七田式小学生コース修了作文 園長賞 津田沼教室

憧れの人

私の憧れの人はキュリー婦人です。

ろくに、すごいところは女せいで二度もノーベルしょうをじゅしょうしたところです。

キュリー夫人が発見した放しゃ線は、今ではガンのちりょうに役立っています。

私のおばあちゃんは去年ガンが見つかって、入院して放しゃ線のちりょうを受けました。

今では元気なえ顔を見せてくれてます。

目に見えない放しゃ線を研究するのは本当に大へんなことだと思います。

でも、この研究が人のためになると信じてがんばっていたのだと思います。

当時、女せいが研究するなんてありえない事でした。

でも、キュリー夫人は子育てをしながらも研究をつづけ、二度目は一人でノーベルしょうを取ることができました。

とてもすごいと思います。

お母さんのせなかを見て育った、キュリー夫人のむすめはキュリー夫人が亡くなった後、つづきの研究を行ない

ノーベルしょうを取ることになります。

母と子どもでノーベル賞を取ることははじめてのことでした。

私もいつか、人の役に立つような仕事につき、命を助けられるような女せいになりたいです。

小学生コース ステップ3 Y・K