津田沼教室
ぼくの大好きなこと
七田式小学生コース修了作文 最優秀賞 船橋駅前教室
だれにも負けないくらい好きなこと
「ガタンゴトンガタンゴトン」
この音を聞いてぼくのテンションはぐっと上がった。
ぎん色の車体に、きれいな色のラインカラー。
長くつづく直方体の車両は近くで見るととても大きい。
車りんの大きさはちょうどほくのしん長と同じくらい。
そう、ぼくがだれにも負けない位すきなことは「鉄道」です。
なぜなら、鉄道のすべてがかっこいいと思うからです。
全国には217社もの鉄道会社があります。
駅は9649か所あり、ギネスにもにんていされているそうです。
ぼくはこれだけ沢山ろせんがある中で、どの鉄道も時聞に正かくでみじかい間かくの中、何本もの車両がやってくるシステムは本当にすごいと思います。
たとえばこのシステムを運行するために一体どれくらいの人ががんばってはたらいているのだろうかとそうぞうするととてもわくわくしてきます。
またぼくは鉄道の車体を見ることも大すきです。
どの車体もぼくにとってはまぶしく見えます。
ぼくはしりょくがあまりよくありせんが、遠くを走っている電車のすがただけはよく見えます。
電車の行き先ひょうじまで見えます。
もし気分がおちこんでいる時に電車を見ると元気がでます。
また色んなしゅるいの車両にのってみたいななんて気もちもわいてきます。
だからほくは鉄道が大すきです。
「ガタンゴトンガタンゴトン」
この音を聞いてみなさんもわくわくしてきましたか?
小学生コース ステップ2 T・M
人のやくにたてるように
七田式小学生コース修了作文 優秀賞 千葉駅前教室
そんけいできる人
わたしが、そんけいできる人は大谷しょうへいせん手です。
そんけいできるりゆうは三つあります。
一つ日は、小さいときからゆめをもってぐたいてきにかんがえて行どうしていたということです。
二つ目は、じしんで困っている人にたくさんのきふをしていたことです。
三つ目は、日本中にグローブをとどけていたことです。
わたしも、人のやくに立てるように、今出きることを一生けんめいにとりくんでいきたいです。
小学生コース ステップ1 S・K
Aちゃんの成長
年少クラスのAちゃんは、おしゃれで、とっても可愛い女の子です。
七田の教室では、レッスンの前半に、生徒に、お名前、お誕生日、歳、今日の質問に答えてもらっています。
Aちゃんは、おうちでは活発で、たくさん何でも知っていてお話できるのですが、七田の教室ではシャイで緊張してしまって、お名前以降が言えなくなっています。
お母様はそんなAちゃんを優しく見守り続けてくださっており、講師の私も
「Aちゃんは、何でも知っているんだもんね。大丈夫だよ。」
と、励ましていました。
また、Aちゃんは、教材を綺麗に早く片付けられるので
「Aちゃん、片付けが早いねー。上手だね。」
と褒めていました。
優しいAちゃんは、保育園でとってもお友達に好かれるそうなので
「Aちゃんは、保育園のお友達に、モテモテなんだよね。すごいね。」
と、話していました。
すると、突然先日のレッスンで、お名前、お誕生日、歳、質問が、全部答えられたんです!
教室中のみんなが、拍手喝采でした。
それは、感動的な瞬間でした。
Aちゃんは、おとなしいけれど、芯の強い優しいお子さんです。
きっと、ますます素敵な女の子に育たれることでしょう。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 佐々木先生より
平和を大切にする心
七田式小学生英語初級のテキストには毎月イソップ物語など最後に教訓がある昔話が載っています。
先日は鳥軍団と獣軍団の争いのお話でした。
それぞれがコウモリに自分達の軍に加わって欲しいと誘います。
しかしコウモリは鳥軍団には「僕は毛がはえているから鳥じゃなくて獣なんだよ」と言って鳥軍団に入るのを断ります。
獣軍団の誘いには「僕は翼があるから獣ではなくて鳥なんだよ」と言い、こちらも断ります。
争いが終わり平和になった時にはコウモリは鳥たちにも獣たちにも相手にされないというお話です。
このお話の教訓は嘘をついたりずる賢いことをすると誰からも信用されなくなるよと言うものでした。
レッスンで使用しているワークブックの質問に関連し、クラスではコウモリのしたことが良いか悪いかとちょっとしたディベートになりました。
小学1年生、2年生の生徒さん達ですが、
「嘘をついてるからコウモリが悪いよ」
「怪我をしたくないコウモリの気持ちも分かるな」
など、色々な意見が出ましたが、最後にいつもはあまり自分の意見を言わずみんなを笑わせることに情熱を燃やしているA君が、ハッとするとこを言ってくれました。
「でも1番悪いのは戦争を始めた人じゃない?戦争をすることが1番悪いんだよ」
その通り!
嘘をついたり自分だけ楽をしようとしたコウモリも悪いかもしれません。
でもそれよりも戦争を始めることが1番悪いという意見にみんなが「確かに…」と納得でした。
この意見が小学1年生から出たことに私自身も驚き、感動してしまいました。
実は私もレッスンではテキスト通りに教訓を生徒さんに伝えていましたが、A君と同じことを感じていたからです。
昨今の世界情勢が、遠い日本で生活している小学1年生、2年生の心の中にも影響を与えていることに少々驚きもありましたが、七田っ子の中ではしっかりその情報が咀嚼され、きちんと自分の意見として平和を大切にする心が育っているんだと実感しました。
七田の英語のレッスンは世界に目を向ける絶好の機会を与えることができると思います。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 石原先生より
キラキラ輝く作文
年長クラスのSちゃんがレッスンが終わってから
「先生にいいものを見せてあげるよ。」
と言って、国語のノートを見せてくれました。
Sちゃんは小学校で国語の授業を受けることを楽しみにしているので、文字を書く練習を沢山して、カタカナ・ひらがなを驚くほど上手に書きます。
時々見せてくれるので私はいつも楽しみにしていました。
今回はなんと作文で、レッスン前日の夜に一人で書き上げたとのこと。
内容は『どんな小学生になりたいか』でした。
美しく丁寧な文字で、Sちゃんの溢れるような情熱と力強い決意がまるで私の心に直接話しかけてくるような文章でした。
キラキラと眩しい言葉達に言葉を失うほど深く感動しました。
Sちゃんは素敵な小学生になれる。これからもずっと応援しています!
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 橋本先生より