教室の実績

保護者の声

2025年1月8日

わくわく子育て大賞 小学生クラス R5年度 《ナイス子育て賞》  下村様 (船橋駅前教室 子供の年齢 8歳)

小学2年生の長男と本日1歳を迎えることができた次男を育てています。

長男は0歳児の時から右脳教育を受けており、その頃からアクティビティが大好きで、保育園もインターナショナルプリスクールに通っていたこともあり、のびのび育ってきました。小学校は地元の公立小学校に通い始めたのですが、ルールが多い日本式の教育やインターナショナル時代とは違う雰囲気のお友達と合わず、転校も考えていた程でした。

しかし、こちらに通い始めてからは、長男らしいキラキラした笑顔が戻ってきた気がします。

もともと歌を歌う事も大好きだったため、社会科ソングで楽しく都道府県を覚えることができ、大きな自信につながっているようです。

"七田に来たら、自分の頑張りを含め、全てを認めてもらえる"という安心感から毎週土曜日を楽しみにしており、もっと早く連れてきてあげればよかったと思っている程です。

親自身も初めての子育てで悩むことも多い中、先生の温かいお言葉や助言に救われている毎日です。

今年は次男に手がかかり、余裕のない日が多くありましたが、これからも七田式の教えを胸に子供だけでなく親ももっと成長していこうと思っています。これからもよろしくお願い致します。

2025年1月7日

わくわく子育て大賞 小学生クラス R5年度 《ナイス子育て賞》  K・W様 (津田沼教室 子供の年齢 7歳)

うちには妊娠29週で生まれた双子の息子AとKがいます。Aが七田に通い始めたのは1歳1ヶ月の時でした。5月の出産予定日が、早産で早生まれになって、予定より1年早く1年生になってしまう・・・そして相方のKはダウン症・・・。将来がとても不安になっていた時に、子どもを七田式に通わせていた私の妹が七田式を勧めてくれました。

最初の半年は正規の学年のクラスに通い、その後は学年を一つ下げてもらいました。Aも楽しくレッスンに通っていたし、私も前のような不安な気持ちは少なくなりました。ただ、文字以外はほとんど暗唱に取り組めなかったので、常に罪悪感を感じていました。

そこでスキマ時間を利用して、毎日幼稚園バスを待っている間に「おはなしえほん」を読み始めたら、暗唱できるようになったのです。先生もすごく褒めてくださいました。

ところが、年少の終わりにコロナが始まり、基礎疾患を色々持っているKを守る為に、Aも七田を半年休室し、また暗唱からも遠ざかってしまいました。久しぶりに復帰したら、他のお子さんがすごく暗唱を頑張っていて、かなり焦りました。

そして「もしまた休室しても暗唱だけは続けようね」とAと話しました。そこからはびっくりするくらい暗唱が頑張れるようになりました。やっと正規の学年に飛び級しても大丈夫だと思えて、1年生から同級生のお友達と同じクラスで一緒に頑張っています。

家族全員七田のCDを何百回も聴いているので、Kとアメリカ人の主人まで好きな部分を言うようになりました。歌は全部、私とAでどっちが先に覚えられるか競争しています。Aは2年生の今でも理科ソング(生物)が好きです。

血液の歌2曲のおかげで、細胞の本にハマり、血液の絵を描いたり、主人の為に小テストを作ったり、美容師さんにクイズを出したり、とても楽しそうです。

こうやって好きなこと、得意なことを見つけて、伸ばしてくれて、七田式に心から感謝しています。

 

2025年1月6日

わくわく子育て大賞 小学生クラス R5年度 《ナイス子育て賞》  小川様 (葛西教室 子供の年齢 7歳)

日頃から子供を育てていくには私達はどうあるべきか?と悩む瞬間があります。

そう考えている時は大抵自らのエゴで有ったり盤面をコントロールしようとしている時です。

「~でなければ」「~であるべきだ」といった心の檻を幾重にも無意識に作り上げて来たのが過去の私です。

しかしながら、子育てを通してその檻が取り払われたのが今の私です。

もし「~で有るべき」という言葉を使うので有れば自信を愛し、より多くの事を感じる事ができる状態或いは立ち戻れる手段を持っている人で有るべきだと思います。

善悪を認め、包み込む教育は、おそらく現代においては少数派でしょう。

そんな中、七田という空間の氣に触れる事ができるのは私、そして子供にとって有り難い事です。

七田を含め、全てに感謝を申し上げます。

2025年1月5日

わくわく子育て大賞 小学生クラス R5年度 《ナイス子育て賞》  古河原陽子様 (船橋駅前教室 子供の年齢 7歳)

心の成長において七田の価値観が培われていると感じる事があります。

息子は4歳から空手を始め2年半が経ちました。

母としては、小学校に上がる前に小学生に混ざって習えるスポーツを経験させたくて、たまたま閃いた空手へ。体験に連れて行くとやる気満々!即入会しました。

しかし開始してすぐに、泣いて泣いての稽古でした。小学生に混ざって、聞いたこともない空手用語の中、かつ師範の厳しい稽古。息子は今まで、泣いてぐずったりもあまり無い子だったので初めて感じた壁だったのかもしれません。母としても戸惑いました。

でも師範の厳しさには愛も感じ、信頼を持っていたので、私もグッと気持ちを切り替え

「この子は必ず乗り越えられる。乗り越えた先に感じた世界を見せてあげたい!」

と心に決め、泣きながら稽古する息子を励まし続けました。時に厳しいかな?と戸惑いながらもとにかく信じました。

そんな期間が4ヶ月!でしたが昇進試験で黄色帯になった時、自信がついたようで今では空手が好きになりました。

小学生になり試合も何回か経験しました。同級生が入賞する中、息子はメダルどころか一勝もできなく、試合が終わると私に抱きつき泣いていました。ある夜は「悔しくて寝れない」という日もありました。

そんな中、9月の大会。当時はなんと私の誕生日でした。息子は「ママの誕生日プレゼントに金メダルをあげるからね!」と1ヶ月前から言っていました。

そして、なんと優勝をしました。一勝もしたことなかった子が。

思い返すとその日の試合は第一試合から違いました。「勝ちたい」気持ちより「勝ってママの誕生日に金メダルを渡す」そんなイメージが明確だったのだと改めて思いました。

七田での学びがまさに、心の成長のものさしになっていると感じました。

次の大会では第一試合で負け(笑)まだまだ試練はありますが七田の心の教育とスポーツをうまくかけ合わせて、これからもたくさんの経験を積んでほしいです。

 

2025年1月4日

わくわく子育て大賞 R5年度 《ナイス子育て賞》  中村虹陽様 (船橋駅前教室 子供の年齢 6歳)

我が家の七田っ子6年生の良い所は、何と言っても思いやりあふれた優しい心が育っていることです。

私と夫の中では「思いやりハイスペック男子」と名付けています。

お決まりの親子時間、恒例のお茶会での出来事です。

最後の一枚になったビスケットを、子供の提案で

「さいごはじゃんけんでかったひとにしよう!」

となったのですが、運良く勝って嬉しいはずの子供が

「パパとママちょっとまって!めをつぶって!」といって何やらゴソゴソバリバリ・・・

「はい!いいよ!どうぞ!」

の合図で目を開けると、そこには1枚のビスケットが、いびつに割られたもののしっかり3枚に分かれていました。

夫婦そろって、子供の愛のあふれたアイディアに胸を打たれて感激してしまいました。

誰が教えたわけでもなく、3人で分けあえるようにという思いやりあふれた心が自然と育つのも、徳育も知育も同時進行の七田ならではだと思います。

つい先日の勤労感謝の日には

「パパとママ、いつもおしごとがんばってくれてありがとう!」と労いの言葉をかけてくれました。

子供の成長には毎回驚かされるのですが、感謝の気持ちもしっかり根付いて、正に♪にこにこソング♪そのものです。

これからも親子共々、毎日の取り組みで努力を重ねて自信をつけながら、豊かな心を育てていきたいと思います。

日頃から生徒に寄り添ってくださる先生方に心から感謝致します。

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