船橋駅前教室
七田式に通っていたことに納得です
幼児のレッスンが終わり、待ち合いに一緒に出ていたお母さまたちとお話をしていたときのことです。
そこに掲示されていた英語の実績報告を何気なく見ておられたAちゃんのお母さまが「あっ」と声をあげられました。
「どうされました?」とお声掛けしたところ「Sちゃんがいます!Sちゃんです」とニコニコで写真を指差しました。
そして「なるほどSちゃんも七田に通っていたんですね。しっかりしているし、良くできるし、いつも感心しているお友だちなんですよ。納得しました。」と教えてくださいました。
お教室でもとても良くできたSちゃんは、どこでもその良さを遺憾無く発揮しているようです。
入られたばかりのAちゃんはSちゃんが七田にいたことはご存じなかったようですが、その後も「納得、納得、さすが七田」とうんうん頷きながらSちゃんと一緒に七田をほめてくださいます。
Sちゃんの良さを素直に認めて、嬉しそうに表現してくださるお母さまに、ほっこりした気持ちになりました。
きっともう少しすれば、Aちゃんの写真を見たお友達が「あっAちゃんだ!」と言ってくれますね。
七田式船橋駅前教室 倉内先生より
今年もよろしくお願いいたします
年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
七田式教育はおかげさまで、本年60周年を迎えます。
この60年という歴史の中で、幼児教育ではオンリーワンの存在となり、今や世界で実施されるメソッドとなりました。
すでにお伝えした通り、昨年をもちまして、七田式教育の創始者である故・七田眞が設立しました「株式会社しちだ・教育研究所」と、当教室が加盟していた運営会社SCAとのライセンス契約が終了しました。
当教室は、引き続き七田式教育を実施するために「株式会社しちだ・教育研究所」と直接フランチャイズ契約を結ぶこととなりました。
これにより当教室は、世界17ヵ国で七田式教育を展開する、しちだ・教育研究所直轄の真正な七田式教育実施教室となります。
それに伴い、海外教室との交流も盛んになり、世界標準の子育てや、世界で活躍するリーダーシップ教育が現実のものとなります。
ご存知のように、当教室は、皆様のおかげで、英語の暗唱コンテストや英語検定合格、作文コンテスト等において、日本一の成果をあげておりますが、今後は海外文化交流を積極的に行い、世界一の教室を目指していきます!
これからも、当教室および講師一同は、七田式教育の実践を通じて、大切なお子様の無限の可能性を引き出し、高い人間性と自立心を育て、今まで以上にご満足いただけますよう、より一層精進していきます。
今年もよろしくお願い致します。
七田式教育 寺下グループ (葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅教室)
代表 寺下和也
英語を大好きになって真の国際人に
七田式英語を受講して1年ちょっとのK君(3歳児クラス)はとても恥ずかしがり屋のかわいい男の子です。
今年の4月から私がK君の英語クラスの担当になりましたが、はじめの頃は話しかけてもお父様、お母様の後ろに隠れてしまったり、笑顔もなかなか見せてもらえませんでした。
もちろん、お声も聞けずにいました。
それが数ヶ月経つと徐々にレッスン後の帰り際に手を振ってくれるようになり、少しだけ慣れてくれたかなと思っていると、今度はレッスン前に、「Good morning, K」と声をかけると笑顔を見せてくれるようになりました。
あら、また少しK君に近づけた!と思っていたら、次は帰り際にハグをすることを許してくれるように!
私は大感激!
そうするうちに、こちらも欲が出て、次はK君のお声を聞きたい!と思い、K君が英語を発話してくれるイメージをしてからレッスンに臨みました。
するとレッスン冒頭のお名前を尋ねた時に、今まではお父様やお母様が代わりに答えて下さっていたのに、K君本人が自信に満ち溢れてフルネームを言ってくれました。
日本語の幼児クラスではまだ自分でお名前を言わないそうで、これにはお父様もビックリ!
お父様と顔を見合わせて思わず、「おー!」と言ってしまったほどでした。
一度声が出てしまえばK君も何かが吹っ切れたのでしょう。
フラッシュカードの際に私が「What’s this?」と尋ねると次から次へときれいな発音で答えてくれるではないですか!
同じクラスのご父兄の方々もK君のお父様と一緒に、K君の発話を喜んで下さいました。
ありがとうございます!
今まで黙ってジーっとレッスンを見ていたK君ですが、
しっかり吸収してくれていたんだなと感激。
また、ご家庭で教室からお願いした取り組みをしっかりこなして下さっている結果だと思います。
これからのK君の成長が益々楽しみです。
そして、ご自身のお子様以外の生徒さんの成長を一緒に喜んで下さる同じクラスのご父兄の方々にも心から感謝です。
そんなクラスを担当できて幸せだな~と心から思います。
みんなで一緒に英語を大好きになって真の国際人に成長して欲しいと切に思います。
七田式船橋駅前教室 石原先生より
「心で見るから大丈夫なんだよ。」
先日、レッスンの後、次週の用意をしていた時のことです。
ちょうどレッスンを終えた子供達が部屋から出て来ました。
「ねえ、これって誰が使うの?」と、Aクラスの赤ちゃんの教材に興味を引かれたようで、まじまじとボックスを見る女の子。
「赤ちゃんがレッスンで使うんだよ。」と答えると、「赤ちゃんよく見えないし、できないんだよね。」とあるお子さんが言うと、
「心で見るから大丈夫なんだよ。」とある女の子が言ったのを聞いて、感動しました。
聞いてみると、その子も赤ちゃんの時から七田に通っているそうだ。
こんな素敵な事が言えるようになるなんて、本当にすばらしく、心が育っているのだな、と感じました。
七田式船橋駅前教室 富安先生より
英語で実験
先日、特別講習が行われ「英語で実験」を担当させて頂きました。
今年の実験はString Phone (糸電話)でした。
3人で話す糸電話、長い風船を使ったBalloon Phone、ワイヤーをバネにしてそれを使ったSpring Phoneを作成しました。
今回の作成にはピンやハサミ、ワイヤーを使用するため、お父様、お母様には大活躍して頂きました。
まずは3人で話す糸電話。
紙コップに糸を通すのが一苦労。
なかなか糸は通りませんが、そこでどう通したらいいか工夫を考えて頂くのもお子様にとっては良い経験だったのではないでしょうか。
風船電話の作成は風船をポンプで膨らませるのがお子様には最難関。
親子で協力しながら膨らませて頂きました。
だいぶ膨らんでくるとお子様達から「こわい!こわい!」、「もう割れちゃうんじゃない!」と悲鳴にも近い声が上がり盛り上がりました。
バネ電話ではワイヤーを太いストローに巻きつかせてバネを作成しますが、この時はお父様、お母様の出番。
長~いワイヤーを巻き巻き、ちょっと大変だったと思いますががんばって頂きました。
全てを作成後、それぞれを試す時間をとりました。
まずは3人の糸電話で声が聞こえることに顔をパッと輝かせ、糸をつまむとなにが起きるか…違いに驚き、風船電話はほとんどの方が初体験。
クリアな音を体験して頂きました。
メインイベントはバネ電話。
話してみると、「わー!」「すごい!」の声があちこちで起こりました。
3種の電話で音ってどうして伝わるのか、素材の違いによる聞こえ方の
違いなど体感して貰えたと思います。
お子様方だけでなく保護者様にも楽しんで頂けた様子。
お手伝いありがとうございました!
この実験をきっかけに更に音の不思議を探求してみて下さいね。
七田式船橋駅前教室 石原先生より