葛西教室
短所を見ずに今の姿を認めてあげる事
先日お教室で保護者の方から聞いた、とても素晴らしいお話をご紹介致します。
0歳の頃から幼児クラスと英語クラスに通われているYちゃんは現在3歳児さん。
イメージ力がとっても豊かなお子さんです。
ロビーに飾ってあるハロウィンのコスチュームを着た生徒さん達の写真の中から、アナと雪の女王の主人公のドレスを来たお友達を見つけた途端、Yちゃんのイメージはエルサに変身~!
レッスン中も様々なイメージの世界に入りながらお取組み!
なんて事もあったりと、とっても感性の優れた可愛らしい女の子です。
最近3歳になった事でYちゃんのもっぱらの口癖は
「あたし3歳だから出来るよ!」と立派な成長の姿を見せてくれる一方で。
時にはレッスンの最中にイヤイヤ虫が現れてしまい、お母様も困られている姿も見受けられました。
先日今年最後のレッスンの終わりに、お母様方全員から今年のお子様の良かった出来事を発表して頂きました所、Yちゃんのお母様がこの様におっしゃって下さいました。
「イヤイヤ!と最近主張がたくさん出てきて困ってしまう事もいっぱいありますが、人に迷惑をかける事以外は、今のこの子のやる事を認めて受け止めよう!と思って日々過ごしてます!」っと力強くおっしゃって下さいました。
いつも明るく、子育て講座では熱心にペンを取りながら聞いて下さり、また七田式をより理解して頂く目的のイベント、スターターガイダンスに積極的に出席して頂いた事で、七田式の肝の部分である「短所を見ずに今の姿を認めてあげる事」を理解し、実践されようとするお母様の言葉、とても素晴らしくさすがだな!
と大きな拍手を送らせて頂きました。
Yちゃんのそのままを受け止め寄り添われているお母様の笑顔に、私の気持ちも和んだひとときでした。
七田式葛西教室 吉野先生より
0歳からの英語
Mちゃんはとっても同じ同じをするのが上手なbabyちゃん。
「これと同じものを探そうね」と言うとすぐに探してこちらに見せてくれます。
基本的な色や形の英語がインプットしていて、こちらの問いかけにもすぐに反応してくれます。
またカードを見せてどっちどっちをしても指差しですぐに反応してくれるのです。
家でも、同じものを見つけると、英語で同じ同じを言って、お母様に見せてくれるそう。
英語の歌も大好きで、最近、月と曜日の歌をレッスンでいっしょに歌ってくれるようになりました。
それも体を揺らしながらリズムに合わせて歌ってくれて、とっても愛らしい姿。
家でたくさんCDを聞いているので、お耳が良くなって、英語をたくさん吸収しているのでしょう。
七田式英語は、手先を動かしながら英語をインプットします。
また幼児クラスといっしょに通って、右脳をダブルで刺激し、たくさんインプットできる素晴らしいカリキュラム。
Mちゃん、七田式英語でたくさん英語をインプットしようね。
七田式葛西教室 富安先生より
優しいだけじゃないよ!
H君は入室して3ヶ月ほどです。
ある日お友だちに優しく接している姿を見たお母様が
「H君、優しくできてすごいね!」
と褒めたそうです。
すると
「優しいだけじゃないよ!僕は強い心とピカピカの心も持っているよ!」とH君。
私がレッスンの時に暗示の言葉で言っている
「みんなは生まれた時に優しい心と強い心とピカピカの心を持って生まれてきました。
だから、まわりの人みんなに大好きて言ってもらえるんだよね。」
というフレーズがしっかり頭の中に入っていたのですね。
この話をお母様が教えて下さいました。
すてきな暗示の言葉が皆さんの心の中にしっかり入っているのだなとあらためて感じました。
すごく嬉しかったエピソードです。
七田式葛西教室 戸梶先生より
読書感想文コンクールで優秀賞を受賞したHくん
小学3年生のHくん、読書感想文コンクールで優秀賞を受賞されました。
「人を幸せにする取説」と題された作品は「お母さんのトリセツ」という本の感想文です。
本を読んでワクワクしている気持ちが生き生きと表現され、「将来人を幸せにする取説をつくりたい!」というHくんの思いにつながっていく、とても素晴らしい作品です。
レッスン後、お迎えにいらしたお父様にお伺いすると、「自分は読書感想文をあとがきを写すことで書いてきました。理系だったので周りもそうでした。息子の感想文は、自分の中になかった感覚でした。我が子ながらすげえなぁ~と思いました。」と仰っていました。
お母さまにも後日お伺いすることができました。
以下、お母さまのお母さまお話をまとめたものです。
今回受賞できたのも作文講座、読書感想文講座を3回受講させていただいて、本当に力がついてきたのだと思います。
講座は内容も毎回同じではなく、ベースは同じでも色々なアプローチをしてくださるので毎回違う講座のようでとても楽しいです。
でもそう思えるようになったのも最近で(笑)、1年生の時はどうなっちゃうのだろうと思ったほど親も子もヘロヘロでした。
でも、その後もHが出たいと言ってくれたので、参加させていただき今日まできました。
「1、2年生だと泣きながら来るお子様もいらっしゃるんですよ」と言った私の言葉を聞いたHくん、「ええ!どうして?あんなに面白いのに!!」
「でもその後、Hくんみたいにみんな好きになるんだよ。」と言ったら「やっぱり!!」ですって。
「自分の中にはなかった感覚です。」とお母様もお父さまと同じことを仰いました。
そしてお父さま同様「本当にすごいなと思います。」と。
お父さまお母さまが一人の人間としてHくんに向き合ってくださっていることがHくんの力をぐんぐん伸ばしているのですね。
Hくん自身に聞くと「家にある取説を見たら絵と説明があって面白そうと思った。機械も難しいけど、人の気持ちがトリセツでわかったらいいなと思った。」Hくんはレッスンでもきらりとひかる発言がいっぱいです。
それを表現できる力がついてきて、さらなるこれからの成長がとても楽しみです。
七田式葛西教室 武藤先生より
小さい頃から当たり前のように挨拶ができる
教室の入り口のガラス越しに、小さい男の子の姿が見えました。
外は雨が降っていたので、七田に来るのもたいへんだっただことでしょう。
お母様がドアを開けると膝を曲げてペコリとお辞儀をしてくれました。
それも、とびっきりのニコニコ笑顔です。
英語クラスにも通ってくれているKちゃん。
いつの間にお辞儀なんて覚えたのだろう、と感激しました。
「ハロー!」、と駆け寄ると、小さな手を私に差し出します。
小さいハイタッチをして、ご挨拶してくれました。
今の時代、挨拶が出来ない若者の事が言われていますが、七田式の子供達はこんな小さい頃からご挨拶ができて、何てすてきなのでしょう。
そしてその笑顔が何てキュートなのでしょう。
レッスンでは、お歌が大好きで、リズムに合わせて体を揺らしてノリノリだ。
この間までは恥ずかしそうにしていたのに、「Here you are.」が言えるし、色や形のどっちどっちもできるようになった。
これからも成長をみるのが楽しみだ。
七田式葛西教室 富安先生より























