これが一年生の姿?!と驚くほどです
小1クラスのご様子です。
4月スタートの頃は、ひらがなをふと忘れてしまったり。
100マス計算の間におしゃべりが始まってしまったり。
作文を1行書くのに時間がたっぷりかかってしまったり…
そんなみんなも一年が経ち、学年末を迎えました頃には、、
ひらがなで迷うこともなくなり、100マス計算も集中してできるようになりました。
中には、2分かからずに100マス計算ができる子も出てくるほど、目覚ましい成長を見せてくれています。
一年生の最後には、「そんけいしている人」の作文を書きます。
みんな素晴らしい作文が書けました。
この一年での成長は、目を見張るものがあります。
環境問題を考えるレッスンで、自分の意見を発表できるようになりました。
調べ学習では、自分で調べてまとめる力もついてきました。
身近な話題から、オリンピック、総理大臣、アメリカ大統領、世界情勢まで、多岐に渡って調べて発表してくれるようになりました。
これを一年生が仕上げたの?と、驚くような作品にたくさん出会えました。
みんなの活躍は、教室の中だけに収まりません。
英検・漢検・数検の合格、作文コンクールの入賞、書道展での入賞、絵画コンクールでの入賞、などなど、各方面で活躍しています。
もちろん、このような活躍は、嬉しいのですが、みんなの心の成長が一番嬉しく感じます。
レッスン前には、お願いをしなくても、自ら、机の消毒やセットをしてくれます。
テキストに取り組む時には、呼吸の音が聞こえる程、静かに集中します。
友達への声かけも、優しさに溢れています。
お互いの得意なことを褒め合い、認めています。
これが一年生の姿なのかと、驚くほどです。
そんな素晴らしい姿のみんなもやっぱり一年生。
ご褒美の消しゴムでよろこんだり、レッスンが終わったら、好きなキャラクターの話題で盛り上がったりします。
4月になったら、二年生。
これからのみんなの成長が楽しみです。
七田式津田沼・葛西・新浦安・船橋駅前・千葉駅前教室 稲冨先生より
自分から行動してもらう言葉がけとは
ある日のレッスン前の事。年少のD君が手洗いを渋っておりました。
自分でも洗わなきゃいけないのは分かっているけど、なんだかスッと言う事を聞いて洗うのは嫌だ。
という様なご様子でした。
お母様も小言を言わず、ドーンと構えていらっしゃいました。
その姿も素晴らしかったです。
しかし、レッスン開始時間も近づいていたので、私も何気なく声をかけてみました。
『蛇口が硬くて回らないんだよなぁ』と、困った感じで声をかけてみました。
すると
『かたいの?』と言いながら蛇口を回し、そのままD君は手を洗うことが出来ました。
私がお礼を言うと、すーっとレッスンに入って行きました。
次の週も会えました。
すると
『今日もかたいかなぁ』なんてブツブツ言いながら自分から手を洗っていました。
なんだか可愛らしい男の子の一面でした。
また会えたら蛇口まわしてね!
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 手塚先生より
暗唱は歯磨きをするように毎日するもの
「やったー!え?すごい!8分40秒だよ!」
「すごい!やったなぁ!」
千葉駅前教室の年長クラスKくんの暗唱を記録した動画の最後。
ご両親の驚きとともに我が子を賞賛する喜びの言葉がたくさん録音されていました。
Kくんは、先日、七田の右脳記憶の千コマ記憶10分チャレンジ。
見事、10分の壁を破り、8分40秒で暗唱することができました。
年少さんの時からスタートして足かけ3年のチャレンジでした。
Kくんは小さい頃から暗唱するのが日常に組み込まれている生活を行っていました。
暗唱は歯磨きをするように毎日するもの、いつも暗唱が身近にありました。
運動神経が良く安心して楽しくなるとよく動いて話をするお子さんでした。
今回の動画でも集中が乗ってくるとニコニコ笑顔。
足で軽くトコトコと歩くような感じで体動かしながら、口では高速で暗唱していました。
その様子は大変楽しそうで、無意識に記憶したものが口から出てくる感じでした。
達成し、タイムがクリアされたことを告げられたその時にKくんの、キラキラの笑顔は見ているこっちが笑顔になるほどでした。
もちろん楽しいばかりではなく、暗唱がうまくいかなくて悔し涙する時もありました。
それでも踏ん張って翌週はすらすら暗唱ができてニコニコ笑顔で帰ったり。
お友達と競うできるあったり、かと思えば自分のペースに集中して何を言われていても、気にしない素振りだったり。
この3年間だけでもいろいろなKくんの成長を見せていただくことができました。
何よりご両親が常に笑顔で励まし続ける姿が大変印象的でした。
「達成してトロフィーもらうんだ」と今年の抱負を語っていたKくん。
有言実行ですね!
おめでとうございました!
またトロフィーを渡すときにKくんのキラキラの笑顔見らるのを楽しみにしています。
七田式千葉駅前・葛西・新浦安・船橋駅前、津田沼教室 木内先生より
自分の気持ちや想いを書き上げる秘訣とは
年中クラスのレッスンではダヴィンチマップを書く取組があります。
時折、
「〇〇ってこう書くので合ってる?」
と自分の書く字が合っているかを聞きながらも、ひらがな・カタカナ。
時には漢字も使って、自分の気持ちや想いを、一人でどんどん書き上げていきます。
先日のダビンチマップの課題は、“海苔巻き”でした。
「具として入っていたらいいなと思うものは何?」
と質問しながらすすめると、どんどんとめどなく出てきます。
「まぐろ!」
「えび!」
「ピンク色のやつ!」
「きゅうり!」など美味しそうな具はもちろん、
「にら!」
「ごぼう!」など健康に良い野菜の名前も登場。
海苔巻きを美味しく食べた時の場面を思い出しながら。
さらに、加えたらより美味しいと思う具をイメージして新しい海苔巻きも誕生しました。
七田っ子のイメージ力に感服しつつ、この右脳の能力を引き出すお手伝いをもっとしたいなと力が入ったレッスンでした。
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 黒沢先生より
いいところを見つける名人になる秘密の方法
ある年長クラスの生徒さんは、毎週絵日記を書いてきてくれます。
コロナ禍で、なかなかゆっくりお話を聞くことも許されない中、絵日記を通して素敵な1週間を覗き見ることができます。
毎週見せてもらっていて気がついたことがあります。
それは、必ず良かったこと、楽しかったことが書かれているのです。今までマイナス気持ちを書いた絵日記を見たことがありません。
子供たちの毎日はこんなにもキラキラ輝いているんだな、素敵なことを見つけることがこんなにも上手なんだなと思い、嬉しくなりました。
そんな生徒さんたちはお友達のいいところを見つけることも上手です。
これからも身の回りに溢れるキラキラに気がつくことができる小学生になってくれたらと思います!
先生もみんなを見習っていきます!
七田式千葉駅前、津田沼、船橋駅前、葛西、新浦安教室 飯ヶ谷先生より