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こんなにスゴイ!七田の英語

2018.09.17

褒めてもらえたのが嬉しくて・・・

「やったー!」私は心の中で叫んだ。

恥ずかしがり屋のSちゃんが、英語の歌を歌ってくれたのだ。

暗唱の時間が来ると、みんな待ち切れないかのように、手を高々と上げて、我先にと暗唱してくれるのだが、1人俯向きかげんにお母さんの膝の上にいるSちゃん。

その日はいつもと違って、暗唱の時間になると、お母さんのお膝から椅子に座り、じっと私を見つめた。

「暗唱する?」と私が聞くと、こくりと頷いた。

そして英語の歌を歌い始めた。

「Sちゃん。すごい上手に歌えるね。」と感心していると、ニコッと微笑んだ。

お母様もそんなSちゃんの様子に、「とっても上手に歌えたねー。」と、頭をくしゃくしゃっと撫でてあげた。

もっと嬉しい事には、次の週にSちゃんは、また英語の歌を歌ってくれた

それも今度は可愛らしいジェスチャーつきだった。

前の週に褒めてもらえたのが嬉しくて、お家でたくさん練習してきたそうだ。

こんな風に、日々、お子さん達の成長を目の当たりにして最近思うのは、一歩一歩、少しの成長をよく見て上げて、感動し、褒めてあげる親御さんのお子さんは、弾けるような成長をきっと見せてくれるに違いない、ということだ。

七田式葛西教室 富安先生より

2018.09.15

単語力だけでなく英会話力も身につく七田英語

kid英語クラス年長のHくんは天真爛漫で何事にもやる気の溢れる生徒さんです。

ご家族もとても協力的でいつもHくんのサポートを積極的にやってくださいます。

先日ご家族で成田空港そばのホテルにHくんの誕生日祝いにお泊まりしたときの話をお母さまがとても嬉しそうに、そして少し興奮ぎみに教えてくださいました。

楽しいお誕生日の翌朝、ホテルで朝食を取っていました。

近くのテーブルにとある航空会社の副操縦士さんがいたそうです。

Hくん、戸惑いながらも勇気を出して声をかけにいきました

副操縦士さんの質問にさっと答えることが出来たHくんに、きっと副操縦士さんもこの子は英語が話せると思ったのでしょう、たくさんの質問をしてくださったのだそうです。

すべての質問に答えられたHくんですが、なぜ彼は「副」操縦士だとわかったのでしょうか?

操縦士ではなく。。。

「copilot」という単語を理解できたからなのですね。

Hくんの底力を見せつけられた思いがしました。

毎日の積み重ねは必ず実を結ぶということです。

単語力だけでなく英会話力も知らぬうちに身に付けています。

素晴らしいことです。

この話はここでは終わりません。

外国の方と会話しただけでHくんは満足しませんでした。

悔しい思いをしたそうです。

それは、質問には答えることが出来たけれど自分から質問することが出来なかったから。

次の機会では必ず自分から質問するぞ!と固く心に誓ったHくんに拍手喝采です。

子供たちは目には見えませんが日々成長しています。

それに遭遇したときの感動は何物にも代えがたいはず。

Hくんのお母さまの興奮がとても理解できます。

次はどんな感動と興奮を私たち大人に与えてくれるのでしょうか。

考えるだけでワクワクが止まりません!!!

七田式千葉駅前教室 伊藤先生より

2018.09.05

ただ見てるだけでも覚えてしまう!子どもの可能性

年中クラスのお母さまから嬉しい報告がありました。

雨の日に傘を差した時、お子さんが『ヘキサゴン』とおもむろに言ったそうです。

傘の裏から見ると六角形になっていたそうです。

「レッスンで毎回フラッシュしているカードやこの前のレッスンでやった取り組みを覚えているんだと実感しました。何気に見ているだけなのに子どもってすごいですね。覚えてるものなんですね。」と嬉しそうに報告してくださいました。

そうです。

お子さんの能力はすごいんです。

ただ聞いているだけで、見てるだけでも覚えてしまうくらい無限の可能性を持っているんです。

もちろんお母様の日々の努力のたまものですが。

お母さんその調子です。

いつも応援してますよ。

七田式津田沼教室 中村先生より

2018.09.03

人の役に立つと自己肯定感が高まる!

ある金曜日の午後のこと。

英語の村瀬先生は早めに葛西教室に来て、嬉しそうに私にずっと前から考えていたある「秘密の計画」を教えてくれました。

「秘密の計画」というのは、ロビーのガラスの棚を利用して、英語科の展示スペースを作り、子どもと父兄がもっと七田英語の内容を良く理解できるようにすることでした。

私も喜んで展示のお手伝いをしました。

二段のスペースを利用して、それぞれkidsとbabyの英語の内容を展示します

今月は動物の取り組みをするので、たくさんの可愛い動物フィギュアを並べました。

英語の本も開いて棚に載せます。

ちょうどその時、早めにレッスンに来た小学生のL君がロビーにいました。

L君は私たちを見て、手伝いに来てくれました。

彼はセロテープを渡したり、紙の位置が曲がってないか見たりしてくれます。

準備が終わった後、L君はとても満足そうにガラスの展示を眺めました。

きっと自分も一緒に参加できて嬉しかったのでしょう。

その後、レッスンに来た幼児のお友達が楽しそうにガラスの周りにしゃがんで、中の動物を見ながら名前を言いはじめました。

「カバ、ライオン、しまうま、パンダ…」

棚の横に回って色カードを見る子もいました。

私もそばに行って、彼らと一緒に見て、英語で動物の名前を教えます。

やっぱり子どもは動物が大好きですね。

村瀬先生のアイデアは素晴らしい!

その次の金曜日の午後、L君はまた早めにレッスンに来ました。

「ガラスの棚はどうだった?みんな気に入った?」

彼は私に聞きました。

「小さい友達に大人気だったよ!手伝ってくれてありがとう!」と私。

L君はとても嬉しそうにまた棚の前に行って、点検するように見回しました。

自分から積極的に手伝ってくれたことで、自己肯定感が高まったようです。

私も見ていて、嬉しくなりました!

七田式葛西教室 劉先生より

2018.08.29

1歳児英語クラスで「ズィーブラ(zebra)」

今年度から、英語のカリキュラムが大きくかわり、0~2歳のBaby クラスができました。

レッスン前半は七田の代名詞とも言えるフラッシュカード

リズムにのって、フォニックスの練習をしたり、歌を歌ったり

後半のアクティビティでは、リトミックや、体を動かしてのゲーム。

歩き始めのお子さま方も楽しそうに参加してくれます。

昨年1歳の時から英語クラスにはいっているSちゃんは、

「アポー(apple)」とか

「ズィーブラ(zebra)」とか、元気に言ってくれます。

お母様からも

「家でもすごい英語たくさん言ってるんです!」と。

やはり、物心ついたときに、英語が生活の中にある、って、素晴らしくお子さまの能力を目覚めさせるんだなぁ、と強く感じました。

七田式千葉駅前教室 木内先生より

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