小学生コースでは、毎回のレッスンで「たましいの言葉」の取り組みがあります。
先日、1年生のレッスンでは「人に尽くされるより、人に尽くす方が優れた生き方です」という、たましいの言葉についてでした。
1年生には、難しい言葉ですが、「自分の周りで自分に尽くしてくれてる人は誰?」と聞くと、「お母さん」「友達の◯◯ちゃん」など、たくさん出てきました。
そして、「その人達に尽くす、つまり、喜ばせるにはどうしますか?」の質問にも「お手伝いする」「困っていたら助けてあげる」「お手紙を書く」などなど、たくさんの言葉がでました。
すごいです!さすが七田っ子!
1年生でこれだけの事がすらすら言えるのは、本当に素晴らしいです。
レッスンでは、その後、それを1週間実践してみてましょう。と続き、その感想を聞きます。
お子さまたちは、実践して、「お母さんが喜んで、ぼくも嬉しかった」と感想を言ってくれました。
1年生で人に尽くされるより、人に尽くす方が、自分も嬉しいし、幸せになれると知っている七田の子どもたちは、本当に素晴らしいと感動しました。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 塩川先生より |
2024.09.19