教室の実績

卒業生の声

2021年7月1日

2019年度 保護者用 卒業作文 黒澤 頼子様 (船橋駅前教室)

七田のお教室には本当に長くお世話になりました。

娘の悠希は一歳で七田のお教室に入室して今年で11年になりますが、上の子と合わせると17年になります。

娘は小さい時から勝気で負けず嫌い、人に言われるとやりたくなくなる、という性格でした。私が娘に無理に何かやらせようとすると どうしても反発されるので、七田の取り組みもいつも娘の気が向いた時にできる範囲で取り組んできました。

そんな中、いつも七田の先生方は上手に娘をやる気にさせてくださいました。暗唱などの様々な取り組み、英語の宿題なども、いつもできる範囲で、というやり方でしたが、おかげ様でこの11年間、娘は七田のお教室が大好きで毎回楽しく通うことができました。

七田では先生方が娘の全てを受け入れて暖かい目で見てくださるので本当に居心地の良い場所でした。小さい頃の娘は感情のコントロールが苦手で、レッスンで大泣きする場面などもあり、私はいつもハラハラしていました。私自身も絶望的な気持ちになることもありました。そんな時でも、先生方の娘に対する見方はいつも肯定的で暖かくて、娘を認めてくださいました。娘の良い所をたくさん見つけてほめてくださいました。今思えば、娘だけでなく、私自身が先生方に支えていただいていたな、と感じています。

七田のお教室でできたお友達も娘にとってかけがえのないものです。先生方に100%認めて受け入れてもらってきた生徒さんたちは、自分自身もお友達のことを認めて受け入れるようになるのですね。裏表のないはっきりした性格の娘は、誤解されやすい部分もあるのですが、七田のお友達とはいつもとても仲良しでした。

私自身、悩みながら、押したり引いたり、試行錯誤で子育てをしてきました。

そんな中、私にとって七田のお教室は、子育てに悩んだ時にここに来れば安心できる、という心の拠り所でした。

中学受験も終わり、少し大人になってたのもしくなった娘と一緒に卒業式を迎えることができましたことを心から感謝しております。

いつも迷った時に相談に乗ってくださってありがとうございました。

そして、どんな時も娘を認めて受け入れてくださってありがとうございました。

2021年7月1日

2019年度 保護者用 卒業作文 渡辺 恵子様 (船橋駅前教室)

【自信を持つ大人への歩み】

子を産む前に読んだ本で右脳に興味を持ちました。将来子供ができたら通わせたいと思ったきっかけです。

しかし、実際生まれた時には夫が闘病中で子供のことを考えられない状況でした。

それでも子供は、沢山の私のまわりの大人達に見守られて素直でやさしい子に成長していました。ただあまりにも周りの子を優先させ過ぎるので、自分の子が押しつぶされてしまうのではと心配しておりました。

そこで、親の一存で七田式教室へ飛び込み。体験での驚きの早聴と早読に圧倒されました。学校とは全く異なり、授業に感心してはじめ、通ってくるまわりの子供達のスゴさに触れられた事が一番刺激になり良かったです。もう高学年で今さらと迷いましたが、あきらめずに入会して良かったです。息子は自信を持ちポジティブな言動をするようになりました。つい否定的な事を口にしてしまう私自身も、前向きに考える力をつけなくてはと意識改革を習った気がします。

これから中学、高校、大学と社会人になっていくにあたり、楽しめる余裕と興味を親子共に失わずに成長したいです。

2021年6月23日

2019年度 亀井 美波さん (船橋駅前教室)

【七田で学んだ事】

私が、7年間ほど七田に通って学んだこと、良かったことは、なんでも挑戦しようを思うようになったことです。

七田では、暗唱をしてみたり、計算が早くなるように朝、毎日計算をして練習したり、学校生活では、発表をがんばろうと思い勉強をしたり、人をまとめるのがあんまり得意ではなかったのですが、学級委員を務めてみたり、挑戦したかったことをやろうと思う勇気を学びました。

今、やりたいこと、自分にはできないかもしれないと思うことを、なんでも自分ならできる。と思えるようになったのは、小学校に入る前からずっと通っていた、七田のおかげだと思っています。

私は今、数多くの夢があります。大きな夢、小さな夢、叶えたいと思う夢、叶えられるか不安な夢、いろいろな夢がありますが、共通して言えることは、人を幸せにするための夢ということです。

なので今は、人を幸せにすることが私の夢です。将来どんな職業についたとしても、人を幸せにできる仕事ができたらいいと思っています。

これからどんな未来がまっていて、どのような仕事に興味をもち、勤めるかわかりませんが、私の夢は人を幸せにすることということを忘れず、これからもいろいろなことに挑戦しようと思います。

私が七田で学んだ事はこれから役に立つ一生ものだと思うのでこれからも心にとどめて、新しい世界や生活になれていけたらいいと思います。

2021年6月23日

2019年度 黒澤 悠希さん (船橋駅前教室)

【七田式を通してみつけた私の夢】

私は七田に1才から通っていました。

毎週七田のレッスンの日がくるのを、楽しみに待っていました。私は卒業するまでの11年間の中で、七田に通っていて役に立ったと思ったことが何度かあります。

その中でも印象深いのは、イメージトレーニングの効果についてです。運動会、持久走記録会、学芸会、式典などで言葉をいう時、受験などの様々なイベントがあるごとに私は、前日、本番前に自分が成功し喜んでいる姿を想像し、私は精神的にも安定し良い結果を残すことができました。

私には将来叶えたい夢があります。

小さい時からたくさんの夢がありましたが、今は検事になりたいと思っています。

阿川佐和子さんの「正義のセ」という作品がドラマ化されました。

検事という仕事はその人の一生を背負っていくことになるので、自分の目でどんなささいなことも確かめるという女性検事の信念や、傷ついた人を必ず守るという強い思いに心を動かされました。

又、他にもプチ目標があります。

それは、高校生クイズや東大王に出るということです。

とても無謀な挑戦だと思いますが、叶えたい夢の一つです。今まで私は七田にとても支えられてきました。

周りの人から頼られる、尊敬される人になるためにも、将来の夢を叶えるためにも、これからはかりしれない努力をしなければならないと思います。

そんな中でもこの11年間をむだにせず、前向きに一生懸命に生きていき世の中の役に立てる大人になりたいと思います。

2021年6月23日

2019年度 中山 朝日さん (船橋駅前教室)

【七田に入ってよかったこと】

私は、0才の時に七田を始めました。七田に通って良かったことは頭が良くなったこと、右脳や左脳がよく働くようになったこと、友達ができたこと、どこの塾よりもやさしくしてくれたことです。

頭が良くなったことが一番で、たとえば小学1年や2年生の頃にもう社会や理科などをやって今でも役にたっており七田に通っていない人達より比べ物にならないくらい頭が良くなりました。右脳と左脳がよく働くことになったのは、ESPや処理能力や他にもたくさんあり記憶力や頭の回転が速くなりました。

友達ができたことは4年生までやっていた集中力プリントで一緒に競い合いながらやっていてよきライバル、よき友達になったことや、わからない問題などがあった時は相談しながら一緒に答えたりしてキズナが深まったりしました。

どこの塾よりもやさしくしてくれたことは、小さい頃からやっていたので私の性格をよく知っており私に合わせてやってくれたり失敗した時も次はがんばろうではなくちゃんと最後まで一緒にやってくれたりしてくれたり、相談にのってくれたりして心が軽くなったことは何度もありました。

七田の思い出はグループディスカッションや実験が特に印象的でした。グループディスカッションは2つの意見に分かれてその理由を答え、相手チームの理由も聞き、反論したりしたことがとても楽しかったし心に残っています。実験は、みんなで予想して当たったら喜び、はずれたら勉強になりゴムボールなどを実際に作ったこととかも心に残っています。

七田で学んだことは、勉強、道徳、勉強の楽しさ、作文の書き方、生きる喜びなどを教えてもらいました。勉強は、国語、算数、数学、理科、社会など幅ひろく教えてくれて頭が良くなりました。道徳は人間学、人と一緒にいれる喜びなどを教えてもらいました。勉強の楽しさはつまんなかったときにこうすればいいなどを教えてもらいました。作文の書き方は、作文講座を毎年やって作文の書く能力を教えてもらいました。生きる喜びはイメージトレーニングの時に話してくれて生きていて良かったなと教えてくれたことです。

将来の夢は、主人公から悪役まで幅広く演じられるアニメの声優になりたいです。そのためには、国語の人物の心情を細かく知っていたり、アドリブもすぐにいできるような人になりたいです。そのために毎日目標を作り一歩ずつ理想の自分を描がき、高みを目指していき自分ならなれるとポジティブでこれから生きていきたいです。

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