わくわく子育て大賞2022 園長賞 千葉駅前教室
だれにも負けないくらい好きなこと
「え?何か黒いものが動いているんだけど。」ロナが指差した先には、黒いものがゆらゆら揺れていて…。
今、わたしはリビングで、「絵本」を書いている。主人公のレイが、魔法を使って事件を解決するお話だ。
頭の中で、自然に、登場人物が「~だよ」と言ってくれる。書いていると、安心して嫌なことが忘れられる。続きを考えている時は、想像が広がるから、楽しくてたまらない。
もし止められてしまったら、嫌なことが忘れられなくなってしまうし、つまらない。
絵本を書くことは、わたしにとってはなくてはならない大切なことだ。だから、これからも、わたしは絵本を沢山書いて、絵本作家になりたい。
千葉駅前教室 わたなべ ももか