船橋駅前教室
幸せな気持ちになる子どもの笑顔
STAY HOMEで増えたお家時間にしちだのプリント教材はいかがですか?
しちだには他にもパズルや知育玩具など楽しく親子で遊びながら学べる素晴らしい教材がたくさんあります。
この機会にぜひ手にとっていただきたいです。
ただそのプリントや教材を上手に活かすことが出来るかは保護者さまの役割はとても大切で重要です。
お子様の成長のためレッスンに通っていただくのはもちろんですが、
せっかくなら親である保護者さまにも成長するお子様と一緒に“親力”を身につけていただきたいのです。
お家の環境やお子様の月齢年齢、性別性格によりその時々に必要な声かけや接し方は成長と共に変わっていきます。
レッスン中にも講師の真似をしていただくだけで有効な声かけはありますが、
レッスンに通われてる方には面談などを通して具体的にアドバイスや相談を承ることができます。
現在2歳児クラスでは○書きや線書きを行っています。
夏頃はクレヨンでグルグル楽しく描いていました。
最近はえんぴつに補助器具をつけて○や?などにもみんなでチャレンジしています。
手先が器用で電車の大好きなYくん。
興味あるものに手を伸ばし席を離れてしまうこともあります。
しかしお父さまは上手に声かけし、優しいけれどしっかりと取り組みを続けられるよう働きかけてくださいます。
そんなYくんがお家でやったプリントを持ってきてくれました。
お皿の真ん中に小さなぶどうの○を書いてくれました。
私は
「わぁ美味しそう!!上手に書けたね!!」
と、その可愛いいぶどうをつまんで口に運びましました。
Yくんもニコニコ。
それを見守るお母さまの笑顔に私もさらに幸せな気持ちになりました。
そのプリントはさっそく葛西教室の初めてコーナーに掲示中です。
誇らしげに掲示板を見つめるYくんは、きっと次の日もプリントをやってくれることでしょう。
「○が書けたらそのうち先生の顔も描いてくれたりするのかなぁ…」
と勝手に幸せな想像をしています。(笑)
Yくん、またプリント見せてね!
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 中村有希先生より
絵を描いたから今度見てね!
受付やロビーで仕事をしていると、レッスンやご兄弟を待っている合間に、お話をしてくれる生徒さんがいます。
先日は小学生のMちゃんが話しかけてくれました。
ゆっくり丁寧に、一生懸命に自分の言葉で伝えようとしてくれる姿勢は、こちらもとても学ぶものがあります。
Mちゃんの大好きな本の内容を教えてくれたり、遊びに行って楽しかったことを話してくれました。
そして、
「絵を描いたから今度持って来るから見てね」
とお約束をしてくれたりと優しい気遣いを感じてとても幸せな気持ちになれました
お話を聞くときは聞き役に徹することを意識して、なるべく五感につながるような返しをしたいと心がけています。
生徒さん達の豊かな感性に触れることが出来て、忘れがちなことを思い出させていただいています。
いつもありがとう。
これからもよろしくね。
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 渡辺先生より
親の後ろ姿を見て子は育つ
年中クラスのMちゃんは、いつもニコニコでしっかり物の女の子。
ママとお姉ちゃんとMちゃんと妹ちゃんと毎回四人でレッスンにいらっしゃいます。
Mちゃんはレッスンが終わる頃、まだママは妹ちゃんのレッスンに入ります。
お姉ちゃんもレッスン中なので、一人でしばらく待っていなければなりません。
お昼の時間なのに、お腹空いたとか、お家も遠いのに、疲れたとか、グズったりすることはいっさいありません。
いつもニコニコ楽しそうに待っている、本当にしっかり物の女の子です。
私はこのMちゃんがいるレッスンが終わると、その後レッスンが入っていないので、片付け、消毒をしながら、Mちゃんとのひとときを実は楽しみにしています。
そんなMちゃんが、最近は自ら消毒のお手伝いをしてくれています!!
「本当にまー、なんて出来た子なんでしょう…。」
先生は泣いてしまいそうです。
Mちゃんのお母様も普段お仕事をされながらも、三人の娘さんを連れてレッスンにいらっしゃるパワフルなお母様。
かつ周りに困っている子がいるとお世話して下さるとっても優しいお母様です。
Mちゃんはそんなお母様の姿を見てすくすく育ってきたんだなと、とても嬉しくなりました。
これからも、あと約1ヵ月。
この貴重なMちゃんとの時間を大切にしながら楽しく過ごしていきたいなと思います。
また来週もMちゃんが来るのを楽しみにしてるよ~(^O^)
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 秋本先生より
ミロがない!?
「ミロ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
先月の生徒さんへの質問
「スーパーにあるもの何?」
にYくんが
「パパとミロを買いに行ったらなかったよー」
と、口を尖らせ可愛らしく教えてくれました。
他の保護者さまも私も
「ミロ」
にびっくり。
「え?ミロって牛乳に混ぜて飲むあの、ミロ?」、
「懐かしいですねー、まだ、売られているんですか?」
と、話がはずみました。
Yくんのお父様のお話によると、普段からミロを愛飲していて、ミロを求めていくつものスーパーを回っているものの、どこも売り切れだという事でした。
そのときは、ミロという言葉に懐かしさを感じ、売り切れについては深く考えていませんでした。
そして2ヶ月経ち、先日、(12月も中旬に差し掛かった日)新聞記事が目にとまりました。
「ミロ」が前年同期比7倍を上回る発注を受け安定供給ができず販売休止。
SNSをきっかけに需要が急伸。
Yくんのお顔がすぐに浮かびました。
普段であれば、気にも留めない記事だったかもしれません。
SNSでこんなことが!
その裏にはコロナが関係しているのか?
などと、私自身、考えるきっかけになりました。
Yくんありがとう!
次回のレッスンでYくんにミロを手に入れられたかどうか、お尋ねしてみます。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 西岡先生より
家族でひとつになって楽しむ暗唱
来年から年少さんになるクラスに、入室したばかりのNちゃん。
とても物静かでですが、テキストをじっくり見てくれていて、いつも一緒に来て下さるお父さまと俳句を大きな声で読んでくれます。
いつもレッスンが終わっても目をキラキラさせてもう終わっちゃったという表情です。
すると
「今日暗唱する?」
とお父さま。
まだ入室して数週間ですが、お家で練習してきてくれたのです。
「すごいね、Nちゃん!聞かせて聞かせて」
と待っていると、
「♪春はあけぼの~」
と、暗唱の課題をメロディを付けて暗唱してくれました。
なんとお姉ちゃまと一緒に、一つ上の学年の教材を使って、しかも大好きな音楽と合わせて覚えてきてくれました。
とてもうれしそうに堂々と歌ってくれました。
五感をフルに働かせて、ご自宅でお母さまとお姉ちゃまと暗唱している姿が目に浮かびました。
ご家族でひとつになって楽しんでいらっしゃる姿勢に感動をいただきました。
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 黒沢先生より