~作文講座より~

【もしもぼくがコトバロボだったら、そんなことを考えてみた。まず、すぐにこたえを教えたりなんかしない。ぜったいに。そんなことしたら、なんにも楽しくなくなっちゃう。それに、ちっともまこちゃんのためにならない。ぼくだったら、べんきょうが楽しいとおもえるように、となりでやりかたを教えてあげる。それでも分かんないって言ったら、もうちょっとだけヒントをあげるよ。そんなことを言ってるけどね、本当はぼくもべんきょうはあんまりすきじゃない。学校ではがんばるけど、家ではがんばれない。だって、学校であんなにがんばってきたのに、なんで家でもがんばらないとダメなの。家ではべんきょうとはなれて、ゆっくりのんびりしたいんだ。だからね、ぼくもウソをつくことがある。やってないのに、やったって言う。すぐバレるのになんでだろう。しゅくだいおわってたかなぁ、しゅくだいおわってたらいいなぁ、と思ってると、気づくと口から「しゅくだいおわった」って出ちゃってた。びっくりした。パニックだ。頭の中でいつの間にかかわってた。そしてぼくの口からスラスラ出ていった。まるでぼくの心がしゃべってるみたいに。 でもね、分からないもんだいが分かったとき,「できた!」と思わず声が出るくらいうれしいんだよ。まこちゃんにもかんじてほしいな。ちょっとしたヒントでひらめいた時の手がかってにどんどん、どんどんうごいていくかんじを。よし、今からまこちゃんの家にとつげきだ。】

 

これは、現在小学2年生コースにお通いのA君の作品です。

1年前の事、一生懸命やらねば!と心で叫ぶあまり、なかなか前向きに行動できず。

お母様からも離れられず、レッスンは夕方でしたから精神的にも体力的にも追いつかずだったのでしょう。

そんなA君でしたが、毎回一つ一つの課題をこなしていくうちに自分の得意な事が見えてきたようでした。

「これでいいんだ!これでいいの?」

と暫くは、小さな声で質問しながら不安そうでもあり、喜びもあったり。常に山を登って参りました。

あれから1年を経たA君。今では何があっても自分で考え行動し、レッスン後は、自ら机を拭いてくれるなどお手伝いもテキパキこなしてくれます。

とにかく強くなりました。笑顔もいっぱいです。人への思いやりも大切にしています。まさに人間力の成長です。

先生も正直に言います。

A君のこの作品を読んで涙が溢れてきました。

こんなにも成長できたんですね。

やったね。すごいよ。素晴らしいよ。えらい。

これからも七田式小学生コース、松村先生も全力で応援していきます。

七田式千葉駅前、津田沼、船橋駅前、葛西、新浦安教室 松村先生より