千葉駅前教室の2歳児クラスの暗唱の才能が、それぞれ素晴らしく開花しています!

昨年4月はまだまだ1歳半ばくらいで、発語が始まったくらいのお子さまがた。

丸一年たち、夏休みくらいにかなり会話が成り立つくらいにそれぞれ成長し、秋になって教室の「読み聞かせマラソン」で、教室が暗唱教材にしていた4ページ絵本を1日2030回読み聞かせてくださった保護者のみなさま。

その甲斐あって、年が明けた新年から暗唱する子が続出!!

初めはお兄ちゃんがいるTくんが、スラスラと暗唱。

それを見ていたRちゃんが、スタンプ押したくて練習してないのに、スラスラ一冊暗唱。

そして翌週、TくんやRちゃんを見ていたKくんのお母様が、お家で取り組んできてくださり、Kくんはクラスで一番誕生日が遅いにも関わらず、とっても上手にスラスラ

すると今まで暗唱したいけど、きっかけがつかめなかったもう一人のKくんのお母様。

おもむろに「Kくんも、やってみる?」とさりげない声かけをすると、Kくんは「やる~(^o^)」と満面の笑みでやり始め、見事暗唱できました。

お友だちがやっているから「できる」と思って、取り組める。

お友だちが楽しそうにやっているから、やりたくなる!!

プラスの相乗効果でお父様、お母様方々が楽しそうに暗唱に取り組ませる姿は本来の「楽しくなくっちゃ七田じゃない」という一番のテーマを実践してくださり、毎週お子さまにも、保護者の皆さまにもお目にかかれるのが楽しみです。

七田式千葉駅前教室 木内先生より