ブログ

お母様の声

2020.08.23

ステイホーム期間の成長

6月のGOODなことをお伝えします。

緊急事態宣言が解除され、教室でのレッスン再開です。

どんなステイホームだったか、たくさんの報告をいただきました。

葛西教室3歳児クラスTくんのお母さまからは

子どものペースに合わせてあげることができたからか、トイレトレーニング、もう完了しちゃいました!」

とうれしい報告。

葛西教室年中さんクラスNちゃんのお母さまからは

「暗唱がどんどん進んじゃいました!」

とたくさんの暗唱発表の動画を送っていただきました。

千葉駅前教室3歳児クラスkちゃんのお母さまからの

ステイホームで2歳と0歳の姉妹の育児。家族みんな少しずつそれぞれにストレスを抱えて、どうしようもなくて思わず怒ってしまいそうになる時、

無心で子どもたちをぎゅーっと抱きしめることで、冷静な落ち着きを取り戻すことができるようになりました。」

との飾らない振返りは、たくさんのお母さま方からの共感を呼びました。

先の見えないきびしい状況にも押しつぶされない、七田っ子らしい、七田のお母さまらしいしなやかな対応力に、うれしくて胸が熱くなる思いでした。

七田式葛西教室,千葉駅前教室,新浦安,船橋駅前,津田沼教室 植村先生より

2020.08.21

親子2代で「七田っ子」♪

あれ?ハイハイしていたY君、たっちしてる・・・あっ!一歩あんよが出た!!

 

3ヶ月ぶりのY君の成長には驚くことばかり!

 

1歳のお誕生日を迎えたY君。

ハッピーバースデーの曲でお祝いすると、

きょとんとした顔から満面の笑みを見せてくれました。

 

カレンダーのお歌では全身でノリノリ、時計の登場には大喜びで手をバタバタ。 

ソロバンには目をまん丸にしてジーッと凝視。

集中力が大変増してます!!

 

様々なことに興味を示し、目をキラキラさせて、教材のニギニギもとっても上手!!

いやいや気味だったマッサージも気持ち良さそうにしているね。

 

レッスン中のお父様のフォローが大変上手。

なんと、お父様ご自身も七田式教育を受けていらっしゃり、親子二代の七田っ子。

 

動画配信の「カリキュラム説明」をお父様がしっかりご覧になっています。

そんなお父様の思いを反映しているのか、ESPのあってこクイズは、毎回正解!!!

 

保育園に入園して、新しい環境下、様々な刺激を毎日受けているY君。

ご両親の愛情をしっかり受けているからこそ、相乗効果で全てにプラスの効果をもたらしていると感じました。

 

Y君、これからもたくさん、楽しい取り組みしていこうね!

 

 

七田式葛西教室 湯川先生より

 

 

2020.08.15

トイレトレーニング、うまくいきました!!

赤ちゃんコースの際、上のお兄ちゃんのトイレトレーニングについてご質問がありました

なかなかトイレに行きたがってくれない。

座らせても、おしっこが出なくて、パンツをはかせるとすぐでる。

何故うまくいかないのか?どうすれば上手く行くのかと、いうものでした。

 

お話を良く聞いたところ、まだ、トイレトレーニングを始めて一週間くらいとのこと…。

まずは、お母さんに、冷静になっていただく必要があると思いました。

お兄ちゃんも、3歳になり、七田に、0歳から通う、とても良い子です。

暗唱も、俳句などがしっかりでき、お父様お母様の愛情たっぷりに育てられています。

でも、そこが、今回の落とし穴だったのかもしれません。

 

とても良くできる子が、なんでもすぐにどんなこともできるとは限りません。

「お母さん、まだ一週間ですよね。2歳11か月オムツをしてきて、一週間では、早すぎますよね。

今5月です。これから、6月、7月、8月と、暑い日がやってきますね。

夏のうちにオムツを卒業できればいいじゃないですか?

冬場は寒くて大変ですが、夏なら、パンツ一枚で過ごしても、風邪を引くわけではないし、

そんなに、Kちゃんがいやがるなら、座らせて、五分待つなんて、やめましょう。

一度リセットして、6月から、3か月かけるつもりで、

今は、トレーニングをやめてみてはいかがでしょうか?

下の子もいて、大変ですから、そこまで早く卒業させようと思わず、

ゆっくり、ゆったりお母さんが肩の力を抜いて接する事の方が今はkちゃんには、大事なんですよ。

できない子ではないのだから、こちらの接し方ですね。

今日からは、おトイレ行こうと、誘うのはやめて、五分座らせるのもやめて、

残りのオムツがなくなるまで、何にも言わずにパンツではなくオムツをはかせておきましょう。」と、お話しました。

すると、お母さんも

「そうですよね!まだ、一週間なんですよね。何を焦っていたのかしら」と、素直に聞き入れてくださいました。

「わかりました。今日から、トイレ行こうとは、いいません。」と、笑顔で言ってくださいました。

 

それから、約2週間。

6月になって、レッスンが再開し、妹さんが、赤ちゃんコースから、幼児1歳コースに上がり、英語も同時に、お始めになって、始めてのレッスンの時のこと。

「先生、Kちゃんがトイレでおしっこできるようになりました!オムツ卒業できました!」

と、嬉しい報告をしてくださいました。

私は、6月から仕切り直しでトレーニングを始めると思っていたので、びっくり!

と同時に、嬉しさで、拍手して「お母さんすごい!頑張りましたね!」と申し上げました。

すると「違うんです、先生のおかげです。トイレに行こうと言わなくなったら、次の日から、Kちゃんが自分から『ママ、トイレに行くよ』と言って、座ってできたんです」と、教えてくださいました。

私が「すごい!ママの力ですね!」と、申し上げても「先生のおかげなんです」を繰り返しおっしゃるので、

どんなにアドバイスをしても、実践がなければ身を結ぶ事はできません。

お母さんが気持ちをサッと切り替えてゆったり構えてKちゃんにふれあったからですよ。お母さんの力です」と、お伝えしました。

 

すると、

「私は、七田があるから、子育てができているんです。ここがあるから、子育てを楽しめるんです」

と、おっしゃっていただきました。

とても真面目でまっすぐで、一生懸命なお母様。

愛情を伝え、絆を作るには自分を変える努力が必要なんですね。改めて教えていただきました。

これから夏ですね。

トイレトレーニングをお考えのお母様方に、是非参考にしていただきたいエピソードでした。

 

七田式津田沼教室 笠原先生より

2020.08.03

こういう時だからこそ胎教コースを

オンラインにて胎教コース。

コロナによる自粛生活、緊急事態宣言、終わりの見えない状況...

全国民が初めての経験だったのではないでしょうか。

そんな中、私は5名の妊婦さん(胎教コース)を担当させて頂いておりました。

ただでさえ不安な中、妊婦さんはさらに不安だったと思います。

自粛生活から緊急事態宣言と...状況は日に日に悪くなり、お母様方と話す度に

『検診は、主人が禁止になりました』

立ち合い出産も禁止になりました』

『立ち合い、面会も禁止になってので主人が子どもに対面できるのは、退院の日です』

お母様方にとっては不安な状況になりました。

私も出産を経験していますので、自分だったらと想像するだけで不安になりました。

また、今回担当している5名中3名はご夫婦で参加していました。

ご主人も胎教コースを受講され、日々実施して下さっていたくらい想いのあるお父様ばかり・・・

そのお父様が立ち合いどころか、産まれてすぐに会えず、退院の日まで会えない・・・

お父様が、お子さんと対面したその瞬間を想像しただけで涙が溢れてきました

一母として、共感していると私も不案になり、マイナスな考えになっていまいそうでした。

でも立ち合い、面会禁止・・・

それも全てお子様の為、家族の為、支えてくれてる医療従事者の為・・・

私が一緒になって、不安ばかりの気もちでいたら、お母様方の支えにはなれない。

『七田の胎教コース』として何ができるか、こういう時だからこそ『胎教』が大切。

自分の気持ちを切り替え、今できることから始めました。

やはり『イメージトレーニング』

マイナスな気持ち、体の中にある悪いものをすべて出し、プラスの気もち、幸せを感じる色、空気、映像・・・

とにかく、お腹の赤ちゃんの周りにはプラスで幸せなものしか溢れていない』という断定。

大事なのは『断定』。

お母様には何度も伝えました。

赤ちゃんの周りにはプラスなものしかない』だから大丈夫。

『パパは立ち会えないけど、お腹の子とママと2人で力を合わせてうまれてくるんだよ』と私からのメッセージです。

2020年ベビー。

確実に、歴史的な年に生まれてくることになりました。

生涯忘れない出産になりますね。

きっと、逞しいお子さんが産まれてきます!!

そんな思いを込めた胎教レッスンも皆さま、どんどん最終回をむかえていきました。そして、

20205.1 w君 2020513 N君 2020521 K君 残り2人も6月、8月と逞しく生まれてくることを待っています。  

葛西教室 船橋駅前教室 津田沼教室 新浦安教室 千葉駅前教室 古河原先生

2020.07.31

みんな、すごい!心配していたのが嘘のよう

新年度のレッスンが始まりました。

コロナウイルスの影響で、引き続き受け持つ年中クラスのみんなの顔を見るのは2ヶ月ぶりです。

例年、年中さんクラスでは、年度の途中からお母様と離れてのレッスンが始まります。

なので徐々にお子さんが一人でレッスンを受けれるよう準備をしていきます。

ところが今年は感染予防の観点から、はじめから母子分離クラスとなることが決まりました。

また一人一人の席があり、間にはしきりがあるといったように今までの教室とは雰囲気が違います。

よくできるお子さんたちだけれど、どうかなあと思いつつみんなを迎い入れました。

お母様と一緒に来て、久しぶりの挨拶です。

みんな検温とマスクをして来てくれました。

R君は「先生、僕、このしきりいらないと思うんだけどな。」と冷静にいいながら、躊躇なく一番はじめに席についてくれました。

さすがです。

昨年度、自己紹介のときはいつも恥ずかしくなっていたJ君は「先生、聞いてください!」と手をあげてハキハキ。

かっこよくお話してくれます。

「先生、立つときは少し足を開けるといいんだって」と教えてくれるのはSちゃん。

確かに安定します。

姿勢よくご挨拶してくれました。

一番に教室に来てくれてにこにこしていたHちゃん。

気がつくとお母様とバイバイが悲しくて泣いていました。

でもレッスンが始まるとあっという間にいつも通り。

きちんとお椅子に座り、にこにこ真剣です。

大きな声で丁寧な自己紹介もできました。

そして教室に来る前から大泣きのK君。

お母様にお願いしてレッスンのときにはさよならしていただきました。

しくしく泣いています。

泣きながら自己紹介すませました。

マスクも濡れています。

でもカレンダーが始まるともう大丈夫。

歌い出しました。

時計クイズにも大きな声で答えてくれました。

みんな、すごい!心配していたのが嘘のよう。

レッスン後、とても嬉しくて、お母様たちへのお話も熱が入ってしまいました。

そうしてふと見ると子どもたちはみんな、昨年度のママと一緒にレッスンしていたときのお顔でした。

だんだん大きくなって、お母様から離れる時間が増えて、一人で色々できるようになっていくんだなあ。

みんなの成長を強く感じました。

もちろん2回目のレッスンでは涙はありませんでした。

七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 倉内先生より

« 1 110 111 112 185 »
TOPへ戻る

Copyright © 2017 七田式幼児教育 寺下グループ. All rights reserved.