七田っ子の活躍
七田っ子は、わがままを言う自分、我慢できた自分、2歳でちゃんとわかっています。
2歳のNちゃん。
昨年度から暗唱の成果がメキメキと発揮中です!
昨年度は、ひらがな表、4ページ絵本と暗唱チャレンジ!
今年度のカリキュラムの四字熟語も、きっとNちゃんならすぐに暗唱しちゃうはず!と心の中で期待をしていた矢先、5つも一気に暗唱してくれました!
さすが、Nちゃん。
四字熟語5個も発表してくれたその日!
ご褒美シールを貼って、他のお友達の暗唱を聴いていたら…Nちゃんが大泣き!!
「シールが2個欲しい~、踏切のシールがいいのー」と。
手には線路のシール。
お母様が「1人1個だから、線路シールを返して、踏切と交換する?」と話しても、
「嫌だーいやだー」と大泣き。
お母様がとても上手に対応する方なので、私は他の子の暗唱を聞きつつ、Nちゃんの様子もみてました。
すると、Nちゃんが「シール2個がいいのー。パパ連れてきてーー」と大泣き。
ママは「パパに泣いて頼んだから2個もらえるわけじゃないんだよー」と。
私は思わず褒めてしまいました!
「Nちゃん、賢すぎる!」
泣きながら、どうやったらシールをgetできるかを頭の中で考え、提案!
さらに、素晴らしいのはお母様。
感情的になることなく、Nちゃんが言ってきたことにしっかり答え、シールは1個だよと一貫した姿勢。
Nちゃんは、泣き止むことはなかったけど、線路シールだけを持ち教室を後にしました。
私も次のレッスンがあり最後までフォローをしきれなかったので、メールをしました。
するとお母様から
帰宅して落ち着いてからNちゃんに土曜日の七田の話を聞いたら「シール1個で我慢できたの!」と誇らしげに話していたようです!
さすがNちゃん。
ちゃんと分かってたんだよね。
2個欲しいと泣いた自分。
1個に我慢できた自分。
そうやって2歳ながらに自分自身を振り返られるなんて、素晴らしいです。
先生も、そんなNちゃんが誇りです。
Nちゃんもまもなく3歳。
さらに、どんな展開をみせてくれるか楽しみです。
七田式船橋駅前、葛西、津田沼、千葉駅前、新浦安教室 古河原先生より
人の気持ちを察することができる優しい心をもった言動が出来る、そんな4歳に育ってほしいと思いませんか?
年少さんのクラスで、レッスン後、お母様方に最近の様子を伺っていました。
その時、とても素敵な話しを聞きました。
「最近は、ありがとうとか感謝の気持ちを言ってくれることが多くなりました。今日も七田に来る時、駐車場が満車でなかなか停められずにいたら、Y君がお母さん大丈夫だよ!と言ってくれました!」と。
本当に素敵なお話ですよね。
人の気持ちを察することができる優しい心をもった言動が、さりげなく出来るというのは、何よりも大切なことだと、とても心にしみる出来事でした。
七田式新浦安、葛西、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 秋本先生より
お父様とお子さんの関係を改善したいと思っていませんか?七田式のレッスンでは、そんな秘訣もお伝えしています。
レッスン後の子育て講座の時のこと。
「父親との関係が良くなったんです!」と満面の笑みのお母様。
お家でいけないことをした時に、注意するお父様に対して、年中のAちゃんは、「パパなんて大嫌い!!」と、パンチするようになったそうです。
これではいけないと、お父様とお母様で話し合い。
Aちゃんがいけないことをわざとしてお父様お母様の気をひこうとしている時。
その時は、注意する前に無条件でハグすることを決めたそうです。
すると、みるみるうちにお父様との関係が改善され、今では、「パパ、大好き!」のAちゃん。
就寝前の絵本読みは、お父様との素敵な時間となっています。
肌から肌へと、お父様の愛情がしっかり伝わり、気持ちが満たされたAちゃんは、とても意欲的に変化しました。
これからのAちゃんの成長が楽しみです。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 湯川先生より
七田式のレッスンは、子どもの好奇心を刺激する取り組みがたくさんあります。お子さんの学びたい欲求を満たすレッスンです。
4月より年少の新入室生が2人います。
2人とも初回レッスンよりお目々をキラキラさせて受けてくれています。
先生のお話しもじっと聞いて、取り組みも真面目に一生懸命にやってくれます。
まさに子供の好奇心を刺激してると感じます。
来室する時も元気に挨拶して入って来ます。
学びたい欲求が溢れ出ている2人を 1年間担当出来る喜びを噛み締めながら、その 1年間後の成長が今からとても楽しみです。
私も子供たちに負けないように、今年も頑張っていこうと思いました。
子どもが興奮しているとき、どうしますか?そんな時こそ、落ち着いた大人の対応が効果的です。七田の教室にはお手本になるお母様がたくさんいます。
「やだよー。」と大声を出して出て来たお子様、そのあとを追いかけて出て来たお母様。
時々教室で見かける光景です。
そんな時、どのように声をかけるかは迷うところですが、とても上手に声をかけるお母様がいらっしゃって感心しました。
まず飛び出して来たお子様をしっかりと抱きしめて、「大丈夫、大丈夫。」と優しく声かけをされていました。
子供が興奮するとついつい大人も戸惑いがちですが、そんな時こそ、落ち着いて子供に話しかけるのが大切なのだな、と思いました。
お母様はしばらくお子様を抱きしめて、少し落ち着いてくると、そばにあった本棚から本を取り出しました。
そして落ち着いた声で読み始めました。
その声がとても穏やかで、お子様はだんだん落ち着いてきたので、お子様の手を引いてレッスンをしに教室に入って行きました。
上手な声かけとハグに感心した出来事でした。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 富安先生より