七田式幼児教育
楽しく暗唱するコツ
英語の暗唱教材を達成すると、バッチがもらえます。
そして、このバッチをまるでシャネルやエルメスのように思ってくださいとご父兄に伝えました。
すると最初に達成した生徒に、お友達のお母様方から
「すごいね~。頑張ったね~。」と称賛の嵐。
自分のお母さんに褒めてもらうのに慣れていても、お友達ののお母さんに認めてもらってとっても嬉しそうなRちゃん。
「Rちゃんみたいに一緒に頑張ろうね。」
とみんなで暗唱達成に向かって頑張っています。
お教室の雰囲気がいいと、みんなとっても楽しそうに暗唱してきます。
みんな頑張れ!!
七田式津田沼教室 中村先生より
2歳児さんクラスも暗唱がブームに!
千葉駅前教室の2歳児クラスは、今、暗唱してスタンプを押す!というのが、とてもブームです。
その可愛いこと!
4ページ絵本という短い文章の暗唱絵本を、昨年秋の「読み聞かせマラソン」という教室内イベントで、1日に何十回読み聞かせてもらった子どもたち。
2歳という、言葉がでてくる時期も相まって、レッスン後には「(暗唱を)やる~!」があちこちから。
12月でようやく2歳になったKくんも、かわいい声で「とらっくはひとをのせてはちりましゅ(はしります)」なんてしっかりと暗唱できてます!
それを見ていたRちゃんが「おかお、おかお」とお母様に暗唱をやることをアピール。
Kくんも、Rちゃんも0~1歳のときから担任でしたので、「あの赤ちゃんだったふたりが、発語しはじめ、日本語が上手になり、お母様と色々お話できて、暗唱までできるなんて!」と、たった1年でこの成長の早さにびっくり。
環境があれば、どんな子も自然に暗唱し出す、暗唱は楽しい(スタンプもらえるから、お母様にほめられるから)という状況になっています。
お母様方の絶え間ない努力に拍手を送りつつ、KくんやRちゃんが、これから素晴らしい能力を自然に身に付けていく様子を楽しみに見守りたいと思います。
千葉駅前教室 木内先生より
深い愛情のこもったエピソード
年少前のCクラスのAちゃんは季節折々にとても素敵な作品を作ってお教室に持ってきてくれます。
桜を彩った絵や、ジャコランタンの籠、クリスマスツリーに発砲スチロールの花壇に色とりどりのチューリップや蝶々と作品も多種に渡ります。
そのどれもがほとんどAちゃん一人で黙々と創り上げるそうです。
レッスンで行った折り紙をヒントに立体的に発展させたり、自分で思考錯誤しながら様々なものにチャレンジしています。
勿論お母さまがヒントを下さったり横で作り方を見せて下さったりとお母さまのフォローと環境づくりがなくてはこれらの作品は生まれてこなかったと思います。
先日、お母さまからAちゃんのお祖父様が七田の先生に見せて欲しいとAちゃんの為に描かれた作品を見せていただきました。
それはキャラクターに見立てたAちゃんマンのイラストと素敵な詩でした。
そしてなんと、将来Aちゃんが自分で描きたくなったら書けるように構図と書き方が描かれた素敵な設計図が添付されていました。
そこには、お祖母様が詩の添削をして下さったこと、お祖父様とお祖母様のAちゃんに対する深い愛情のこもったメッセージが書かれていました。
お祖父様もこの作品を仕上げるにあたり、思考錯誤を繰り返し、今回は上手くいかないかもしれないという思いをいだかれたこと、それでもお祖母様のフォローや、何よりも大好きなAちゃんへの想いから頑張った事が綴られていました。
それを読ませていただいて、深い感動とともにスッと私の中に腑に落ちたものがありました。
Aちゃんは数々の作品を仕上げる時もそうですが、レッスン中どんなに眠くても最後まで頑張って楽しそうにレッスンに参加してくれます。
難しい暗唱も臆せずチャレンジしてどんどん達成していきます。
この小さな体のどこにこの原動力があるのかといつも感嘆していましたが、Aちゃんのすぐ近くにこんなに素敵なお手本になってくださる方がいらっしゃったのですね。
私達大人はともすると子どもにやらせることばかり気を獲られてしまいますが、お子様を信じ、自らの姿を見せることによってお子様のやる気を引き出せたらその方が遥かに子どもは活き活きとその持てる力発揮してくれます。
キラッキラのAちゃんには、そんな素敵なお祖父ちゃまマンがついているのですね!
これからもどんなAちゃんの才能に出会えるかとてもとても楽しみです。
そこにはお母さまお父さまは勿論、お祖父さまお祖母さまのAちゃんへの深い愛情と信頼がバックグランドにあることもその度に感じることでしょう。
七田式千葉駅前教室 武藤先生より
心を育てる大切な学習
今回は、A君の作文をご紹介します。
「ぼくだって5年1組」
ぼくは、とにかく不安でした。
初めての宿泊学習だったからです。
初めての場所、初めてのお泊り、寂しい気持ちで胸がいっぱいでした。
当日の朝、お母さんと大きなバックを持って学校に行きました。
お母さんと離れるのは、とてもさみしかったです。
でも、友達が手を引いて、
「おはよう、A君こっちだよ!」
と声をかけてくれました。
とても嬉しかったです。
バスで、自然村の家に行きました。
最初にカレーを作りました。
火をつけることと包丁を触る事が、怖かったけれど、グループの友達が、ちょっと待っててネ。と言ってくれて安心しました。
ぼくもみんなの役にたちたいと思って、ゴミ拾いをしました。
たくさん拾いました。
5年1組の先生と友達が、
「ゴミ拾いをしてくれてありがとう。」
と言ってくれてとても嬉しかったです。
僕もみんなの役に立てたような気がしました。
みんなとカレーを楽しくつくっていたら、いつのまにか寂しくなくなっていました。
ぼくがこの宿泊学習だ事は、勇気を出してチャレンジすることです。
がんばってチャレンジすれば、友達もありがとう!と言ってくれます。
ぼくも5年1組のみんなのために出来る事を見つけたいと思います。
そして、友達がぼくに何かしてくれたら、その時はぼくが、ありがとうと伝えたいと思います。
ぼくも5年1組の一員として、楽しく学校生活を送りたいと思います。
しちだの学習には、心を育てる大切な学習があります。
A君は、今回満点でしたね。
そして、お友達も、満点ですね。
社会に貢献出来る大人って、こういうこと。
素晴らしいA君に、拍手です。
これからも、たくさんのありがとうを育てていこうね。
七田式千葉駅前教室 松村先生より
優しさあふれるアットホームな教室
赤ちゃんができたことがわかるようになってきた教室スタッフに、T君(年長)のお母様が大切にしまっておいた、T君の来ていたベビー服を惜しげもなく抱えてきてくださいました。
これは、どんな時に着たとか、思い出話をしながら、T君と一緒に楽しそうでした。
そんな思い出の詰まった大切なものを、せっかく大切にしまっておいたのにくださるなんて、本当にありがたいですね。
そんなに愛されるなんて、先生冥利につきます。
お母さまやお子さま方の愛につつまれた、優しさあふれるアットホームな教室になり、本当に皆さんに感謝です。
七田式新浦安教室 林先生より