教室の実績

小学生の学年修了作文集

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 山本 唯央くん (船橋駅前教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

「やったー!できたー!」ぼくは作ることが大好きです。

ゲームの中で けんちく することが 今tは世界一大好きなことです。

なぜならば、自分が好きなものを色いろ作れるし、ふつうの世界では作れない すごいものが 作れるからです。みんなが「すごいじゃん!」と、言ってくれて達成かんもあるし、「ありがとう。」という気もちで いっぱいになります。まるで天まで とどきそうな大きなツリーハウス、自分だけのさい強シェルターがある ひみつき地を作った時は とても だいへんでしたが、できた時は天に上るほど うれしい気もちになりました。アイデアはモクモクと夏の雲のように わいてきます。

もしも、こんなに自由に作れなかったら、頭の中のアイデアたちは外に出られなくて ずーっと とじこもってしまうと思います。そのまま思い出せなくなってしまうかも知れません。だから これからも、もっと新しいものを どんどん作って自分のアイデアを発きしたいです。そして もういちど同じように作ってみたいです。今どは本当の世界で。ぼくなら できると思う。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 きく池 おうかさん (葛西教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

「さわさわしてるー。」と言ってまどのほうへ行きました。

 わたしのだれにも負けないくらい好きなことは、木のよう子を見ることです。

 たとえば、春はピンク色のかわいいお花をさかせたり、夏はみどり色の葉がとても あざやかです。秋は、もみじや いちょうみたいに明るい葉が落ちて地面も明るい色になります。冬は葉はなくなるけれど、まっ白なふわふわの雪がえだに落ちて まるで白い花がさいているようで とても げんそうてきです。

 もしも、木のよう子や色が変わらなかったら、けしきに なれてしまって つまらない まいにちに なってしまうことでしょう。

 だから、わたしは しょうらい、葉の色がもっとかわる木をはつめい したいです。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 Yさん (船橋駅前教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

 「早く あいに行きたいなー」

 わたしは、ねこが大好きです。

 東京のおばあちゃんの家に るり という ねこがいます。るり という名前だけどオスです。ラグドールで、大きさは耳からしっぽの先まで1メートルくらいあります。

 わたしの お気にいるのマフラーのように ふわふわです。

 るりの かわいい ところは、わたしの ひざを 前足でふむところや ニャーニャーと言うなきごえです。

 もしも るり がいなかったら、本当のねこが どういうふうだったか、わからなかったと思います。いつも ひっかかれるけど、かわいいから その いたみも がまんできます。

 わたしは、もっと ねこのことに くわしくなって、しょうらい ねこカフェを ひらきたいです。その ねこたちは、人に なついてほしいです。

 みんなに「また行きたいな~」と思ってくれたら とってもうれしいです。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 やなぎ田 しほさん (津田沼教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

だれにもまけないくらいすきなことは まず「人」です。

なぜ、すきかというと、人がいると うれしくなるからです。そのときの わたしの心は、ぽかぽかピンクで、いつもの100ばいの心の形が、まるくなります。

 そのつぎに すきなことは、「わらいあう」です。

なぜ、すきかというと、わらいあうと、おもしろいからです。

そのときの わたしの心は、ぽかぽかオレンジで、いつもの99ばい心の形が、くものようなフワフワになります。

 そのつぎに すきなことは、「ぎゅっとだきしめる」です。

なぜ、すきかというと、だきしめてもらうと げんきになるからです。

そのときの わたしの心は、フワフワきいろで、いつもの98ばい心の形が わたあめみたいに、フワフワになります。

 このように、わたしのすきな、「人」から すべてつながります。人とわらいあう、人とぎゅうとだきしめる、人とあそぶ人としゃべる、・・・。

わたしは、人に生まれてきて心からうれしく、思いました。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 上杉 結音さん (船橋駅前教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

「だれかに おいかけられている!早くにげろ!」

これは本のせかいに入りきっている わたしです。

テレビは うごきがあるけれど、そうぞうする場めんが少ないです。けれど本は そうぞうする場めんが とても多いです。なので そうぞうと 本を組みあわせると そうぞうのテレビになります。本を読んでいれば そうぞうのテレビに でんげんが入るので とてもべんりです。

もう一つの本のみりょくは 本をめくっていくと「ペラリペラリ」という音がするので とても気もちがいいです。

わたしのすきな本のしゅるいは たいけんがたミステリーとクイズの本です。たいけんがたミステリーはドキドキ、ハラハラするものが多いからです。

クイズの本はむかしから「何だろう」と思っていた ぎもんの答えが書いてあるからです。

本を読んでいると時間があっというまに すぎてしまいます。たとえば、昼から読んでも夜になってしまいます。明日はどんな そうぞうのテレビを見ようかとてもたのしみです。

わたしは だれにもまけないくらい本がすきです。

 

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