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2017.12.17

「ほんとに七田に通っていたのおかげです!!」

小学生3年生のYくんのお母様から素敵なお話を伺いました。

Yくんは参観日の作文発表で、うまく作文が仕上げられなかった自分が悔しくて「やっぱり僕は作文が嫌い。やろうと思うと頭がクラクラするから」といっていた数日後。

学童ルームでやる勉強のドリルを選んでいる時に「ぼく、作文が苦手だからこれもっていこう」と、自ら『文章の作り方』のドリルを手にしていたことに驚いたとともに、自分の苦手なものに逃げずに向き合えるようになって感動しました!とお母様。

1年生から足かけ3年Yくんを受け持ってますが、確かにYくんの3年生になる前後の変化は素晴らしいものでした。

素直さと優しさが、Yくんの一番の魅力。

お母様からのお話で、もう一つ。

ある日、妹の機嫌が悪く、お母様に憎まれ口を叩いているとYくんが「○○ちゃん(妹のお名前)、今まで六年間、誰に育ててもらったと思っているの?!お母さんでしょう!なのにそんな口を聞いて!」と妹さんを諭してくれたとか!! 

お母様がYくんの心の成長を、「ほんとに七田に通っていたのおかげです!!」と、熱くお話してくださいました。

先日は、振替レッスンを担当した、入室当時を知るM先生も「Yくん、素晴らしく成長されてますね!素直さを残しつつ、自分に自信ができたお顔をされてました」と感慨深くYくんのお話をしてました。

Yくんはこの夏は、自由研究もやりたいテーマが2つもあり、はりきっているそうです!

本当にYくんのまっすぐな眼差しと自信ができた引き締まった表情を拝見し、これからが益々楽しみです!

 

七田式千葉駅前教室 木内先生より

2017.12.15

悔しい思いをして前に進む力を養って暗唱チャレンジ

小学生のYちゃんはいつも明るくニコニコしながら教室に通って来てくれます。

その日もいつもと変わらずな笑顔で意欲的に「先生~!暗唱しまぁす!」と言ってクラスに入って来ました。

小学生の英語クラスの暗唱は時間とその単語の量との戦いです。

途中で止まってしまうとストップウォッチの時間が気になり...焦りだし...ますます詰まってしまい続きが言いだせません。

1回3分の制限でやる暗唱を何回か挑戦しました。

が、制限時間内で最後まで届きません。

涙をこらえて「もう一度」と指を前に出して何度かトライするYちゃんのその姿をお母様はドアの陰で見守っていました。

きっと駆け寄って背中をポンポンしながら応援したかったと思います。

あるいは「また今度にしようか?」と助け舟を出したかったと思います。

でも1人で挑戦する我が子を信じて心の中で応援してくれていました。

でもその日は合格はあげられませんでした。

涙がポロポロポロッと流れているYちゃんにアドバイスをして「来週また待っているからね。大丈夫、Yちゃんは今のポイントを押さえて練習したら必ずできるからね」と伝えました。

そして、翌週!また何時もの明るく可愛らしい笑顔で「先生~暗唱しまぁぁぁす!」と来ました。

なんと、Yちゃん、一発合格です!!

先生は粘り強く何度も挑戦したその根性と、涙を流した悔しさをバネに前に進めた強さに心から拍手を送ります。

そしてこれからも、もっともっとこのお教室で悔しい思いをして前に進む力を養ってほしいと願います。

陰で見守って下さったお母様に拍手!そしてYちゃん、お見事でした!

七田式千葉駅前教室 小山先生より

2017.12.13

教室に通うまでは自分の気持ちを表現できない子だったんですけど…

Rちゃんは、とってもお洒落な女の子です。

教室に通う時は、持っているバッグの中から自分で教室に持って行くバッグを選び、素敵なサングラスをかけて来てくれます。

カラフルなバッグにサングラスをかけたその姿は、本当にファッショナブルで、いつも私は、「Rちゃん、お洒落ねー。可愛い~。」と声が出ます。

Rちゃんも嬉しそうに、にっこりして私に微笑みを返してくれます。

先日、お母様から嬉しいお話が聞けました。

「Rは、教室に通うまでは自分の気持ちを表現できない子だったんですけど、今は、自分を表現するようになりました。それに、教室の影響を受けてるなあと思うのは、カレンダーの歌や、あいうえおの歌を口ずさむようになったことです。凄いです。」と話してくださいました。

お洒落なRちゃんの成長をこれからもずっと見守っていきたいと思います。

 

七田式 新浦安教室 佐々木先生より

2017.12.11

「噛み噛みしたらライオンさん痛くて泣いちゃうね」

2歳児クラスのYちゃん。

お指しゃぶりが大好きで、そのことをお母さまは「卒業してほしいんですが…」と気にしていらっしゃいました。

本が好き、お絵かきも上手、レッスン中のお取組ひとつひとつへの好奇心と集中力もすばらしいYちゃん、年齢月齢よりしっかりと大人びているだけに、お指しゃぶりのかわいらしさがコントラストとして際立って、お母さまとしては気がかりでいらっしゃるようでした。

ところが、ある日突然のことでした。

「先生!たったある日突然のことでした2日でお指しゃぶり完全に卒業できたんです!」とお母さま。

おしゃぶり指にごく簡単にライオンの絵を描いて「噛み噛みしたらライオンさん痛くて泣いちゃうね」とイメージ設定してあげたところ、「ライオンさんかわいそう!」とお指しゃぶりをぴたりと卒業したのだそうです。

ライオンの絵は半日ほどですっかり消えてしまったそうですが、そこにライオンさんがいるというイメージは鮮やかにYちゃんの中に残り、「ライオンさんのために、お指しゃぶり卒業する!」と誰に注意されたからというわけではない自らの意志で、見事、お指しゃぶりを卒業したのでしょう。

Yちゃんには情緒豊かなすばらしい七田っ子のお兄ちゃんがいて、教室での兄妹の会話の端々から優しさとワクワクが垣間見られるのですが、七田を本当に理解してくださっているお父さまお母さまと、家族みんなでイメージの世界をどんどん広げて、二人ともどんどんなりたい自分になっていくんだろうな、と眩しく思った出来事でした。

七田式葛西教室 植村先生より

2017.12.09

土曜日のお教室はお父様で溢れています

土曜日のレッスンには、最近お父様がレッスンにお子さんを連れて来られる生徒さんが増えて来ています。

ご両親共にお仕事をされているか方、兄弟姉妹がいて下のお子さんはお母様とお留守番されている方、また、時にはお母様はお家でゆっくり家事をされて、レッスンはお父様担当という生徒さんもいらっしゃいます。

土曜日の年中クラスのR君は弟さんがまだ小さいので、レッスンにはお父様といらっしゃいます。

お父様と同じ色のポロシャツを着ていらしたり、先日は2人で麦わら帽子を被っていらしたり。

「R君、今日はお父さんとコーディネートしてきたの?素敵だね~」っと声を掛けると、とても嬉しそうにニコニコ。

また、取り組みの時の対応の仕方もお母様とお父様ではちょっと違います。

同じく年中クラスのM君はお母様がご出産でお父様が毎週来て下さるようになりました。

積み木の問題をやっていた時、M君はなかなか答えが見つけられず、暫く悩んでいました。

お父様はM君を焦らすこともなくじっと待ちます。

M君が間違った答えを選ぶと「おっ、凄いね~よく見つけたね~。じゃぁ、当たっているか積み木で作るよ」っと言って直ぐに答えを教えずに待っていてくれました。

年中、年少さんの姉妹、RちゃんとMちゃんは2レッスン続けてのお父様が連れて来て下さいます。

Rちゃんの漢字カルタの取り組みでは、2人で競争したり、時にはわざと負けてくれたりして盛り上げて下さいます。

保育園に通っている妹のMちゃんは、お姉ちゃんのレッスンの後の時間が一番眠くなる時間たい。

ちょっと眠くなり始めるとお父様が「こらぁ~、起きろ~」っと言ってほっぺを手でギューっと挟んだりして、お父さんならではの激しさがあったりと見ていてとても微笑ましく思います。

小学生のクラスではお父様がお迎え来て下さる方もいらっしゃいます。

なので、土曜日のお教室はお父様で溢れています。

10年以上前にはあまり見られなかった光景で、ご両親さまとお子様の姿を拝見していると、とてもホッコリした気持ちになります。

七田式津田沼教室 佐野先生より

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