船橋駅前教室
感じる力
1歳6ヶ月の女の子Aちゃん、入室して4ヶ月です。
言葉が沢山出てきました!
赤、先生(しぇんしぇい)ナイナイから、次の週には、なんと、いないいないばぁ~!!
こんなに長い言葉を言える事に、またその成長に驚きました。
身振りもつけて言うので、瞑想の時を思い出し、まるで小さい先生のように上手でした!
言葉が出てきた事も素晴らしいですが、もっと素晴らしい事が、感じる力です。
葉を使わなくても、先生がやってもらいたい事が、少しずつわかり、自分が遊びたい気持ちを少し置いといて、今先生は、何をしてもらいたいのかな?と考える瞬間が増えました。
すごい事です!!
毎週毎週、成長を感じ、それをお母様と共有し、喜び合いました。その時が一番幸せな気持ちになります。
これからまた、どんな成長を見せてくれるのかとても楽しみです。
七田式葛西教室 船橋駅前教室 津田沼教室 千葉駅前教室 山口先生より
昨日の自分に勝つこと
年少クラスのAくんは「おれがいっちば~ん!おれの勝ちぃ~!」と、取り組みの度に言うのがブームです。IくんはそんなAくんに「違うよ、みんな一番なんだよ!」と諭すように優しく注意します。
ところが、この日は違いました。Iくんは「Aくんは一番じゃない!一番じゃない!ぼくが一番なんだよ!!」とポロポロ涙を流していたのです。
Aくんは楽しそうに「おれがいっちばぁ~ん♪」と高らかに叫びました。Iくんは怖い顔でAくんに掴みかかりました。Aくんは掴みかかったIくんの両手をしっかりと掴んで満面の笑みでした。
「はい、そこまで。」と私はレッスンを中断しました。すると涙を流しながら怒っているIくんの表情にAくんはハッと気が付きました。「Iくんも一番になりたいね。でも、みんな素敵な一番、取り組みが早くても遅くても、頑張ってやったことが大切。もし、どうしても一番になりたかったらどうしたらいいと思う?」
こどもたちは食い入るような目で私を見ていました。「それはね、昨日の自分に勝つこと!それをずっと続けた人はいつか一番になるんだよ。さぁレッスンを続けましょう♪」
そこからは、いつも通りの仲良し楽しいレッスンになりました。そして、終わりの挨拶の時。Aくんが真面目な表情で背筋ピンと伸ばしてかっこよくしていました。
「あらら!どうしたの?」と聞くと、小さな声で「はんせいしています・・・。」と神妙な面持ちで教えてくれました。きっとIくんの気持ちと私の言葉を、純粋な心で受け止めてくれたんだなと愛おしく誇らしく、とても感動しました。
『昨日の自分に勝つこと』とても難しいお話をしました。一番ってなんだろうね。どうしたらそうなれるのかな。それぞれが答えを見つけて欲しいなと願っています。
私から見たらどの子もみんな素敵な一番です!
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 橋本先生より
七田が一番好き!
小4男子、今年度急に芽が伸びた子がいます。
それまでは騒がしい?同級生たちに押され気味だったのですが、今年に入って高学年クラスが少人数だったこともあり、自分の意見をちゃんといえるようになり、考え方も随分成長しました。
テキストの進むペースが速くなったこと正答率も高くなったことももちろんなのですが。なにより将来の大きな目標と、それに付随してのスモールステップでの目標を自ら立てられるし達成できるようになりました。
低学年のころから漠然とした将来の夢は聞いていたけれど、4年生になった今年はその職業について〇〇をしたい。そのために今はこの勉強をして5年生までにこれとこれに合格する。と具体的なステップを描くことが出来ています。
そしてそんな大きな夢に支えられて描く絵画や作文もコンクールなどで賞をいただくようになりました。
いくつかやっている習い事になかでも「七田が一番好き!」と言ってくれる小学生男子。
先生はとっても癒されています。
七田式津田沼教室 葛西 新浦安 船橋駅前 千葉駅前 清水先生より
沢山の褒め褒め言葉
クラス開講時は1人でスタートした0歳児クラス。
最終的には4名になりました。
お友達が増え、お母様も嬉しそう。
お子様たちの交流もとても可愛らしく、見ていて心が癒されます。
他のお友達の良いところを保護者様が褒め合って
「〇〇ちゃん凄いねー」
「ハイハイが上手になったんだね」
レッスン中もレッスン前後も、沢山の褒め褒め言葉が飛び交っています。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 渋谷先生より
団結力
年中、年長になるとレッスンで実験を行います。
実験の内容は様々ですが、どれも楽しく、"今日は実験をするよ"と伝えると生徒は皆大喜び。
この日も年中さんの実験がありました。コップいっぱいの水の中に鎖状につなげたクリップを入れていくとどうなるか?という実験です。生徒たちはみな、浮くと思う!水が溢れる!など思い思いの結果を口にしていきます。
さぁ、いざ実験です。まずは講師がお手本で30個のクリップを水の中に沈めていきます。溢れそうで溢れない水の中をスルスルと入っていくクリップに、最初は遠巻きに実験を眺めていた生徒たちも、目をキラキラさせながら近づいてきます。
続いて、ここからは生徒のみんなもお手伝い。10個のクリップを静かに、慎重に、沈めていきます。しかしそろそろコップの水も溢れそうなになったその時です。クリップの数が増えるごとに生徒みんなの気持ちも1つになって、お友達を応援し始めました。
「頑張れ!頑張れ!」
「あと少し!」
無事に沈めたらみんなで拍手!最後、全てのクリップを沈めた時には、みんな飛び上がって大喜び。生徒たちの団結力と優しさが溢れる、素晴らしい実験になりました。
みんな、素敵な時間をどうもありがとう♪
これからの成長が楽しみです!
七田式 葛西,船橋駅前,千葉駅前,新浦安,津田沼教室 蔭山先生より