3才のA ちゃんは喉の手術のため3日間入院することになりました。

病院は完全看護なので、一人で夜を過ごさなければなりません。

夕方まで、お母様と一緒に過ごしお母さんが帰る時、A ちゃんは元気よく「バイバイまた明日ね」とママに手を振ってくれたそうです。

お母様は目頭が熱くなる思いだったそうです。

本当は寂して泣くと思っていたのに、我慢している姿がいじらしくて凄いなと。

わずか3才でこんなことができるなんて!

次の日お母様が病院に行くと同室のお子さんとすっかり仲良しになって遊んでいるAちゃん。

もうぜんぜん寂しくはないようです。

すっかり病院生活も楽しいものに変えてしまって凄いなと感心しました。わずか3才にして、こんなたくましい姿を見せてくれたA ちゃん。

凄いですね。

七田式葛西教室 戸梶先生より