七田式幼児教育
子育てが思いっきり楽しめる様に・・・
「ここに来るといつも認めてもらえて、子供のいい所をいっぱい教えてくれて、私のことまで褒めて下さり、毎週毎週元気をもらっていました!」とお母様方が涙ながらに話して下さいました。
3月の最後のレッスン、1歳の頃から年長さんまでずっと担当していたクラスのお母様方が言って下さったお言葉に、クラス全体が温かい雰囲気になりました。
本当に、講師冥利に尽きます。有難いお言葉に、こちらこそ感謝です。
毎週レッスンに来てくださるお母様の表情などを拝見していると「あれ??」と直感的に感じる瞬間があります。
その自分の直感的な気持ちに従いお母様に話しかけてみると「やっぱり…」と思うことが多々ありました。
たくさん悩み、考え、時には苦しんでいたりもするんですよね。「その気持ちをここでしっかりはき出して下さい!スッキリしてから家に帰って下さい!」と熱量を持って伝えると、その時のお子様の悩みを、堰を切ったようにお話し下さいます。
一緒に悩み考え、どうしたらまたこの1週間をハッピーな気持ちでお母様が過ごせるか?共に考えて歩ませて頂きました。子育ては、なかなか思う様に平坦にはいきません。
でも誰かに話して、スッキリして、また頑張ろう!!と思えるだけで、子育てが思いっきり楽しめる様になりますよね!
そんな場所、存在でありたいといつも思っています。
七田式 葛西教室 船橋駅前教室 津田沼教室 千葉駅前教室 吉野先生より
お父さんへのプレゼント
七田式小学生のレッスンでは、毎回「たましいの言葉」の取り組みがあり、周りの大切な人に感謝したり親切にする事の大切さを学びます。
その成果なのか、七田のお子さま達は、心優しいお子さまがたくさん育っています。
先日も1年生のK君のお母さまから、素敵なお話をお聞きしました。
何日間かお父さまのお仕事が忙しくて、毎日帰りが遅かったそうです。そんな時、お父さまが帰ってきた時に、K君が突然、「お母さん玄関に行くよ」と言って、お母さまと一緒に玄関に行き、お父さまを迎えて、K君は突然
「今からお父さんにプレゼントをします。せーの。お父さんお仕事遅くまでお疲れ様でした」
と言ったそうです。
お父さまはとても喜ばれたそうです。お母さまも、突然の事でビックリし、また、K君がそんな心のこもった温かい言葉のプレゼントを思いつくような優しい子に育ってくれて、とても嬉しかったそうです。
そんな素敵なプレゼントができるK君、本当に素晴らしいです。
私も感動して心が温かくなりました。素敵なお話、ありがとうございました。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室、塩川先生より
楽しい気持ちでいっぱいになります。
年長クラスのお兄さんの付き添いで、1歳妹のAちゃんが教室に来ます。
そしてニコニコソングを華麗に踊り、ご挨拶もお手の物。
お手伝いでお兄さんの教材のお返しもとっても上手で。
Aちゃんのレッスンしているところは見たことがないけれど、きっと毎回心の底から楽しんでいるんだろうなと想像できて、いつもとても楽しい気持ちでいっぱいになります。
七田式船橋駅前,葛西,新浦安,津田沼,千葉駅前教室 倉内先生より
いつも素敵な作品をありがとうございます。
ご自分が作った作品を持って来てくれる生徒さん、作品についていろいろとお話を聞かせてくださいます。
いつも『作っている時どんな感じ?』と質問をさせていただくのですが、
皆さん共通して『楽しかった』と、とても良い笑顔をいただきます。
そんな生徒さんを、とても素敵だなと思います。
ありがとうございます。
七田式 葛西教室 船橋駅前教室 津田沼教室 千葉駅前教室 丸尾先生より
可能性は無限大!!
子供の可能性は、無限大!小学1年生のA君のお話てす。
6月になっても、文字をほとんど書かず、注意してもなんのその。
そんなですから、とうとう学校からご両親様のところに連絡が入ってしまい、お父様、お母様も理解できないとそれはそれは大きな心配となる中、七田へのご相談をいただきました。
当時のA君は、レッスン中もエンピツを何度も落とす始末。お尻も椅子の上でくるくる回ったり。マス計算も、全くやる気なし。「やらなーい!」って、堂々と言い張っちゃうんですから、これまた大変で。
ただ反対に、おしゃべりは得意。その話題は、専門的で豊富な知識からなるものです。
また、実験や、算数ビデオ、理社科ソングなど、興味のあることに関しては、誰よりも積極的。こんなAくんですので、バランスバランスと一歩一歩でした。
その日にまずは一言でも書けたら、「やればできる」を伝えます。しかしなんて読むのかわからない文字が連なってしまい。しかし書いた事が先ずは成長です。
そうは言っても、これでは、まだまだ学校からの注意は、避けられないはず。日々「ちょっとこの文字は消すね。こうやってここの線は長いの」少しの要求なら仕方なさそうではありますが、書き直しもしてくれました。
また、やり直した出来栄えには、何倍も嬉しそうで。この調子。
七田式1日の課題の100分の1しか書けていないその日の学習。それでもA君にとっては、満面の笑み。
そんなA君が、とうとうこの3月に作文を書き上げました。そして驚くや、年度末の修了検定では、誰が見ても優等生さんが書く様な綺麗な文字で回答用紙を提出したんです。しかも得点8割以上の獲得。
お父様より、「一人で勉強していました」と。恐るべし、A君の可能性。
小学1年生が、ここまでやり切れる!まさに子供の可能性は、無限大です。
七田式千葉駅前、津田沼、葛西、船橋駅前、新浦安教室 松村先生より