『七田をやってよかった事』
Ｋ・Ｉ
僕は七田を小一の時から六年間やってきました。これから六年間やってきて良かったと思ったことについて話します。
一つ目は100マス計算がかなり速くなった事です。一年生のときは、たし算でも３分ちかくかかったのにいまでは、かけ算で１分20秒～30秒くらいで終わるようになりました。学校で100マス計算をやった時もクラスで5番目くらいに終わって嬉しかったです。
二つ目は、反応が少し早くなったことです。ゲームでここに適がきたからこっちに逃げて奇襲をしかけよう。みたいな事がけっこうできるようになりました。まぁ結局何が言いたいのかというと、その瞬間の情報でいろいろ考えられるようになったのかなっと思ってます。六年間七田をやってきて本当によかったと思ってます。
『七田の思い出』
鈴木 理々華（母）
理々華が七田にお世話になったのは、ちょうど３歳になった頃でした。始めた動機は「実験」でした。心と身体の成長著しい幼児期～学童期に、ハイパワーの刺激が加えられたらどうなるのか実験してみたかったのです。
以来９年の長きにわたり、子供のみならず母親である私にまで母親講座や相談を通してご指導いただけ、子育ての支えになりました。
中でも、理々華が中学年になった頃は、学校に気の合う友達がいなくなった事等で悩んでいた時、親子共々支えていただきました。時間はかかりましたが、おかげ様で本人も苦しい時期を乗り越えることができ、私も自分と子供を信じて見守ることができました。
最近になって「将来は人の役に立つ立派な大人になります」と暗唱していた頃の小さな理々華の姿が思い出されます。
『七田の思い出』
鈴木 理々華
私は七田式教室に３歳から入りました。
入ったときの記憶はあまりありませんが、母から聞いたはなしではとても楽しく一生懸命学んでいたそうです。
この９年間、私はたくさんのことを学びました。
特に一番印象に残っているのはイメージトレーニングです。
入ったころからずっとやってきたこのイメトレはつらいとき、悲しいとき乗り越えることができたのはイメトレのおかげでした。
今年、私は中学受験をしました。
緊張に押しつぶされそうなとき「私なら大丈夫。必ずできる！」
そうイメトレをすることで理性を保て最高の状態で試験に臨むことができました。
七田はトレーニングの場でもありましたが、それと同時に心を許しあえる友達との交流の場でもありました。素の自分をさらけ出せる場でもありました。
七田でできた友達は他とはちがいお互いをよく知り分かり合いかたい絆で結ばれています。
また七田で学んだ孔子の教えで人間の在るべき姿、自分との向きあい方について学びました。
長いようで短かった９年間で学んだことをこれからの人生へ活かしたいです。
和田 世帆 くん （小6）
動機
・過去のすごいことをやっていた歴史人物の子孫は、どんなことをやっているのか知りたくなったから。
目的（調べたこと）
・歴史人物お子孫が今何をしているのか調べる。
調べ方
・インターネットで調べる。
細川(ほそかわ)忠(ただ)興(おき)
・戦国時代～江戸時代（初期）
・武将で、主に今の京都北部に拠点を置いていた。幼名は熊千代。改名して長岡忠興を名乗り、次に細川になった。
細川忠興の子孫
細川護熙(ほそかわもりひろ)
・元内閣総理大臣で、熊本県知事をやっていた。他に、いろいろな学校の校長先生をつとめていた。
織田信長
・戦国時代～安土桃山時代
・武将で主に愛知県に拠点を置いていた。幼名は吉法師で、別名、第六天魔王・大うつけ・赤鬼などと呼ばれていた。
織田信長の子孫
織田(おだ)信(のぶ)成(なり)
・元フィギアスケートの選手で、今はスケート解説者やTVタレント、スケートのコーチなどをやっている。
徳川(とくがわ)家康(いえやす)
・戦国時代～江戸時代（初期）
・江戸幕府の初代将軍である。幼名は竹千代で、源氏の武士だったといわれている。
徳川家康の子孫
徳川(とくがわ)慶朝(よしとも)
・フリーカメラマンで写真屋を経営している。慶喜もカメラ好きだたとか。
徳川(とくがわ)恒考(つねなり)
・徳川記念財団の理事で、初代将軍から数えて18代目になる。
明智光(あけちみつ)秀(ひで)
・戦国時代～安土桃山時代
・織田信長を本能寺で自害させた。その13日後に山﨑の戦いで敗れて自害する。
明智光秀の子孫
クリス・ペプラー
・母親の先祖が明智光秀でTVナレータータレント、声優をやっている。すごく美声らしくて、人気がある。
武田(たけだ)信(しん)玄(げん)
・室町時代～戦国時代
・主に今の山梨県に拠点を置いていた。「風林火山」の軍旗を用いていて、甲斐の守護大名であった。甲斐のとらと言われていた。
武田信玄の子孫
武田(たけだ)広(ひろし)
・ＴＶのナレーターやアナウンサーをやっている。たまにタレントとしてもやっているらしい。声ゆうでもある。
毛利元就(もうりもとなり)
・室町時代（後期）～戦国時代
・中国地方のほぼ全域を統一していた人だった。幼名は松寿丸。
毛利元就の子孫
吉川(きっかわ)晃司(こうじ)
・ミュージシャンではいゆう。ユニット「COMPLEX」の「BE MY BABY 」などのヒット曲で知られる。ものすごくファンが多く、40代で知らない人はいないそう。「モニカ」という曲があるのですが、「毛利か」と思って聞きましょう。
西郷(さいごう)隆盛(たかもり)
・江戸時代～明治時代（前期）
・さつまはんの武士で、代表して、さっ長 どうめいを成立させた。それがきっかけで新政府に参加する。だけど反乱を起こし、西南戦争に負けて自害した。
西郷隆盛の子孫
西郷(さいごう)隆(たか)文(ふみ)
・有名なとうげいかの先生で、外国で陶芸をひろうするさいに、厚生労働省選出をされている、すごい人である。
夏目漱(なつめそう)石(せき)
・大正時代
・小説家で、代表作は「坊ちゃん」、「わがはいは ねこである」などがある。中学校の教師をやっていた。
夏目漱石の子孫
夏目房之(なつめふさの)介(すけ)
・小説評論家で、まんが家である。頭が良くて、文科教授でもある。ちょくちょく特別授業をしている。
高杉(たかすぎ)晋作(しんさく)
・江戸時代（幕末）
・そんのうじょういはの長州 そうかそんじゅくの四天王のひとりに数えられた。この人、決断力と行動力がじんじょうじゃない。許可なしに ぐんかんを こうにゅうしてしまったのだから。
高杉晋作の子孫
金田一(きんだいち)蓮(れん)十(じゅう)朗(ろう)
・まん画家、イラストレーター。代表作は、「ジャングルは いつもハレのちグゥ」「ニコイチ」など。
福沢(ふくざわ)諭(ゆ)吉(きち)
・元々武士だった福沢諭吉。学者にあこがれて、らん学者になる。1989年に、日本銀行の一万円札として印刷されている。
福沢諭吉の子孫
片山(かたやま)千恵子(ちえこ)
・NHKアナウンサー。主に首都圏番組に出ている。大学の時にイスパニア（スペイン）語をならっていたらしい。
伊達(だて)正宗(まさむね)
・戦国時代～江戸時代（前期）
・おもに今の青森県のあたりに拠点を置いていた。幼少期に天ねん痘にかかり 右目を失明し、集眼をしていた。
伊達正宗の子孫
サンドウィッチマン 伊達(だて)みきお
・デビュー当時から父親に「本名を名乗るな」と言われたが、それに従わずに本名を名乗ったらしいです。今は父親公認らしいです。
勝(かつ) 海舟(かいしゅう)
・江戸時代（末期）～明治時代（初期）
・武士で明治に入ったら政治家になっている。りんかん丸で、アメリカに行った人。高橋泥舟と共に「幕末の三舟」と呼ばれる。
勝海舟の子孫
高山(たかやま)みな子(こ)
・勝海舟の子孫（孫の孫）で、フリーライターやガラスしょく人をやっています。全国推奨観光土産品理事長賞を受賞した有名な人。
エブライハム・リンカーン
・1809年～1865年
・アメリカの16代大統領で、人気があった。有名な言葉は「人民の人民による人民のための政治」です。
エブライハム・リンカーンの子孫
トム・ハンクス
俳優でプロデューサー・映画かんとく・きゃくほんかで すごくいろんな賞を受賞している有名な人。
松下(まつした)幸之助(こうのすけ)
・明治時代～昭和時代
・パナソニックのそう立者。パナソニックを一人で大きな会社にした有名人。９４才ととても長生きしていた。「経営の神様」と呼ばれて、みんなのあこがれであった。
松下幸之助の孫
ヒロ松下
・元日本のスーパーレーサー。スタイルも良く、地元の人からも親しまれている人気者。そう立者の孫としても人気がある。すごくお金持ち。
結果・考察
歴史人物の子孫は いろいろすごいことをやっていた。そしてだれもが世界にこうけんしていた。また、歴史人物の子孫は、幼い時から「あなたの先祖は、とてもすばらしいことをやっていたのよ。あなたもご先祖様みたいにすばらしい人になりなさい。」と教えられていたのだと思う。
まとめ
このことを調べて、僕は自分の先祖はどんな人がいるのか調べたくなった。
また、僕が一番、もっとこの人調べたいと思うのは、細川護熙さんです。なぜなら、自分の先祖をしって、すごいことをやっていたのか聞きたくなったからです。
僕もこんご、世界に名を残して、僕の子孫に「僕はすごかったから、あなたもそうなりなさい。」と言われるように、がんばりたいと思います。
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