教室からのお知らせ
メリークリスマス
1年あっという間でした。
12月になり、今年一年を振り返ることも多いかと思います。
みなさんは、どんなことを頑張りましたか?
教室では、たくさんの生徒さんが毎週、暗唱を頑張っています。
目標に達成すると、先生から賞状がもらえます。
今年も、賞状を手にして、たくさんの笑顔があふれていましたね👏👏
しちだをやっててよかったこと
我が家の二人の子ども達。
息子は幼稚園入園前から、娘は胎教から七田式のお世話になってい る。
二人共小さい頃は暗唱が得意。幼児クラスで楽しく学んだお陰で学校の勉強も苦労すること なく過ごしてきた。
が、大きくなってきた今、子供たちが七田で得たものはそれだけではない事を 実感している。
まずは中三の息子。頭の中でイメージした事を上手に体現する。
特にスポーツ全般、習得が早い。
指導して下さる先生方によると、教えられたことを体に伝えるのが上手いらしい。
中学から始 めた陸上ではメキメキと頭角を現し、大会毎にメダルや賞状を頂いてきた。
中二の夏の大会で怪我をしてしまい、全く運動できない時期が2か月以上あったものの
今シーズンは関東大会で中学記録を更新、そして全国大会で優勝。
そんな息子の今の夢は「陸上選手として活躍した後、ス ポーツシューズの商品開発をする」である。
SNSやテレビゲームと誘惑の多い毎日だが、その夢を叶えるためには高校進学が絶対条件であることを理解し、何とか勉強へのモチベーションを維持している。
小五の娘は小さい頃から特に暗唱が得意で、マンスリーCDの落語を暗唱して大人を驚かせていた。
今もおしゃべりや書く事が好き。
大人の会話、テレビ、読書といろいろな所から語彙を収集して駆使している。
間違って使う事も多いが、心のこもった手紙を書いたり、自分の気持ちを上手に表現して、沢山のお友達に恵まれている。
そんな娘は小さい頃に水族館で見たシャチのショーに 感動して
「シャチトレーナーになりたい!」
とスイミングを頑張った。
一緒に始めたお友達がどんどん進級していく中、クロールの習得に半年位手こずっていた。
が、「私分かったかも!」と言った日を境に、フォームも整いスピードも上がっていき、今は競泳の選手コースに。
最近は「オリンピッ ク選手にもなれたらいいな!」と毎日練習を頑張っている。
このように、二人共イメージ力が豊かで常に将来の夢を持っているので、やるべきことが明確で日々の生活が充実してる。
七田では小さい頃から「大きくなったら何になりたい?」」「将来の夢 は?」と聞かれる。
だから子ども達はいつも将来の自分を意識しているように感じる。
やみくもに勉強しなさい!といっても聞かない息子だが、将来の夢を叶えるためには勉強する。
毎日の練習は大変なはずなのに、それを楽しいと思える娘。
夢の力は凄い。
七田の先生方が撒いてくださったこの種を大切に育てていきたいと思う。
津田沼教室 Sさん(卒業生)とRさん(高学年)のお母様より
もう一度作るのが夢です。
七田式小学生コース修了作文 優秀賞 千葉駅前教室
だれにも負けないくらい好きなこと
ぼくは今タイタニック号に夢中だ。
なぜかというと、その当時それまでには考えられないくらいごうかで世界最大の船だったからだ。
ばくはそんなタイタニック号がかっこいいし、船というそんざい自体かすてきだと思った。
たとえば、高さは十一かいだてのビルとほぼ同じ、全長は二百六十八メートルもある巨大な船で、
約二千四百人の乗客をのせるとかできた。
船内にはゆうがな大かいだんがあったり、スポーツジムまでもあったそうだ。
船の安全性も、二重こうぞうの船底とぼう水かくへきという鉄板で十六区画にし切られ、人々からは「けっしてしずまない船」とよばれていた。
しかし、タイタニック号はしずんだ。
もしも氷山に早く気プいていたら。
もしも全員を乗せられるだけの救命ボートがつんであったら、たくさんの人が亡くなず、ただ幸せな楽しい船旅ができたかもしれい。
だからぼくは「けっしてしずまない船はない」というこのタイタニック号の悲げきを忘れずにいたい。
そして、しょう来ぼくはべん強して船会社に入って、悲げきのおきないタイタニック号をもう一度つくりたい。
小学生コース ステップ2 S・T