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お母様の声

2022.02.13

英語で自己紹介プログラムスタート

10月から、小学生英語クラスに、自己紹介のプログラムが正式に始まりました。

私の担当するクラスは二年生と三年生の3人生徒さんの初級クラスです。

毎月1つのテーマで進みます。

テーマを達成したら、講師にチェックしてもらいます。

毎回、レッスンの初め、挨拶、曜日、天気と深呼吸の後に、自己紹介の練習をやります。

実は以前、正式なプログラムがなかった時にも、私は時々クラスで自己紹介をやらせることがありました。

効果から見ると、やはり現在のように、プログラムに従って、ステップバイステップでゆっくり進む方が良いです。

4週目に、クラス全員が月のテーマを達成しました!

普段いつも声が小さいAちゃんも、スラスラ大きな声で言えました。

「すごい!100点!」Aちゃんもとてもうれしそうでした。

幼児英語クラスにも毎回"What's your name?"(お名前は?)

"How do you spell your first name?"(名前の綴りは?)

"How old are you?"(おいくつ?)

"What's your favourite season?"(お気に入りの季節は?)

などのやり取りがありますが、基本は、講師が聞いて、生徒が答えるという形です。

質問に反応して答えることと、自分で自分のことをスラスラ一気に言うこととは違います。

ちゃんと質問に答えられる人でも、いきなり「自己紹介」をしてくださいと言われて、言葉が出てこないことも少なくないです。

ある程度の練習が必要です。

小学生英語クラスに自己紹介のプログラムを導入して、本当に良かったです!

私自身も、毎回自己紹介の部分を楽しみにしています。

Aちゃん、Mちゃん、Y君、これからのテーマも、一緒に頑張ろうね!

七田式新浦安教室,葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼教室 リュウ先生より

 

 

 

2022.02.11

Uくんにとってお父様があこがれの人になった瞬間

2歳児クラスのUくんは、4人の女の子に囲まれ黒一点で男の子らしい行動が目立つようになってきました。

でも、ちゃんと何でも分かっていて、心のどこかでできる自分とできない自分が戦っています。

お父様とレッスンに来た時、お父様が大好きで大好きで、つい脱走したりしておうちではお父様と楽しく遊んでいるのでしょうね!

レッスンなのに、遊びたい自分がムクムクしてしまいました。

お父様は、叱ることなく上手にレッスンに誘導してくださり、さすが七田のお父様です。

そして、お父様にチャンスが訪れました!

脱走したUくんを追ってロビーのに出たとき、先生から「お父様~何色だと思いますか!!」とESPの質問が飛んできました。

大きな声だ元気よく「黄色です!」とお返事いただきました。

そして正解は!「黄色!」当たった瞬間Uくんはお父様の顔を羨望のまなざしで見たかと思うと、サッサと教室に戻り椅子に座ってレッスンを受け始め、そのあとは一度も脱走してきませんでした。

Uくんにとって、お父様があこがれの人になった瞬間でした。

Uくんは、お父様のようにすてきな大人になるのでしょうね。

七田式 船橋駅前・葛西・新浦安・津田沼・千葉駅前教室 林先生より

2022.02.09

英語朗読コンテストの結果が発表されました♪

前期の英語朗読コンテストの結果が発表されました。

どこの教室も優秀賞の生徒さんがたくさん!

素晴らしいですね。

七田英語の生徒さんはとても耳が良く暗唱はもちろん発音も素晴らしいのですが、朗読もすごいんです。

ロビーで流している映像をご覧になりましたか?

小学生の生徒さんはどっしり落ち着いて、幼児の生徒さんは弾けるように元気よく、それぞれの個性を100%発揮して堂々と、そしてスラスラと発表されています。

この生徒さんたちのポテンシャルには私たち講師だけでなくご家族も驚かれています。

日々の努力がレッスンや暗唱だけでなく、この朗読コンテストや英検にも活かされているのですね。

優秀賞はどうしても英語歴の長い小学生が多いのですが、幼児の生徒さんたちも虎視眈々と狙っているようです。

彼らの今後の飛躍が本当に楽しみです。

七田式幼児小学生教室 千葉駅前教室、葛西教室、新浦安教室、船橋駅前教室、津田沼教室 伊藤先生より

 

 

2022.02.07

みるみるといつもの逞しいKくんの表情に変わった瞬間

新型コロナウィルスが猛威をふるっていた頃、私達の教室でも、日々通ってくださる全ての方々が安心して来れますように、日々、除菌や三密をさけるなどの対策をして参りました。

今回のエピソードは、子供達なりに「コロナ」というものとどの様に向き合っているのかが良くわかる、レッスン内で起きた出来事をご紹介したいと思います。

年中クラスさんは、まだまだお父さん・お母さんと一緒にいたい時期、涙を我慢しながらレッスンに入ってくる子もちらほらおりましたが、密になってしまうのを避ける為、母子分離の徹底のご協力をお願いしておりました。

Kくんはとってもおしゃべり好きな、元気いっぱいの男の子です。

Kくんには約1ヶ月前に妹が出来て、お兄ちゃんになったばかりです。

お母様が里帰りをされており、お教室にはお父様が毎週連れてきて下さいました。

お父さんと別れる時は寂しくなってしまい、お父さんのお洋服をひっぱって「行っちゃやだー!」のアピールにお父様もとても困られてるご様子でした。

あの手この手でお父さんと離れたくないKくんに、私も他の講師も声がけをしてきましたが、やはり大好きなパパとは離れたくない!という気持ちと戦っておりました。

Kくんが笑ってくれる日が来るにはどうしたら良いか日々模索していた中、強いものが大好きなKくんなら「やっつける!!」いう言葉が響くのでは?と思いつき「敵はコロナ!コロナをやっつけろ!」のスローガンを考えつきました。

Kくんに伝わって欲しい!の思いを込めて「お父さんやお母さん達がお教室にいると、コロナにうつってしまうかもしれないからみんなのお父さんやお母さんは入れないんだよ。コロナをお友達とみんなでやっつけようよ!!」と声をかけました。

すると、今までのKくんの悲しげな顔つきが嘘のように、みるみるといつもの逞しいKくんの表情に変わった瞬間を見る事が出来ました。

私とKくんとの会話の全てを聞いていたクラスのみんな、Yくんも「ぼくもやっつけるー!」と言ってくれました。

クラス全体が一体感に包まれているのを感じ、私からみんなへ「じゃあ、コロナをやっつける為にはみんなはどうしたらいいと思う?」の質問を投げかけました。

すると、年中クラスとは思えないほど全員が一斉に「手を洗う!」「消毒する!」「マスクする!」「手をいっぱい洗う!」「うがいをする!」なかには「パンチをする!!」と可愛らしい答えも。

5名みんなが真っ直ぐの瞳で自分の思った意見をしっかリ発表してくれたのです!

まさかのみんなからの言葉にビックリしていた所、Mちゃんが突然「じゃあコロナをやっつけられる人がここにいるんだね!!」と迷いのない言葉がMちゃんから発せられ、更に感動で胸がいっぱいになりました。

今ではお部屋に入ると、お父さんに「バイバイ!またあとでねー!」と言えるまで心も大きく成長する事ができたKくん、以前のような親子の嬉しそうなプラスの言葉に溢れている空間に、幸せを感じている今日この頃です。

七田式 葛西教室 船橋駅前教室 津田沼教室 千葉駅前教室 新浦安教室 吉野先生より

 

 

 

2022.02.05

胎教コースは、上の子の赤ちゃん返りにも効果あり

Hちゃんは、2歳になる前に妹のNちゃんが生まれて、お姉ちゃんになりました。

この歳でお姉ちゃんになると、今まで自分だけのママだったのが、急にママを妹にとられて、赤ちゃん返りをしてしまう事が多いです。

でも、Hちゃんは違いました。

お母さまは、胎教も受講して、Hちゃんがスムーズにお姉ちゃんになれるお勉強もされて、Hちゃんと一緒に赤ちゃんを迎える準備をされたのです。

だから、お母さまが出産で入院した時も、全くぐずらず、お利口さんで、お家でママを待っていたそうです。

すごいですね。

お母さまの愛情をしっかり受け取っているからなのでしょう。

そして、今では、お母さまが赤ちゃんにおっぱいをあげる時は、自分もママになった気分なのでしょうか、お母さまの隣に座り、自分の膝の上に授乳クッションをおいて、大好きなアンパンマンのお人形におっぱいをあげるまねをするそうです。

その話を聞いただけで、Hちゃんが妹のNちゃんを、とても大好きなのがわかります。

そして、小さなお母さんになったHちゃんのかわいい姿が目に浮かびます。

Hちゃんもまだ小さくて、本当なら、自分もおっぱいを飲みたいと甘えてもいい歳なのに、すっかりお姉ちゃんですね。

お姉ちゃんというより、ママと同じ気持ちで、一緒に赤ちゃんをかわいがっているのがよくわかります。

お母さまが、お姉ちゃんのHちゃんにも、妹のNちゃんにもたっぷりの愛情をそそいで育児されてるからなのでしょうね。

HちゃんもNちゃんも愛情たっぷり受けて、とっても仲の良い姉妹になるのでしょうね。 

 

七田式船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 塩川先生より

 

 

 

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