わくわく子育て大賞2022 優秀賞 千葉駅前教室

本音を言えば、私は出来ることなら全てを妻に任せて週末は寝ていたいのです。

けれどもそれは叶いません。

なぜなら、七田式のカリキュラムが多彩で重厚だからです。(決して悪口ではありません(笑))。

我が家では、七田式に取り組む分担があります。

妻の役割は、毎日七田式から届く私達の糧となる『今日の金言』と『食学情報』のメールの共有。水曜日の送迎。教室内に貼り出された娘の作品や表彰の共有。平日の夕方に七田のプリントや暗唱を見ること。

私の役割は、平日の朝のプリント。週末に娘の予習や宿題を見ることです。このように、我が家では娘の勉強を二人三脚で見ることが習慣になってきました。繰り返しになりますが、七田式のカリキュラムは多彩で重厚です。

例えば秋の読み聞かせマラソン。目標は1ヶ月500冊で園長賞!単純計算で1日17冊です。その他、俳句や詩を考えたり、理科の実験をしたりする宿題、円周率や近代文学など様々な暗唱などがあります。これらの課題を家族みんなで取り組むことによって、多くの例や意見が出てきます。そして娘と一緒により広く・深く考える事ができるようになります。

振り返ると七田式を始めたきっかけは、あまりにも娘が言う事を聞かずどうしていいか分からなかった時、『認めてほめて愛して育てる』という七田式の教育に興味を持ったことでした。その私達が、日々の七田式のお陰で家族で1つのことに取り組むことができ、娘との時間が自然と有意義なものになっています。娘と一緒に課題に取り組み、家族みんなで1つの目標を達成し、家族みんなで喜ぶことが出来た時、とても充実感を味わっています。

つい先日も、読み聞かせマラソンで園長賞を頂くことができ、家族みんなで大喜びしました。その時も家族が1つになって幸せな気持ちになりました。七田式をやっていて、本当に良かったと思います。

千葉駅前教室 5歳 K・H様