょうか?
今日はメルマガ【七田の金言】からの一節をご紹介します。
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~「共感の言葉」は、子どもの心を解き放ち、力を引き出す魔法の言葉です~
子どもが、「がんばらなきゃ」という思いでがんじがらめになっているときは、子どもに「ずっと一生懸命でなくてもいいんだよ。」と言ってあげてください。
今が精一杯という子どもには、「今はがんばらなくてもいいんだよ。あなたにはできる力があるんだけど、今はそれを発揮できないから苦しんでいたんだよね。悔しいなら泣いていいよ」と、子どもの気持ちに共感してあげてください。
子どもの気持ちを受け入れてあげることが大切なのです。
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右脳は、イメージの脳です。ですから、七田の子どもたちはイメージの力に長け、周りの人に共感することができます。
なので、共感してもらえれば、それもまた大きな支えになります。
この時期、外で頑張ってきたわが子に、そっと共感するひとことをかけてみてください。
その一言が、お子さんの明日からのエネルギーになります♪