船橋駅前教室
素晴らしい探求心からの繰り返し行動
1歳クラスに入室されてもうすぐ半年のAちゃん。
入室された頃は色々な取組で使うものを、楽しそうに投げてみたり、ちょうど童技をしている時期でした。
お母さまは、おおらかに構えていらっしゃって、Aちゃんの素晴らしい探求心からの繰り返し行動をきちんと理解されておられて、講師が見本を見た後、お母さまはAちゃんが投げたグッズを、投げちゃうのねと言いながら拾って、お母さまが実際にやってみてお手本を見せてあげます。
充分納得するまで試させてあげるお母さまの姿勢に感銘を受けました。
そのAちゃん、今はひらがな絵本がお気に入りなんだそうです。
七田でも歌ったり読んだりして、お家でもくりかえし読んでくれてもうぼろぼろだとお母さまは笑いながら、なんと2冊目のひらがな絵本を購入されました。
お気に入りのひらがなもどんどん増えてきているそうです。
ひらがなとあっという間に覚えて、自分で本を読むAちゃんの姿を見るのが楽しみです!
七田式船橋駅前、葛西、千葉駅前、新浦安、津田沼教室 黒沢先生より
七田式3歳児英語クラス
七田式の教室では3歳児クラスから暗唱の取り組みが始まります。
七田式幼児英語コースでも3歳児クラスの生徒さんはアルファベットを覚えることからスタートして絵本(七田式オリジナルSpeak Up Storiesシリーズ)の暗唱にトライしていただいています。
3歳児クラスといえば4月の時点ではほとんどの生徒さんがまだ2歳です。
レッスンを受けるだけでもまだ大変な年代ですので、アウトプットである暗唱は焦ることなく、まずはインプットとして絵本の内容をCDで掛け流ししたり読み聞かせをしていただくよう保護者様にはお願いしています。
そんな中、2020年度、私が担当した3歳児の生徒さんが集まったクラスではなんと3人の3歳児さんがSpeak Up Stories Stage1(全26冊)の暗唱を達成してしまいました!
1番初めに達成したAちゃんはお姉さんが暗唱の取り組みをしているのを赤ちゃんの時から見聞きしていた効果もあったのでしょう。
あっという間に覚えてしまうそうです。
発音もバッチリでリズムも素晴らしく、保護者様が教え込んだ暗唱ではなく、自分の耳でしっかり聴き取った音をアウトプットしているのがよく分かります。
そんなAちゃんの様子に良い刺激を受けたクラスメートのBくん、Cくん。
2人もどんどん暗唱が進み、揃って2月に暗唱を達成しました。
BくんもCくんも本当に発音が素晴らしく、可愛らしさと相まってこちらが感激するほど上手に暗唱してくれます。
それもこれもお家でしっかり英語を耳にする環境を「さりげなく」作ってくださっている保護者様の成果の表れだと思います。
ありがとうございます!
そしてこのクラスにはまだ英語を始めて間もないDちゃんとEくんもいます。
この2人もお友達からの良い刺激を受けて、暗唱をスタートしてくれました。
しかも2人とも楽しそうに発表してくれます。
そのお顔を見てるだけでこちらも幸せになります。
お友達と一緒だとこんなにみんな刺激し合って、競うのではなく、本当に楽しく高め合っていけるんだなと実感しています。
保護者様が七田先教育をしっかり理解しお友達と比べるのではなく、クラスメート1人1人のお子様を「認めて、褒めて、愛して」下さっているクラスだとこんなことが起きるのだなと驚いています。
今はコロナの影響もありオンラインで色々なことが進み、そのメリットも大いにあるかと思います。
しかし、教室に来ていただき一緒にレッスンすることの意義や素晴らしさを改めて認識しました。
実際に対面でレッスンできることに感謝しながら2レッスンに臨みたいと思います。
七田式船橋駅前、葛西、千葉駅前、津田沼、新浦安教室 石原先生より
大人の見える世界と子供の見える世界は違うもん!
「先生が先週お話ししてくださった言葉で、この子!次の日から公園で、お友達と遊べる様になりました!すごいです。ありがとうございました!」
いえいえこちらこそ、そんなお言葉を頂き、ありがとうございます。
2歳児クラスのI.Yちゃん。
公園でお友達と遊ぼうとせず1人で遊んでばかりで、どうしようとお悩みのお母様。
そんなお母様に私は、「Yちゃんには Yちゃんの世界があるの!その世界を大切にして欲しい。別にお友達と遊ばなくてもいいじゃない。そのうち、お友達と遊べる時が来るから!」なんて、言いました。
そんな公園でどんな遊びをしようが、別にどうだっていいじゃない。
お友達と遊ぶことが正しいわけではない。
心のゆくままに自分の興味のある事をいっぱいやりたいよね!
大人の見える世界と子供の見える世界は違うもん!
枠なんか関係なく、心豊かに育って欲しい。そんな願いで、言った言葉です。
先生の言葉で、次の日からお友達に声をかけて遊んでる姿にびっくりをしたことと、今まで、何かのプレッシャーが、あったのかなと感じたことと、この子は人の話をきちんと聞いて理解出来てるんだ。
と改めて気づきかあったこと等、どれも、ありがとうございます。と言って頂きました。
先生はお友達と遊んでほしくて言った訳ではないけど、結果的に親が望んだことが出来てしまった。
本当はYちゃん、みんなと遊びたかったのかな。
1人の人として認めた事がきっかけだったと私は感じている。
2才だって、しっかり自分を持ち、考え、話を聞いて理解が出来るんだと。
心、人格は年齢を超えると感じた出来事でした。
七田式船橋駅前、葛西、千葉駅前、津田沼、新浦安教室 中山先生より
素敵な時間をありがとうございました
マンツーマンクラスのMくん。
七田に通い始めた頃は、お母様から離れられず何をするにもお母様と というお子さんでしたが、半年通って下さった今は、まず自分でやる そしてお母様に見せてあげるようになりました。
意思表示もハッキリし、会話を楽しむようになってくれました1回目のレッスンの後購入頂いた「ひらがな絵本」がとても好きで、ずっと読んでくれています。
〇〇のあ などと言いながら最初から最後まで読むことがルーティンとなりました。
お母様も好きなキャラクターやお友達の名前を挟みながら一緒に続けて下さり、あっという間にひらがなをマスターしました。
知らないことが多かったようです とお母様も仰っていましたが、どんどんいろいろなことを吸収してくれました。
そしてお母様も疑問はすぐに聞いてくださり、全てノートにメモを取るという貪欲な方です。
Mくんに良いと思ったことはすぐに取り入れて下さいました。
レッスン中3人で笑っているかMくんを褒めているか のどちらかで大半の時間を過ごすことができました。
半年のお付き合いでしたが、わたしにとってもとても貴重な時間になりました。
素敵な時間をありがとうございました。
七田式千葉駅前、葛西、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 須崎先生より
子供達は、本当に天才です。
Hちゃんの夢が叶いました。
Hちゃんは年長さんの終わり頃、七田に入室されましたとても可愛らしい女の子さんです。
将来の夢は、タレントさん。
「お稽古事をたくさんしていますが、色々やっていながら、思うように出来てなくて。」と、その時お母様からは、こんなご相談がございました。
年長さんからの七田チャレンジでしたのでスピード感や、文字、数の学習もその時からが新しい課題となりました。
一年生コースがはじまり、一番の悩みは、足し算が苦手であり、好きではなかったことでした。
さらにレッスン中の問いかけに対しても、すぐに答えがまとまりません。
ですからテキストに記入する事も、どうしても遅くなってしまいます。
お母様のお話によりますと、ご家庭でも色々な事が遅く、学校の宿題、準備、朝の支度、食事、などなどが、とにかく遅くて一年生になり、一日中が大変なんです。
ですので、就眠時間も遅くなってしまうんですということでした。
そんなHちゃんでしたが、とにかく諦めずに素直にこの一年頑張って通い続けてくれました。
そんな中、Hちゃんとお母様は、1月末に行われた作文講座に参加されました。
Hちゃんもお母様にとりましても、この講座は始めてのことでした。
講座を終え、「どうしたらと…迷っていた事が、スッキリしました。」と、お母様よりこんなご感想をいただきました。
これを機にHちゃんの何かが、変わり始めたんです。
「先生、作文できました。」作文講座の後のレッスンでは、いち早く「みて下さい」と、言わんばかりに作文の原稿用紙を持ってきたのです。
どうやら、作文が好きになったようです。
好きな事が一つ増え、成長した証がそこにありました。
そういえば、この一年間、暗唱は、大好きだったHちゃん。
努力は惜しまず、そう沢山ではなかったですが、毎週欠かさず嬉しそうに暗唱の発表をしておりました。
どこか自信のない表情のHちゃんにとりましては、認めて貰う場を求めていたのでしょうか。
毎回、合格スタンプをとても楽しげに押していましたから。
今回お母様と参加されました作文講座でも、担当の園長先生から、そして大好きなお母様からも沢山褒められたのでしよう。
「認め褒めて愛して育てる。」このようにHちゃんの周りに七田式教育が沢山沢山生まれて始めておりました。
そんなHちゃんが、一年のまとめの修了検定で、見事、満点を獲得したんです。
苦手と言っていた数の問題も綺麗な文字で回答し、何度も見直したようなしっかりとした答案用紙が提出されておりました。
検定の翌週、お母様にお尋ねしました。
「今回の検定は、いかがでしたか。」と。
「相当、頑張りました。」
「これで、もう大丈夫ですね。頑張るという事が、どういう事なのかを学んだ良いきっかけになりましたね。」と、お伝えいたしました。
努力はしているけど、なかなか思うようにいかなかった一年前のHちゃん。
疲れている様子も多く、「睡眠と食事は、しっかりととりましょう。」と、アドバイスを繰り返してきたこの一年。
時折見せるどこか迷っている表情が、ずっと気がかりでもあり、自信を持った姿で成長していただきたい願いながら、一緒に学んできた日々、それは成長の仕方の応援でした。
これまでとは違う取り組みのあり方、努力のあり方、方法を変え、考え方を変え、思考を働かせていく事、もしかするとHちゃんは、早くもそれに気づいてくれたのではないでしようか。
実は、 作文講座の後あんなに苦手と言っておりました算数の問題集を色とりどりのお絵かきをいれて作ってきたのです。
わずか4ページですが、とても可愛らしい問題集でした。
Hちゃんが、苦手な算数の文章問題集を作るなんてと、その時は、驚きいっぱいでしたが、Hちゃんの全てが、もうすでに変わっていたという事だったのですね。
可能性とは。
子供達は、本当に天才です。
七田式船橋駅前、葛西、千葉駅前、津田沼、新浦安教室 松村先生より