新浦安教室
お母様との素敵な時間
マスクを嫌がるので、どうしたら良いでしようか?
この度のコロナ対策強化の一貫として、年少さん以上は、マスク着用が義務づけられてのレッスン受け入れが決まりました。
そんな中、年少さんのK君のお母様よりお電話相談がありました。
早速、ご家庭での練習を重ねていただきました。
そしていよいよマスク着用での久しぶりのレッスン参加の日がやってきました。
この日は少々、遅れて到着。
教室のドアの近くで、お母様に抱っこされ「やだ!」と小さな声でしたが、聞こえました。
「K君、こんにちは!」と、遠くから手を振ると、静かに抱っこされたまま、教室に入ってきました。
静かに席にすわり、静かにこちらを見て静かにレッスンに参加。
穏やかでした。こんなK君は、見たことがありません。
コロナの影響から、3ヶ月ぶりのレッスン参加のK君。
ご家庭では、七田の動画やレッスンプリントでこの間を過ごされていたのですが、最近はご家庭だけでは、継続も厳しくなりなんとかレッスンにも参加させたいのですが、マスク着用を拒むので退室するしかないでしようか?
そんなご相談からのこの日のレッスンでした。
しかし、席に着くとマスクの事などすっかり忘れてレッスンに集中。
到着するなり、久しぶりの写真記憶は、完璧でした。
お母様も、驚きいっぱいです。
その後も、穏やかに全てをこなし。
あっという間にレッスンが終わりました。
コロナで保育所はお休み。
お母様のお仕事も、テレワークが続いておられました。
この間は、お母様との生活。
素敵な時間を経過していたのでしようね。
お電話では、どのように過ごしたら良いか、そんな相談もあり、お母様も初めての事で、不安がいっぱいですと、おっしゃられておられましたが、仕事との両立の中、頑張られておられたのでしょう。
素晴らしい成長のK君でした。
大好きなお母様と過ごせた時間は、おそらくお母様にとりましても、一生の宝物となられたのではないでしょうか。
そして、頑張りましたね。
どんな経験も生きていく上で大切である事、K君からのメッセージがいっぱいでした。
七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 松村先生より
作文書くの、だーい好き!!
「作文書くの、好きなの?」
と聞いてみると、Mちゃんはキラキラ目を輝かせて「うん!」と大きくうなずいてくれました。
小学生になって初めて担当した女の子です。
レッスン中は物静かで、でもいつもニコニコしていて、楽しそうにレッスンに参加してくれます。
質問してもとても恥ずかしそうに、でもうれしそうに答えてくれます。
そんなMちゃんがある日、今まで宿題で出してきた作文をたくさん持ってきてくれました!
とても丁寧な字で、ページいっぱいに文章が書いてありました。
どの作文を読んでも、楽しんで書いているのがわかるくらい素敵な文章でした。
「Mちゃんはきっと、話すことも好きだけど、書いて自分を表現するのはもっと大好きなんだなぁ」と思いました。
楽しそうに作文を書いているMちゃんを想像するだけで、次の宿題の作文を見せてもらうのが楽しみでならない、そんな1週間になっています。
しちだに通う子どもたちのイメージ力は、ある時突然開花するので、その瞬間に立ち会うのは楽しくてなりません♪
七田式新浦安教室 木内先生より
自然に英語が口から出てきたベビークラスのKちゃんに嬉しい驚き!!
英語ベビークラス(0~2歳)では、いろんな取り組みの1つとして「数字」の勉強と遊びを行っています。
5月と6月のレッスンは、小さい1~10の数とブロックカードを使って、絵と数字を合わせる取り組みをしました。
先週のレッスンで、1歳10か月のKちゃんは、夢中で1~5の数字カードを並べました。
その時、突然、"One, two, three, four, five"とKちゃんがリズム良く英語で数字を言いました。
声は小さかったですが、はっきり聴こえて、発音はすごくきれいでした。
初めて、Kちゃんから数字を英語で発語するのを聞きました。
もちろん、その時のKちゃん自身は、だれかに聞いてもらうために英語を言ったのではなく、
ただ単純に、その環境で自然に泉の水が湧くように英語をアウトプットしたのです。
片付けの時、Kちゃんは軽いカードを、「よいっしょ、よいっしょ」と言わんばかりに一生懸命にトレイに片づけてくれました。
後ろにいらしたお母さまは驚いた顔で笑ってらっしゃいました。お母さまの顔は喜びの輝きでいっぱいでした。
私も、一所懸命に片付けているKちゃんを邪魔しないように「Kちゃん、Well done!」という気持ちで親指をUpしました。
これこそ、七田式教育の喜びの瞬間です!
「ただ努力を重ね、収穫については気にしない。焦らず待つ」
この気持ちで、続けて種を蒔くことが大切なんですね。
七田式新浦安教室 リュウ先生より
お友達思いの女の子に感動!!
年少クラスのS.Yちゃんはいつも笑顔の元気な女の子です。
ある日のレッスンでキャッチボールのお取り組みがありました。
6人のクラス全員がロビーに出て、「お席の順にボールを取りにおいで」と声をかけました。
まず女の子2人がピンクのボールをとり、ピンクのボールは無くなりました。
3番目の女の子は残っているボールから他の色のボールを選ぶことができましたが、
4番目の女の子は「ピンクが良かった」と泣き出してしまいました。
お母様が横から好きなキャラクターのテーマカラーなどを仰って、
気を紛らわせようとしましたが、その女の子が泣き止まなかったところ、
2番目にピンクをとっていたS、Yちゃんが 「いいよ」とボールを持って近寄ってきて笑顔で譲ってくれました!
誰に何を言われたわけでもないと思いますが、泣いているお友達を見て自発的に行動してくれました。
泣いていたお友達のお母様が「良いの?」と聞くとS.Yちゃんは笑顔で大きく肯きました。
S.Yちゃんの素敵な対応で、泣いていた生徒さんもお取組に参加することができました。
お友達に譲ってあげられる、というのは年少さんにはまだまだ難しいことだと思いますが、
S.Yちゃんの自然な行動にはとても感心させられました。
素敵な瞬間をありがとうございました。
七田式 千葉駅前教室 須崎先生より
こんなにすごい!小学生英語のプログラムの内容
季節はいつの間にか春から夏,夏から秋に移行しました。久しぶりにまた新浦安教室の皆さんに会えて、とても嬉しいです。
正直、マスクとフェイスシールドを付けてレッスンをするのは、
精一杯普段より大きい声を出さないといけないです。(
小学生英語レッスンの後、T君は私の額を指で指して
「あ、先生!」
とびっくりして言いました。
「どうした?」
おかしそうでしたが、レッスンの時、自分も、生徒さんたちも、
今年の新浦安土曜日の小学生英語クラスは、小1から小4まで、5
去年一緒だった生徒さんもいますし、
学年、
4年生のKちゃ
今年も、T君にも、後ろ席の1年生のMちゃんにも
さすがお姉さんです!
もう一人新1年の
皆さんが助け合うのを見て、
今年の小学生英語のプログラムには、暗唱、音読、フォニックス、
これからのレッスンも、
Kちゃん、T君、Y君、Aちゃん、Mちゃん
新浦安教室 リュウ先生より