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こんなにスゴイ!七田の英語

2017.11.15

記憶の回路を開く七田英語

小学生英語5・6年目クラスに今年度から進級したAくん。

右脳記憶を鍛え、身につけて大きくなり、今現在5年生で七田の英語クラスで一番難しいクラスに通ってくれています。

小さい頃から、記憶の回路を開き、暗唱も大好きだったAくん。

5・6年目の暗唱課題は、単語も高校レベル、文章も現在完了形はもちろん、仮定法まで織りまぜた、高校レベルの英文。

その文章を音読もスラスラ、そして暗唱でも見事にスラスラ覚えてきます。

難しくなったのは本人も承知。

だから、暗唱したあとも「難しかった~!でも、なんとかできたぁ!」と言いますが、私が「大丈夫でしょ、Aくんなら」と言うと「はい、やれると思います!」とキッパリ。

そして近くにいたお母様に「繰り返しみれば大丈夫かな」と言うと頷くお母様。

「じゃ、来週頑張りま~す!」とAくん。

今までの成功体験で、Aくんに大きな自信と次に踏み出す原動力が身に付いているのです。

いつも見守るスタンスのお母様の距離感の取り方もお上手で、A くんの今後も、ますます楽しみです。

七田式千葉駅前教室 木内先生より

2017.11.05

今までの英会話教室と比べて

昨年度の終わりに英語クラスの体験を受けて下さり、4月から正式に英語クラスに入室して下さった小学生の御姉妹のお母様から嬉しいご報告を頂きました。

お二人は幼児コース、小学生コースと長く七田に通って下さっていますが、英語コースは受講していらっしゃいませんでした。

数年前に体験をして下さった時には、右脳の機能をフルに活用した七田式英語メソッド(理解を求めずまずは入力から!)にはお母様から賛同を頂くことは出来ませんでした。

一般的には幼いうちはネイティヴの先生と楽しく触れ合い、少し年齢が上がったら知識を積み上げていくのが良いと考えていらっしゃるご父兄も多いのではないでしょうか?

このお母様も「理解を求めないのはどうなんでしょうか…」と当時はおっしゃっていました。

それから数年が過ぎ、他の英会話に通っていらしたそうですが、あまり期待したほどの効果は出ずにいたところ、小学生コースの他のお友達が七田の英語を体験しスタートすることになったため、御姉妹も一緒にスタートとやや消極的な入室でした。

しかし、先日の面談の際、お母様が「今までいくつかの英会話に通いましたが、まったく英語での発話がなく、どうなんだろうと思っていたのですが、七田の英語を始めてからしばらくして英語で単語が出てきたり、英語の暗唱もやるようになったんです!」と伺いました。

お母様も喜んで下さっている様子。

本当に良かったな~と思うと同時にこれからも楽しくお子様方とレッスンをしていきたいと改めて思いました。

 

七田式船橋駅前教室 石原先生より              

2017.10.29

ドキドキ予感はワクワク期待に!

ドキドキ、ドキドキ。

今日は何だか上手くいく気がする。

年少さん中心の英語クラス。

英語歴はばらばらだけど皆とても頑張っているクラス。

でも恥ずかしがり屋さんの多いクラス。

さあ、レッスンが始まった。

ハローソング、うん、楽しそう。

リズムに乗って踊ってる。

フラッシュカード、まばたきもせず真剣に見ている。

アクティビティ、格闘しなからもお母さまの助けを借りながら頑張っている。

ん?いつもよりAちゃんの目がキラキラしているみたい。

そしてレッスンも終盤、最後のフラッシュカード、"phonetic sounds"。

いつもMちゃんひとりで声を出して頑張ってくれる。

今日も可愛い声だ。

「F says f, f, f, fish!」ん?誰かの声が聞こえてきた。

Aちゃんだ!思わず私の顔がくしゃくしゃ笑顔になる

お母さまもびっくり、そしてニコニコ笑顔に。

そこからがミラクル。

他の二人の唇も動き始めた!私の笑顔が止まらない、お母さまたちも笑顔で耳を澄ませて聞いている。

大合唱の"phonetic sounds"。

最後の「Z says z, z, z, zebra!」、そして拍手喝采!

お母さまたちからの暖かいハグ、「すごい!頑張ったね!」の嬉しい言葉たちが飛び交う

最高のレッスン、最高の子供たち。

そして最高に幸せな私。

私の予感は見事的中。

ドキドキ予感はワクワク期待に変わった。

みんな、来週もお母さんと先生をワクワク楽しませてね!

七田千葉駅前教室 伊藤先生より

2017.10.27

かけがえのない時間を共有

講師冥利に尽きる瞬間。

色々ありますが、生徒さんの初めての暗唱を見届けられることもそのひとつです。

英語クラスに通うR君は、目が合うとニコニコしながらもお母様の陰に隠れてしまうくらい恥ずかしがり屋なお子さんです。

英語クラスでは3歳を迎える学年の生徒さんから暗唱に取り組んでいただいていますが、スタートする時はほとんどのお子さんが2歳。

R君もまさにその中のお一人です。

こんなに小さなお子さんなので、「できなくても大丈夫」「いつかできるようになるよ」という気持ちで見守っていますが、幼児・英語クラス共にとても大切にしている「お教室で暗唱発表する」という取り組みに慣れ、習慣化していただく第一歩として「暗唱してみようか!」のお声がけはほぼ毎週するようにしています。

お母様からは「家ではABCを言ったりしています」と伺っていたので、やはりお教室という場はシャイなR君にはハードルが高いかな、とも思っていました。

でも、ある日のレッスン後。

「一緒にABCを言ってみようか!」と何気なく声をかけたところ、アルファベット表に目を向け、「ABCD…」と小さなかわいいお声で暗唱をし始めたR君。

こちらから促しておきながら失礼な話ですが、言えなくてもいい、と思っていただけに驚きと感動とか一気に押し寄せてきました。

まだまだ赤ちゃんで、小さくて可愛いと思っていたR君が急にお兄ちゃんになったように見え、その確かな成長に感慨ひとしおの瞬間でした。

間違いなくひとつの大きなステップを上がったR君。

この先多少の波はあっても、しっかりと力をつけていくでしょう。

そして、いつも温かく見守って下さるお母様。

レッスンやおうちでのサポート、本当にありがとうございます。

人生に一度のかけがえのない時間を共有させていただけて、とても嬉しいです。これからもR君の「成長日記」を楽しみにしています!

七田葛西教室 斎藤先生より

2017.10.11

辞めずに続けてきて本当によかった

先日、園長先生のスターターガイダンスが開催されました。

子育ての仕方やお子様との関わり方など、自身の実体験を交えながらの興味深いお話でした。

そんな中で印象に残った言葉は「人生とは執着を手放すこと。」でした。

自分の子供にたくさんの期待や思いはあっても、それを押し付けすぎず、大きな心と器で子供のスイッチが入るのを待ってあげること。

さらにそれは子育てだけでなく、人生におけるあらゆる欲や煩悩を手放すと、さらに世界は広がる、

という心引かれるお話でした。

その話を聞いて、小学生部の英語クラスに通っているK君とお母様を思い出しました。

英語があまり得意ではないと聞いていたK君ですが、最近いつになく英語のヤル気スイッチが入っているんです、

という嬉しいニュースをお母様からお聞きしました。

レッスンが終わるとすぐ「次のレッスンまでにここまでやっていくから」とK君から自己申告がある程だそうです。

子供のヤル気スイッチはいつ入るか分かりません。

K君のお母様は今まで大きな心でゆったりと、K君のペースに寄り添ってきたのだと思います。

「辞めずに続けてきて本当によかった」とも仰っていました。

執着を手放すことは本当に難しいことですが、信頼関係をきちんと築けているからこそ出来ることなのでしょう。


素敵な親子の姿に、講師としてまた一つ学ばせていただきました。

七田式新浦安教室 武井先生より

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