七田のお教室に通われているお母様たちの素晴らしいところは色々ありますが、何と言っても一番は「ほめ上手」なことです。

ご自分のお子さんはもちろん、同じクラスのお友達に対してもとても自然に、そして心のこもったほめ方をされています。

お名前を呼ばれて手をあげられたこと。

「はーい」とお返事できたこと。

お歌のリズムに乗って拍手できたこと。

暗唱に挑戦できたこと、などなど、数え上げればキリがないくらいです。

なぜこのように温かいほめ方ができるのかな、とふと考えてみました。

まず、お母様たちが共感する心を持っている、と思うのです。

我が子もお友達も、同じように成長している。しかも様々な段階を経て。

決して晴れの日ばかりではないけれど、着実に成長していることをよくご存知です。

加えて、いつも同じクラスでレッスンを受けているから、たとえ小さなことでもそのお子さんやお母様の気持ちを

「察する」だけでなくまさに「共感」し、

その小さいようで大きな成長を心から喜んで下さっているのだな、と思います。

そしてもうひとつ触れておきたいこと。

それは、お教室で「◯◯ちゃん、すごいね!」とほめる。

そのような温かい雰囲気をお母様たちが無意識に作り出していることです。

誰もが最初から「ほめ上手」なわけではありません。

お教室に通い始めの頃は「私、ほめるのが苦手なんです」とおっしゃるお母様も決して少なくはありません。

でもそう言っていたお母様も、先に入室されている先輩ママさんたちのほめる姿を目にしていくうちに、だんだんほめ方を体得する、いや、自然と共感するようになり、お世辞ではない感心や賛美が生まれるのだな、と思うのです。

そのような雰囲気の中、ほめられてニコニコとステキな笑顔を見せてくれる生徒さんたち。

この空気感は言葉ではうまく表せません!

是非お教室で体感してみませんか?

 

七田式葛西教室  斎藤先生より