わくわく子育て大賞2024 優秀賞 葛西教室
七田をやっていてよかったことは「主体性」が育っていることです。
私が子育てで大切にしたいことの一つとして「子供の主体性を尊重すること」があります。ところが私の思いとは裏腹に、娘か「ママがいないと嫌」「ママと一緒じゃないとやらない」と何をするにも主軸はママで、私から離れないことが多い子でした。保育園に行くのが嫌、七田の教室に行ってもママと抱っこ、プリントはママのサポートがないとやらない、私が理想とするイメージとは真逆でした。
教室では積極的に発言したり取り組むお友達ががいる一方で、娘はママから離れません。そのような娘に対し歴代の先生方は「いいんだよ、Mちゃん」といつも笑顔で受け入れてくださいました。私は娘ができていないことにフォーカスをしてみてしまうのですが、先生方は娘の些細な言動をとてもよくみてくださっていて、「○○ができている」「こんな視点で考えることができている」と私が気付いていないプラスの視点で褒めてくださいます。
教室での毎週の積み重ねがあり、私自身ありのままの娘を尊重しつつ、プラスに見ることを心掛けることができるようになりました。年長になった娘は、朝食時に「プリントしてからご飯を食べる」と朝やることを自分で計画したり保育園からの帰り道には「ハンバーグはMがこねる」と夜ご飯の準備を手伝ってくれます。お教室では「ママ早く出て行って!」と言い、レッスンに集中して取り組んでおり、成長を実感しています。
来年からは小学生となり不安は尽きませんが
教室での娘の逞しさや普段の主体性をみていると、小学校で楽しく過ごしているイメージが浮かびます。
娘は兄のレッスンをみていて日々疑問をもつと「あ、これ調べ学習で調べたい」とすでにテーマを決めているようで、小学生コースも楽しみです。
いつも私の些細な相談にも乗っていただける先生方に感謝申し上げます。
葛西教室 5歳 I様