葛西教室
小2で英検準2級合格!! お母様の手記
Sちゃん(小2)が2018年6月に行われた実用英語技能検定(英検)で準2級に合格しました!!
Sちゃんののお母様に手記を書いて頂きましたのでご紹介させていただきます。
七田教室との出会いはSが2歳半の時でした。
まずは幼児クラスからスタートし1年後英語のレッスンもスタートしました。
Sが幼児期からどのような英語の取り組みをしてきたか皆様のご参考になればとご紹介させていただきます。
幼児期から英語の歌のCDと七田の英語教材CDを毎日遊んでいる際にかけ流し、無意識に聴かせていました。
その後、毎晩就寝前の10分程、Sは当時使用していた七田式英語教材にあった「としおの1日」が大好きで、この部分を何回も繰り返し読み上げていました。
レッスン時に先生の前で発表することも1つの楽しみになっていきました。
小学生になってからも七田式教材を中心に取り組みをしています。
家では七田式以外の英語教材は特に使ったことはなく、今でも単語量を増やすために七田式教材CDのかけ流しが習慣になっています。
英検についてですが、Sが年中4歳の時から英検Jr.に挑戦しました。
英検Jr.はゲーム感覚で自宅のパソコンで出来るので楽しく臨み、年中の1年間でBronze, Silver, Goldをクリアしました。
実用英検5級は試験会場で親と離れて1人でテストを初めて受けるので、試験前1週間はマークシートの書き方、リスニングテストの流れなどを練習しました。
3級からは二次試験(面接)もあり、七田の教室で模擬面接の練習を受けました。
準2級合格まで、マークシートの書き方、試験の流れの確認だけを行い、難しい英検受験のための勉強はしたことはありません。
Sにとって英検は遊びのような感覚で楽しく臨むものになっています。
現在、小2になりSは2級合格への熱意に加え、毎年全国規模で行われている英語朗読コンテストでMVPになることを目標にしています。
英語が楽しく大好きだということが、七田式英語の最大の成果だと思っています。
幼い時から七田式教育を受けて勉強の習慣が着実に身に付き、様々なことを経験し、英語に自信を持つことができました。
七田式を選んで本当に良かったと感じております。
最後にそのようにSにご指導して頂いた先生方に深く感謝しております。
Sちゃんのお母様より
英検準2級合格!小学2年生Sちゃん!
6月に行われた英検で寺下グループの生徒さん達が何人も挑戦してくれました。
その中の1人、船橋駅前教室のSちゃん(小2)をご紹介します。
Sちゃんは今回準2級を受験しました。
ライティングのセクションで高得点を得て、一次試験に見事合格!
その後、二次試験(面接)の準備で2回ほど七田の教室で模擬面接を行いました。
二次試験ではイラストを見てそのイラストを英語で説明する課題があります。
模擬面接でも同じ課題を行いました。
英語が得意なSちゃんですが、まだ小学2年生です。
正確に状況を表す単語が分からない、知らないこともあります。
そんな状況に置かれてからがSちゃんは本領発揮。
知っていれば一語で表せることをSちゃんはその単語が分からなかったようです。
しかし、知っている単語を駆使してきちんと正確に説明できていました。
これには「なるほど!」と私も本当に感心しました。
素晴らしい!本番の二次試験でも落ち着いてできたようで、結果は見事合格!
Sちゃん、おめでとう!日頃頑張っている成果だね。
お家でどのように英語に取り組んでいるのかお母様に手記を書いて頂きました。
お母様の手記は9月26日のブログをご覧下さい。
七田式船橋駅前教室 石原先生より
レッスン以外でもなかよしメンバー♪
年中さんのあるクラスの話しです。
とても元気のあるクラスで、騒ぎはじめると大きな声もでます。
レッスンが終わるとロビーで走り回ったりもします。
講師も注意することもたびたびです。
ですが、レッスン中集中するときは、集中するし、やるときはやるというメンバーです。
このメンバーみんながとても仲良しで、レッスンが終わるとみんな一緒に帰っていきます。
レッスン以外でもお家に遊びに行ったりして、交流が盛んです。
お母様も皆さん仲良しで、本当に良いクラスです。
その一人が、お家の事情でお引っ越しされることになり、最後のレッスンの日に、本当にみんながレッスンに集中しすごく良いレッスンができ、また最後に拍手でお見送りすることができました。
遠くに行ってもお友達だからね!とか連絡するね!とか子どもたちだけでなくお母様方も最後まで湿っぽくならず、このクラスらしく明るく元気にお別れできたことが素晴らしかったなと思います。
講師として見ていてとても清々しく、このメンバーなら、いつまでもお友達関係が続いてくれるのではないかと思いました。
このクラスの担当講師になれて、良かったと思います。
一人メンバーは欠けてしまいましたが、このクラスの素晴らしさはいつまでも続いていくことと確信しています。
七田式葛西教室 戸梶先生より
褒めてもらえたのが嬉しくて・・・
「やったー!」私は心の中で叫んだ。
恥ずかしがり屋のSちゃんが、英語の歌を歌ってくれたのだ。
暗唱の時間が来ると、みんな待ち切れないかのように、手を高々と上げて、我先にと暗唱してくれるのだが、1人俯向きかげんにお母さんの膝の上にいるSちゃん。
その日はいつもと違って、暗唱の時間になると、お母さんのお膝から椅子に座り、じっと私を見つめた。
「暗唱する?」と私が聞くと、こくりと頷いた。
そして英語の歌を歌い始めた。
「Sちゃん。すごい上手に歌えるね。」と感心していると、ニコッと微笑んだ。
お母様もそんなSちゃんの様子に、「とっても上手に歌えたねー。」と、頭をくしゃくしゃっと撫でてあげた。
もっと嬉しい事には、次の週にSちゃんは、また英語の歌を歌ってくれた。
それも今度は可愛らしいジェスチャーつきだった。
前の週に褒めてもらえたのが嬉しくて、お家でたくさん練習してきたそうだ。
こんな風に、日々、お子さん達の成長を目の当たりにして最近思うのは、一歩一歩、少しの成長をよく見て上げて、感動し、褒めてあげる親御さんのお子さんは、弾けるような成長をきっと見せてくれるに違いない、ということだ。
七田式葛西教室 富安先生より
子どもの心は愛情が栄養素
小学生低学年のテキストで、「尊敬している人は誰ですか?」という内容が出てきたときのこと。
子どもたちはそれぞれ、「お母さん!」「校長先生!」「6年生!」など、憧れの人の名前が挙がりました。
しかしAくんだけ「尊敬する人はいない!」と暗い顔で呟きました。
両親のことも、学校の先生のことも、「皆自分よりバカだよ!」と。
普段と様子が違います。
その様子をお母様に伝え聞いてみると、最近妹に手がかかりあまり相手出来てないこと、父親のマイナスなことを言ってしまっていることをお話してくださいました。
子どもは正直です。
その時の家庭環境で様子は変わります。
お母様も反省され、Aくんと目を合わせてふたりきりの時間をつくり愛を伝えること、子どもの前でお父さんのことを悪く言わないことなどを約束してくださいました。
10日後、Aくんの顔つきが見るからに変わっていました。
明らかに笑顔の数が増えています。
お母様に伺うと、きちんと意識され実行されたとのこと。
元々Aくんとラブラブなお母様。
Aくんはレッスンでも進んで回答してくれ、周りのお友達にも優しく接していてとても楽しそうでした。
子どもの心は愛情が栄養です。
たまたま忙しくて話を聞く時間がなかったり、母親が父親を尊敬していないような姿を見せるだけでも、子どもに伝染します。
しかし、いつからでも修復は可能です。
とっても素直なAくん。これからもみんなに愛を配れる子でいてね。
七田式葛西教室 渡部先生より