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千葉駅前教室

2018.03.18

英語朗読コンテストに3歳の子も!

つい先日、2017年度後期英語朗読コンテストの結果が届きました。

毎回優秀賞を取る生徒さんたちは本当に素晴らしい。

たくさん見本を聞いて練習して。

本当におめでとうございます。

今回千葉駅前教室は10名以上の生徒さんがエントリーしました。

中にはまだ3歳の生徒さんも。

幼児、小学部の先生方の協力はもちろんのこと、一番の功労者はお母さまとお父さまをはじめとするご家族だと確信します。

締め切り前は親子で一生懸命取り組んでいる姿を教室でもたくさん見ることが出来ました。

綺麗な目をキラキラさせて緊張しながら私の前で練習している生徒さんの後ろでもっと緊張しているご父兄の姿は本当に微笑ましく素敵でした。

普段はとても大人しく、レッスン中もあまり声を出さないMちゃんも初参加。

お母さまは「参加するだけなんですよ。」と謙遜しつつもご自宅でしっかり取り組んで下さいました。

Mちゃんはあっという間に全文を記憶しました。

そして私の前で発表してくれたのですが、その発音と抑揚の素晴らしいこと!感動のひとことでした。

彼女はまだ4歳。

原石を発見、という感じでしょうか。

これからがとても楽しみです。

Mちゃんだけでなく教室には未来で光輝く原石くんに原石ちゃんがたくさんいます。

七色に輝くであろう子どもたちに関わることが出来ることを本当に誇りに思います。

七田式千葉駅前教室 伊藤先生より

2018.03.06

大きな声であいさつ礼儀正しい七田っ子

「先生、あんなに小さい子が挨拶できるんですね!」

先日、体験にいらしたお母様が、目を丸くしておっしゃいました。

それもそのはずです。

1歳になってまもないMちゃんは、レッスンのご挨拶の時に膝を曲げて身をかがめて挨拶するのです

その日も、「先生おはようございます。」の号令とともに膝を曲げてご挨拶したのです。

挨拶は人と人とのコミュニケーションの基本です。

初対面の方ともまず挨拶から始まります。

小さい時からコミュニケーションの基本を身につける事が出来る、それが七田式教育の素晴らしい所でもあります。

毎回のレッスン時で子供達は大きな声でご挨拶します。

そしてお父様やお母様にも向き合ってご挨拶して、ギュッと抱きしめてもらいます。

大きな声で挨拶ができる、礼儀正しく、元気な子供達、それが七田式の子供達なのです。

七田式船橋駅前教室 富安先生より

2018.02.26

親子で努力した経験

小学生のHくん。

小学生英語をスタートした春の頃は正直ついていけるか不安でした。

ページを探すのも一苦労、何をどうしていいのかわからず、涙を浮かべることもしょっちゅうでした。

常に私の目の届く席において他の生徒さんたちについていけるようサポートしていました。

夏ごろからでしょうか、単語の暗唱のリズムがついてきました。

100近くある単語を3週で分けて発表し、4週目に全単語を発表、それがすごいんです。

とても綺麗に、そしてとてもスピーディーに。

そのうらにはお父さまの献身的なサポートがありました。

お忙しいお仕事の傍ら、Hくんの学習のお手伝いをしてくださっていたようです。

それはテキストにも現れていました。

所々にお父さまの筆跡があるのです。

お父さまの力強い筆跡を頼りにいつの間にかしっかりと自己紹介が出来るようになっていました。

つい先日も単語暗唱を1分10秒台で合格しました

『すごーい!!!さすがHくん、完璧だったね!先生、嬉しいわぁ!』というとなにも言わずニコニコと笑顔で答えてくれました。

その後お父さまに『合格したよ!』と報告、お父さまもうんうんと頷きながらとても素敵な渋い笑顔でHくんを見つめていらっしゃいました。

もうHくんは私の近くの席は卒業です。

遠くの席でもしっかりとレッスンについていけます。

このような生徒さんの成長が私たちにパワーとハッピーをくれるのです。

本人の努力と保護者さまの協力と私たちの『生徒に頑張ってほしい、力をつけてほしい』という想いのレッスンがバランスの良い正三角形の形になったとき、本当の成果がでてくるのだなと再認識いたしました。

今からもHくんがどこまで伸びていくが楽しみで仕方のない私です。

七田式千葉駅前教室 伊藤先生より

2018.02.22

子どもがくれたママへのご褒美とは

子供達の何気ない言葉には可愛くて笑ってしまう事もあれば感動する事もあり我々講師は日々楽しませていただいてます。

先日英語のレッスンに来てくれたKちゃん。

始まる前にお教室に入って来て「暗唱する!」と。

お!今日はヤル気だなあ!と暗唱を聞きました。

Kちゃん自ら入って来だだけの事はありスラスラと上手に暗唱ができました。

嬉しそうにご褒美シールを選んでいる姿をお母様と微笑ましく見ていました。

お母様が「Kちゃん良かったねぇ。頑張ったからのご褒美だものね。嬉しいねー」と言うと

「え?ママもご褒美欲しいの?」と。

お母様は「う、うん。そうだね。ママも欲しいなあ」と答えました。

するとKちゃんは手を止めてママを見て

「ママもなにか頑張れば貰えるんじゃない?」

お母様と顔を見合わせて思わず笑ってしまいました。

「Kちゃんのママはね、Kちゃんが寝ている間にも頑張っている事が沢山あるんだよ」

と伝えるとKちゃんはうんうんと頷き、そしてお母様のバックに手を突っ込みゴソゴソとなにやら探しはじめました。

すぐにお目当てのものを手に取り、そして...ママのお口にポン!!と入れてあげました。

普段からお母様が持ち歩かれているミントタブレットをご褒美にしてママへあげたのでしょう。

何事もなかったようにシール選びに戻ったKちゃん。

お母様と目を合わせて再度笑ってしまいました。

こんな可愛らしい事が日々起きているお教室です!

子供達の発想や成長は本当に楽しい!と感じる毎日です!!

七田式千葉駅前教室 小山先生より

2018.02.20

七田で教わったできる魔法

年長クラスのKくんのお母様が、先月のレッスン後の母親講座でお話しくださったことです。

月末の母親講座では、この1ヶ月のGood&newなことをお話いただいてます。

お母様によると、Kくんはその月、逆上がりができるようになった!とのこと。

でも、逆上がりが成功するまでの道のりは、長かったとか。

Kくんはもともと運動には苦手意識が少しあるお子様でした。

年長になり、体操を習うようになり、少しずつ自信がついてきた時に、逆上がりの練習を始めたそうです。

もう少しでできるがなかなかうまくいかなくなったその時

「ママ、できる!って思えばできるようになるんだよ」

と母に向かって言うと、鉄棒に向かい

「できる、できる」と言いながら練習を再開した、と。

「その後練習を諦めることなく続けた結果、つい先日、逆上がりができるようになったんです!」

と、お母様が嬉しそうにご報告していただきました。

Kくんによると、これは七田で教わったんだ、と言うらしいのです。

すると、同じクラスのSちゃんのお母様も

「うちの娘も同じ話をします!言ってるときがあります!」

との嬉しいご報告。

レッスン中に、何気なく言っていたことを、年長にして実践してくれるなんて!

本当に嬉しくて嬉しくて幸せな気分をいただきました。ありがとうございました。

七田式千葉駅前教室 木内先生より

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