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令和4年度 小学生コース 修了作文

2024.04.19

イルカショーで世界を平和にしたい

わくわく子育て大賞2022 園長賞 船橋駅前教室

将来、どのように社会に役立ちたいか

「ザブーン」

何かがジャンプしたような音がします。皆さんは、何がジャンプしたのか分かりますか?これは、イルカがジャンプした時の音です。

私が将来なりたいのは、水族館の飼育員です。

なぜなりたいのかと言うと、私は動物が好きだからです。その中でも、私はイルカが好きでイルカと一緒にショーをしてみたいからです。

例えば、6頭ぐらいのイルカを一斉に青い空に向かって高くジャンプさせたり、前方宙返り、そして、終わる時には手を振ったりしたいです。

もしも、そんなショーが出来たら、身に来てくれた子供は、太陽みたいに笑って目もキラキラと輝いて、「すごいな」と驚いたような声で言います。大人も子供のように笑ったり、驚いたりしています。

イルカのショーを見た夜は、みんな楽しい夢を見て、次の日は幸せな気持ちで、人にも優しくなれると思います。そしてそれは、とても平和なことだと思います。この平和がどんどん広がればいいと思います。

わたしは、イルカのショーをすることで、世界が平和になって、飼育している動物が長生きしてくれたら嬉しいです。

船橋駅前教室 高学年 松下 日向子

2024.04.17

テニスの世界選手権で優勝したい理由

わくわく子育て大賞2022 七田賞 船橋駅前教室

将来、どのように社会に役立ちたいか

「よっしゃー。」

私は、この瞬間を心待ちにしていた。私はテニスの世界選手権で優勝した。その大会では、賞金10億円が貰えるのだ。その10億円で私がしたいのは、世界で困っている人を少しでも助けたいのだ。

この世界では、家族や人間に見捨てられてしまった人や、貧困に苦しんでいる人、病気に苦しんでいる人などが沢山いる。だから私はマザー・テレサのように救済活動をしたい。

なぜならば、私は幸せな家庭に生まれてきたからだ。今でも人が戦争、病気などに苦しんだり、死んでいる人がいるかもしれないのに、私はそのことを何も知らずにゲームをしたり、テレビやアニメを見たり、家族と一緒に喋ったり、笑ったりしながら好きなことをして幸せに生きている。

だから少しでも、マザー・テレサのように救済活動をしたい。

今でも、苦しんでいる人が沢山いる。でも今の私の力では出来ないが、今日から沢山練習をして、将来とても強い選手になって、沢山優勝して、人を沢山助けられる人になりたい。

船橋駅前教室 高学年 飯島 蒼

2024.04.15

20年後の私の仕事

わくわく子育て大賞2022 最優秀賞 船橋駅前教室

将来、どのように社会に役立ちたいか

「間もなく成田空港の着陸態勢に入ります。」スチュワーデスのアナウンスが聞こえてきました。飛行機の窓から成田市が見えました。

この話は約20年後の、私の将来の仕事を想像して書いています。

今や6年ぶりに日本に戻りました。今回は日本で開かれる国連の貧困をなくそうとの国連開発計画のアジア会議に参加しに来ました。私はもうニューヨークの国連事務局で働いて8年目になります。国連の重要課題の一つの開発についての仕事を担当しています。そろそろ着陸です。毎回日本に戻って来ると子供の頃の思い出が沢山蘇ります。

今の国連の仕事を目指したのは、私が日本で小学校5年生の時でした。その年は世界中でコロナウイルスが大流行して多くの人々が感染して亡くなりました。テレビを通じて各国の人々がコロナウイルスと戦うニュースを見ていたら、中には私が知らない国の名前が沢山出て、ネットで調べてみると、コロナ感染者だけじゃなく、世界中の貧しい国の子供の写真と映像を見て凄く驚きました。

勿論、テレビもなく学校にもいけなく、食事も洋服もない子供が沢山いました。まるで自分とは別世界です。どうして同じ地球で生きてる人間なのに生活はこんなに違うのでしょうか?疑問を持った私は一冊の「マザーテレサの言葉」の本を見つけました。

マザーテレサは修道女で、ノーベル平和賞を受賞した人です。彼女は10代から亡くなるまで、世界中の貧困や病に苦しむ人々を救うために努力し、沢山な実績と明言も残しました。この本を読んで、私は凄くマザーテレサを尊敬する気持ちになりました。私の普通の生活は多くの貧しい国の子供にとっては見たこともない夢みたいな生活と思います。そこで、自分の生活はなんですかといつも考えました。その頃、マザーテレサみたいに生活に苦しむ貧困な子供達を救える仕事をしたいと思いました。

そして、英語の勉強を始め、日本語、中国語、フランス語も頑張って、大学で色んな知識を学び、今の国連での仕事に就きました。将来、世界中の子供達は、みんな平等な教育を受け、夢と努力と勇気を与えたいです。

船橋駅前教室 高学年 施 叡瞳(し さとみ)

2024.04.05

小学2年生作文 だれにも負けないくらいすきなこと

わくわく子育て大賞2022 園長賞 千葉駅前教室

だれにも負けないくらい好きなこと

「え?何か黒いものが動いているんだけど。」ロナが指差した先には、黒いものがゆらゆら揺れていて…。

今、わたしはリビングで、「絵本」を書いている。主人公のレイが、魔法を使って事件を解決するお話だ。

頭の中で、自然に、登場人物が「~だよ」と言ってくれる。書いていると、安心して嫌なことが忘れられる。続きを考えている時は、想像が広がるから、楽しくてたまらない。

もし止められてしまったら、嫌なことが忘れられなくなってしまうし、つまらない。

絵本を書くことは、わたしにとってはなくてはならない大切なことだ。だから、これからも、わたしは絵本を沢山書いて、絵本作家になりたい。

千葉駅前教室 わたなべ ももか

2024.02.29

小学2年生作文 だれにもまけないくらいすきなこと

修了作文 園長賞 津田沼教室 小学2年生

だれにも負けないくらい好きなこと

「れなちゃん、大丈夫?」夢を見ていたら、ママに起こされた。

「うん、大丈夫だよ。夢の中で側転しようと思っていたの」寝ている私の体がびくっとしたから、ママはびっくりしたみたい。

わたしは体操が大好き。わたしの頭の中は一日中、体操のことでいっぱい。体操教室がない日も、家で側転かロンダートの練習を毎日100回以上している。宿題もしないで体操ばかりしているから、怒られちゃう時もある。

けれど、体操選手みたいに綺麗な側転がしたいから、練習はやめられない。片足をシュッと伸ばして、手を床に揃えておく。そして足を上に綺麗に伸ばす。着地の時に足が綺麗に揃っていたら大成功!

体操のコーチが三年生になったら上のクラスに行っていいと言ってくれた。上のクラスのお姉さんたちは、バク転をクルクルできてすごい。三年生のわたしはもっと頑張っちゃうと思う。ママまた怒っちゃうかな。早くバク転ができるようになりたいな。そしていつか本当に体操選手になれたらいいな。

津田沼教室 K

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