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2017.06.01

楽し小1のレッスン

新1年生、新幼稚園生、新しい学年と4月は、みなさんが心機一転新しい学年のスタートです。

環境が変わり毎日ドキドキする生活。

心なしかみんなの顔も引き締まっているような。

そんな中、今年度は10人でスタートした新一年生。

カリキュラムも小学校のものに変わり戸惑いながらも真剣に取り組む姿に、こんなにも立派にできるのかととても感動しました。

スイミングもこなし疲れているはずのK君、そんな姿は全く見せず真剣に取り組み手を挙げての発言。とても立派です。

いつもは、恥ずかしがり屋なY君。自ら手を挙げ発言。数ヶ月前までは手を挙げるということすらできなかったのに。

面談では、いろいろなことに心配をされているお母様方からお話を聞きますが、お子さんたちは、そんなこと微塵も感じさせないくらい立派です。

一年生は、いつの間にこんなにもと感じられる学年でもあるのかもしれませんね。

たくましい成長を逃さないようひとりひとり心通わせながら楽しく授業をしていきます!

 

一年間!頑張ろうね!!

七田新浦安教室 松本先生より

2017.05.31

『暗唱のコツ』の貼り紙

年長クラスKくんのお母様との面談で、

「教室に掲示してある『暗唱のコツ』の貼り紙がとてもわかりやすくて、いいですね。改めて確認できてありがたいです。」とのお話をいただきました。

K くんは幼児クラスでも英語クラスでも暗唱が習慣化していて、暗唱名人なのです!

さぞ、お母様も上手に生活のなかに暗唱の時間を取り入れていらっしゃるのだろう、と思ってましたので、意外だったとともにありがたいご意見でした。

どんな方にも、基本はしっかりお伝えする、その大切さを教えていただいた気持ちでした。

 

七田千葉駅前教室 木内先生より

2017.05.29

100%正解!

特別支援クラスのKちゃん。声は出るようになりましたが、言葉はまだあまりでてきません。

漢字カードをフラッシュした後、

「~は、どっち?」と聞くとほぼ100%の正解です。

最近では、「~は、どっち?」と聞いてほしい、という仕草をするようになりました。

そして先日のレッスンで、「日本歴史人物カード」「星座カード」をフラッシュしたときに、その仕草をしたので、

「○○は、どっち?」「~座はどっち?」と聞いてみると、

どちらも100%正解でした。

私もお母さまもびっくり!「すごーい!」と喜びました。

Kちゃんも褒められてうれしそうでした。

子どもたちの記憶力には本当に驚かされます。

益々できることが増えていくKちゃんです。

 七田式葛西教室 瀬尾先生より
                                             

2017.05.27

暗唱の秘訣


4歳児クラスのTくんは、4月の初めに暗唱発表をしてくれたとき、課題の絵と文字を見ての発表でした。

「見ないで発表してみようか」とお声掛けをすると、少し戸惑った様子でしたが、3回目のレッスンの時に、お母さまより

「暗唱をやります。先生の言うとおりに文字を隠してやってみたら、できました。しかもたくさんできたんです!」と嬉しそうにおっしゃいました。

Tくんもしっかり暗唱することができて、とてもうれしそうでした。

文字を見ていた時よりも自信をもって発表出来たTくんの姿がとても印象的でした。

すぐに働きかけてくださったお母さまにも感謝です。

七田葛西教室 瀬尾先生より

2017.05.25

右脳を上手に使う秘訣とは

暗唱やプリントなど家庭でのお取組が本格化したり、レッスン内での速読や記憶や指先のトレーニングも高度なものになってくる2~3歳児クラス。

家庭での取組について、レッスン時の姿勢について、お母さまお父さまも悩みを抱えてしまいがちな時期です。

その中で、暗唱が大好きで得意なTくんの「暗唱たのしい!」「暗唱できた!」のキラキラは眩しくみんなを照らしてくれています。

「最近、暗唱がうまく進まなくて…」「プリント嫌いにさせてしまったかも…」と壁を感じてしまっているお母さまお父さまにまずお願いしていることは

「家での取組は、楽しく!」ということです。

幼児教育に限らず、右脳を上手に使うためには、「楽しい!もっとやりたい!」の気持ちが必要です。

そのことは七田のお母さまお父さまみなさまご存知です。

でも、知らず知らず、がんばりすぎてしまうんです。

「楽しくないな、やだな」につながる頑張り方をしてしまうんです。

Tくんのお母さまの上手なのは、家庭でもレッスン中でも

「あ、今はこの取組はしたくないのね。じゃあまた今度ね。」がスッと言えること。

Tくんが楽しんでいる取組には心から一緒に楽しんでいることです。

Tくんのお母さまは

「長男のYの時にはこれだけ楽しんでやれなかった。その経験があって、やっと本当に楽しくやるということができるようになって、次男のTの今の取組のスタイルになったんです。」

と話されました。

50分間の幼児のレッスンの後の母親講座の質疑応答・雑談のシーンで話してくださったことですが、その場のお母さま全員の胸に響いたお話でした。

「楽しい」って、意識的につくりあげるものでもあるんですよね。

簡単そうにみえて、つい軽んじてしまいそうですが、なかなか、です。

教室では「楽しい!もっと!」の気持ちでどんどん成長していけるためのお手伝いをしています。

技術的なポイントをお伝えしたり、

「やりましょう」「ストップさせましょう」のタイミングをお伝えしたり。

七田のレッスン、これからも楽しんでいきましょう!

七田式葛西教室 植村先生より

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