『右脳開発イマージェリー』教材は右脳開発だけがすばらしいのではないんです。

小学1年生のTくんがボックス13を暗唱できたので、聞いてほしいと来ました。

少し考えながらでしたが、きちんと言う事ができ、本人も満足でした。

すると、隣で聞いていたお母様が、「じゃあ、今度わたしね!!Tより早く言えるから。」と言うや否や、ポンポンとボックス13を暗唱されました。

Tくんは、チョッピリはにかんで、まったくもう~みたいな表情。

でも親子で一緒にがんばっている姿に、いい時間を共有しているな~とうらやましい気持ちになりました。

その後、小学2年生のTちゃんのお母様が、暗唱するときに使う小冊子を持って、「どうしても新しいものが欲しいんです。」と、ぼろぼろクシャクシャ、テープ修正のある小冊子を大事そうに見せてくださいました。

お母さんの影にTちゃんが寂しそうな目で除いています。

全部覚えたのですが、やっぱりがんばったこの小冊子はそばにおいておきたいし、がんばった自分のお守りに、何度でも開いて見ていたいとのことでした。

覚えて右脳開発するだけでなく、親子の絆やお守りになるんですね。

がんばるって、すてきなことですね。

七田式 葛西教室 林先生より