船橋駅前教室
『伊藤しぇんしぇいの英語に行くんだぁ』
赤ちゃんクラスを卒業したばかりの4人KIDクラスを受け持っています。
ここ最近、Rちゃんが私のツボ。
直前の幼児クラスでは『伊藤しぇんしぇいの英語に行くんだぁ』のような事を言っているのだそうですが、いざレッスンになると顔は背ける、声は出さない。。。
コロナのお休み明けの6月は私も悩みました、何故なんだろうと。。。
ですが徐々に昔のように笑顔を見せるようになってきたなぁ、と思っていたら何と先週は最初からノリノリ、はちきれんばかりの笑顔です!
もちろん、私、心でガッツポーズ!!
Rちゃんだけでなくこの世代の生徒さんたちは本当に面白い、その表情や行動がコロコロ変わるのが本当に愛らしい。
素直になんでも吸収してくれる。
英語を教えるという立場ですが、いやいや、私の方が子供たちから素直な心、前向きな態度を学ばせて頂いています。
この子たちを育ててくださって、教室に通わせてくれてるご父兄に感謝しております。
この素敵な出会いは私の糧。
子供たちも同じように感じてくれたらいいなぁ、と日々彼らの笑顔を思い浮かべながら楽しく仕事をさせていただいております。
皆さんにありがとう!
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 伊藤先生より
小学生で学ぶ環境学
小学生クラスでは、月に一度「環境学」を学びます。
先月「オゾン層」に大きく穴があいていることを勉強し、今月はその続きで「なぜ穴があくに至ったのか?」という点でした。
スライドを見ながら「オゾン層は、人間が作った化学物質フロンで速いペースで壊されている」という真実を知った途端、一斉にみな顔が曇り、同時に「人間が作ったの?」と、びっくりした様子を如実に感じました。
フロンは、冷蔵庫、スプレー缶、クーラーに使われていることを説明すると、みな一斉に教室のエアコンを指差して「先生、あれ使っちゃダメ!」と口々に言い出しました。
そこで、少しでも、フロンを出さないようにするには?と、意見を出し合いました。
やはり、クーラーを少しでも使わない方法や、クーラーの代わりになる物を考える、例えば、扇風機や氷を使うなどが出てきました。
私は、いつも最後に「今日、みんなが勉強したことをおうちの人にお話してね。」と、伝えます。
きっと今回も、オゾン層についてご家族と語り合って、クーラーを使うとき思い出してくれるに違いありません。
オゾン層、地球について考える小学一年生のみんなと共に学んでいるわたしです。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 西岡先生より
さりげない気配りができる
年中クラスのAちゃん。
1人の生徒さんが教室に入れずにいた時は ドア閉めようとした生徒さんに「○○ちゃんが入れなくなるから開けといて」とさりげなく声をかけてくれました。
席を離れて動こうとする生徒さんには「先生と約束したでしょ」と軽く注意。
Yちゃんのお母様もどんな時にも声を荒げることなく、おおらかな態度で接しています。
1歳の弟くんがいたずらをしたときも、泣いたときにも、動じることなく和かにステキな対応を見せてくださいます。
そんなお母様に育てられたAちゃんだからこそ、さりげない気配りができるのだと思います。
毎週こんなふうに子供たちと接することができたら と感じさせてもらっています。
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 須崎先生より
子どもを信じてあげる大切さ
年長クラスになってもどうしてもお母様と離れる事が出来なかったYくん。
帰ろうとすると追いかけてしまうのでお母様もつい残っていたのですが、一度お父様が連れて来てきて下さった時、今までの流れを知らないお父様は普通に帰ってしまい、結果一人でレッスンに参加することに。
それでも何の問題もなかった為、お母様にも心配せずお部屋からすぐ出て頂くようお話しして翌週実行。
ちょっと嫌がったものの、前の週一人で参加した自信や、またその状況を理解していた同じクラスの二人の子供たちがYくんのことをすごく応援してくれて、その日を境にお母様がいなくても大丈夫になりました。
お友達の励ましの大切さ、またお母様自身も気持ちを切り替えて下さったからこそ本気度がYくんに伝わったのでしょう。
ただただ心配するより,子供を信じてあげる大切さ。
良くも悪くも全て子供に伝わるんだと改めて思いました。
応援してくれたお友達も素晴らしい!
あれから一人で参加する事になり、自主性もかなり育ってきているので今後が楽しみです!
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 倉科先生より
自然にお手伝いできる子
七田の小学生クラスのお子さんには、本当にいつも助けられています。
時間より少し早く来たIちゃんは、階段掃除をほうきで丁寧にごみを取り、「先生~!ちりとりを早く持ってきて!!」
Kちゃんは、ポスターを貼っていたらサッとポスターが落ちないように押さてくれる。
Mちゃんは、今どきの除菌掃除を何も言わないのにしている。
Tくんは、外に出そうになったハイハイしたての0歳クラスのSくんに話しかけてお部屋に誘導。
また、この声掛けがとっても上手でまるでお母さんのよう。
自然に手伝いができるのは、ご家庭でも七田式で保護者の方が接してくださっていることもあると思っています。
幼児期から保護者様もしっかり七田式を実践され、生活に取り入れてくださっているからこそ、お子さんたちの心が育っていると実感します。
教室には、1週間に1回来るだけですので、ご家庭での保護者様のお声がけは必須です。
親子でストレスのない子育て、その子にあった声かけ、今のままで100点。
そんな毎日の積み重ねをしてくださって、感謝です。
七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 林先生より