船橋駅前教室
七田は能力を育てるだけの教室ではないですよね・・・
FクラスのKくん。
ほぼ毎回のように暗唱を発表してくれます。
計算も大好きで、タイムもどんどん早くなっています。
レッスンも楽しんでいてくれてるようで、大きな声で漢字を読んでくれたり、質問にも元気に発言してくれます。
ある日のレッスンで、よいことと悪いことというカードを読みました。
読み終わった後に、よいことって何かな?悪いことって何かな?と質問しました。
するとKくんが、お友達にパンチしたりキックしちゃいけない。
悪いことを言ってはいけない。
と、言ってくれたので、ではいいことっていうかだと思う?と、聞くと、お友達と仲良く遊ぶ。
肩を叩いてあげる。
疲れたらマッサージしてあげる。
バスとか電車で、おばあちゃんとかおじいちゃん、赤ちゃんがお腹にいる人、弱いひとを座らせてあげる!
と溢れるように発言してくれました。
ご家庭での親孝行している姿、ご両親さまが道徳やマナーなどをしっかりと躾けていらっしゃるのが伝わってきました。
また、ご両親さまの他者への思いやりを深く感じ、それをKくんに導いてくださっているのが、素晴らしいと思いました。
お母様は、七田は能力を育てるだけではないですよね。
心も育てる教室ですよね。
だから七田が大好きなんです。
と、言ってらしたことを思い出しました。
その通りです。
七田は能力を育て、伸ばすのはもちろん、心の教育をしてるかけがえのない存在であります。
そして、Kくんはまさに七田っ子です。
小さい時から、他者への思いやり、イメージする力がしっかり育てられています。
Kくんの心、素晴らしい能力をこれからも伸ばしていきましょう。
講師として、本当にうれしく幸せな出来事でした。
ありがとうございました。
七田式船橋駅前教室 近澤先生より
劇的に運がよくなる言葉を毎日唱えてます
小学3年生のCちゃんは、とても優しい素直な女の子です。
同じクラスのTちゃんが元気がなかった時もすぐに気がついて、「Tちゃん、どうしたの?元気ないね。」とすぐに声をかけてくれました。
それから、詩をかくのがとても上手で、たくさんのすてきな詩をかいてくれます。
その詩は、どれもとてもCちゃんの優しさがあふれる詩で、その内容は、家族、お友達にだけでなく、お花、自然、地球などすべてのものに優しく、みんな仲良しがいいね。
というような素晴らしい詩なのです。
読んでいると心が温かくなるような詩ばかりです。
また、Cちゃんは、七田が大好きて、レッスンでやった人間学のお話もよく覚えていて、実際に実行してくれています。
だからレッスン中、お友達が、「むずかしーい。できなーい。」などとマイナスなことを言うと、「マイナスの事は言っちゃだめだよ。できないと思うと本当にできなくなっちゃうよ。できるって言えば、ちゃんとできるよ。」などと優しくアドバイスをしてくれます。
12月の最後のレッスンで、私は、「今日は、みんなにクリスマスプレゼントをあげるね。それは、劇的に運がよくなる言葉です。」と言って、劇的に運がよくなる言葉をみんなで一緒に言いました。
それは、「明るく、楽しく、元気よく、素直な心で感謝の気持ち、人には優しく親切に、ニコニコ笑顔で過ごします。...」というものです。
ただ一度だけみんなで言っただけだったのですが、Cちゃんは、言いながらそれをテキストに書き留めていてくれたそうです。
今回3月に、Cちゃんは、遠くにお引っ越しする事になってしまったのですが、最後のレッスンの時にお母さまが、「実は、運がよくなる言葉を教えていただいてから、毎日、二人で唱えているんですよ。これからも、毎日唱えようと思います。」とおっしゃってくださいました。
3か月も前にやったことを毎日やってくれていたことに、とても驚きました。
そしてとても嬉しかったです。
とても優しくて、素直なCちゃんは、ますます運がよくなって、Cちゃんの周りには、これからきっと良いことがたくさんおきると思います。
お引っ越し先でも七田を続けるというお話をうかがっています。
お引っ越し先でも、たくさんのお友達にかこまれて、楽しく七田式のお勉強をしているキラキラしたCちゃんが目にうかびます。
いつかまた、大きくなったCちゃんに会いたいです。
七田式 船橋駅前教室 塩川先生より
少し先の我が子の成長を垣間見える待合室
レッスンとレッスンの合間は他の学年のお子さまたちとの交流の場です。
小さいと思っていた我が子より更に小さなお友達や、少し大きいお兄さんお姉さんと会える絶好のチャンスでもあります。
小さなお友達と一緒にいるときに「このくらいのときお母さまは離乳食を食べてくれないっておっしゃってましたよね。」とか
「弟さんが産まかれて赤ちゃん返りして、なかなかレッスンに入れないって大変でしたよね。」
と振り返ると、どのお母さまも「そうでしたね、そんなことありましたね。」と懐かしそうです。
日々の育児の中、ご自分の子どもの成長を強く実感することのできる時間ではないでしょうか。
またそのお話を聞いている小さなお友達のお母さまも同様な悩みを持っていることも多く、熱心に耳を傾けることが多々あります。
そして少し先の我が子の成長を垣間見ることが出来るようです。
たくさんの悩みを真剣に考え、真摯に向かい合ったからこそ、いつしか笑いながら穏やかに話すことが出来た経験は、これからもお子さまたちと向き合うお母さまたちを助けるものだと思います。
七田式船橋駅前教室 倉内先生より
東大生と七田式教育
「さんまの東大方程式」という番組で
七田式教育が取り上げられました。
東大生に、どんな習い事をしていたかをインタビューしたところ
七田式をやっていた人が多いということでした。
特に印象深かったのは、七田式は勉強というよりも遊び感覚で、楽しみながら記憶力が身に付いたという東大生の体験談です。
テレビの反響は物凄く、放映直後から問い合わせが殺到!
その中で、こんな質問を受けました。
「東大に合格した子供は、小さい頃どんな子だったのかを教えてほしい」
そこで、今回は東大に行き、社会人になって活躍している七田式のOBが中学生の時に書かれた作文を紹介します。
長文ですが、とても詳しく書かれています。
ぜひ参考にお読みくださいね。
「七田教育と出会って」
七田教育をやっていて、いちばん良かった事は何かと聞かれたら、僕は即座にこう答えるだろう。
それは、
「イメージを使っていろいろなことができる、
イメージ能力が身についた事だ」と。
イメージトレーニングは、どこの教室でもやっていて、最初に使う右脳の力だと思う。
今となっては当たり前となっているが、最近になってこの能力の素晴らしさをつくづく感じる。
なぜならイメージは様々な事に応用でき、なおかつ簡単に使えるからである。
例えば学校の勉強等は、教科書やノートに書いてあることを覚えると言う左脳的学習である。
それらを、イメージを使って右脳で記憶することで、頭に楽しくすらすら入るのである。
だが、昔はこの便利なイメージの力が一番嫌いだった。
僕は幼い頃から七田を続けていて、ずっとイメージトレーニングをやってきた。
しかしそのころは、まだイメージの使い方を知らず、なぜ赤い玉を思い浮かべるなどの無意味なトレーニングを毎回させられるのか疑問に思っていた。
トレーニングを繰り返すにつれ、その思いがストレスに変わり、イメージに対する嫌悪感を植えつけていった。
だから、七田をやっていても、幼児の頃は、ほとんど目に見えた成果は現れなかった。
それに転機が訪れたのは小学1年の頃だ。自分がイメージして描いたザリガニの絵が入選したのである。
この事は今でも鮮明に覚えている。頭の中でザリガニを動かしたり、色を変えたり、見る角度を変えたり、自由にイメージをコントロールできる面白さに目覚めたのだ。
初めは驚いたが、後々イメージの素晴らしさを感じた。
それから僕はイメージを使っていろいろなことができるようになった。
それからそのいくつかを紹介しよう。
1.病気治療
家では家族の誰かが病気になると、すぐに僕が呼ばれる。
病人の痛いところや熱を出しているところをイメージしてみると、足が腫れていたりウィルスが入るように見える。
その時はイメージでミクロになって体の中に入り、そこを治療するのだ。
すると病状が良くなっていく。
だから家では薬などは使わない。
2.学校の勉強
何かを覚えるときには自分でストーリーを創作し、イメージして覚える。
例えば、歴史などを覚えるときには自分が歴史上の人物になったとイメージすると、どんなに難しくてもすらすらと覚えることができる。
3.やる気を出す
僕は何かをやろうとして、いまひとつやる気が出ない時は、すでにそのことが達成している姿を鮮やかにイメージしていく。
その時は絵だけでなく、音や感触、感情まで五感を使ってイメージする。
特に自分だけでなく周りの人が喜んでいる姿をありありとイメージできたときは、100%うまくいく。
このようにイメージを使って様々な事をしてきたが、それらをはるかにしのぐ最大の応用法、七田式右脳速読にであった。
僕は七田式葛西教室の先生によってこの能力を知り始めたが、やった瞬間からこの能力を習得した。
難しいながらも、元はイメージであったため、発想転換するだけでできたからである。
この右脳速読によって、教科書やノートを読むのも以前とは比べ物にならないくらい速くなった。
それから1年ほどが過ぎ、僕は中学受験の時期を迎えた。
勉強がうまくいかない時も、勉強ができている自分の姿を思い浮かべ、乗り越えてきた。
そして志望校を決める時、どこが一番自分に合った学校であるか悩んでいると、ふとイメージで麻布中学が思い浮かび、自分が学校生活を送っている姿まで鮮明に出てきた。
これによって明確な目標ができた。
ところが、そのことを塾の先生に相談したところ、こう言われてしまった。
6年生の10月のことであった。
「この時期になって、志望校を変えるのは危険です。特に麻布は問題傾向が特殊なんですよ。もっと確実に受かるところを狙ったほうがいいですよ」
僕はそれを聞いて、絶対に麻布に入ろうと心に誓った。
そして早速、麻布中の校門に立って写真を撮った。
そして毎日それを眺めイメージした。
すると塾の成績もどんどん上がっていった。
そして試験当日、僕はこの学校で勉強している姿を思い浮かべた。
そのイメージをしたとたん緊張がほぐれ、落ち着いて試験を受けることができた。
つまずいた問題も、目を閉じると右脳速読した教科書の内容が出てきて、答えを教えてくれた。
そして合格発表の日。
やはりイメージの力はすごかった。
思い浮かべた姿は現実だったのだから。
僕はイメージと右脳速読のおかげで、志望校だった麻布中学に入学できた。
今思えば、たえずイメージの力を借りて生きてきた。
6年の最後まで七田をやって来て良かったと身にしみて感じている。
七田式は幼児がすべてのように考えられているところがあるが、僕のように小学生になってから伸びるケースもあるので絶対にあきらめないで続けて欲しいと思う。
七田を教えてくれた父母には、本当に感謝している。
僕が親になったら、自分の子供にも七田を教えたい。
そして、11月。
僕はこの作文をみんなの前で読んでいるというイメージをきっと実現させている事だろう。
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2002年、全国の子供たちに
「七田教育と出会って」という作文を募集しました。
ここに掲載した彼の作文は最優秀賞に選ばれ、その年の11月に行われた記念イベントで彼は、実際にみんなの前で読み上げたのです。
ここで強調したい事があります。
彼は、幼児の頃は、目立って成果が出ている生徒ではなかったということです。
彼自身が作文で述べている様に、幼児の頃は、ほとんど何も目立つ成果はありませんでした。
彼よりも突出した成果を出している子どもは、たくさんいました。
しかし、小学生になってから、ザリガニの絵を褒められた事がきっかけで自己肯定感が高まり、自信をつけ、みるみるセルフイメージが向上しました。
その後、彼は東大文Iに合格。
第一志望の会社に就職します。
その志望理由を聞いたところ、とても驚きました。
「国際社会で活躍する人を育てる」という七田の理念を実現する為にその会社を選んだのだというのです。
その為には、海外で勉強する必要があり、それができる会社をリサーチしました。
彼の会社には、海外留学制度があります。
全ての費用を会社が出してくれて、給料をもらいながら勉強してMBAの資格をとらせてくれるという、素晴らしい制度です。
当然、志望する人が多く、その社内選考試験の難易度は東大以上です。
彼はその選考に通り、先日、
オックスフォード大学院に合格
したという報告を受けました。
今年の夏にイギリスに行き、1年間でMBAを取得する予定だそうです。
彼は、七田眞先生をとても尊敬していました。
きっと、国際社会で活躍する人になり、
世の中の役に立つ人になる
という七田の教えを実践してくれると信じています。
七田式は子どもが笑顔になるニコニコレッスン
恥ずかしがりやのAちゃんは少し緊張したお顔でレッスンがスタート。
レッスン前半は下を向いたり、ママと離れたせいか淋しそうな様子のAちゃん。
しかし、リトミックになった途端、少し表情が変わり小さいながらもみんなと一緒に拍手をする姿が見られました。
急遽当初の予定より少しだけ手遊びやどっち遊びなどのゲームを増やしてみました。
するとさらに表情が柔らかくなり、レッスン後半には真っ先に答えを言ったり積極的に指差ししたりと楽しんでいる様子でした。
そういった楽しんでる様子と合わせて、最初とは全く違った素敵な笑顔も見ることができ、とても嬉しい気持ちになりました。
レッスン終盤、なんとAちゃんの乳歯が抜ける!というハプニングがありました。
そしてクラスにいるみんなから「おめでとう~」と言われた時には少し恥ずかしそうに笑っていました。
笑った顔がとっても可愛くて、目がキラキラしていたAちゃん。
これからのレッスン、
もっともっとAちゃんの笑顔を引き出して英語が大好き!
という気持ちに繋げていければいいなと思いました。
七田式船橋駅前教室 坂本先生より