教室からのお知らせ
五感をフルにつかう七田のレッスン
五感をフルにつかう七田のレッスン。
ある週の2歳児さんクラスでは長調と短調のメロディそれぞれに即時反応するリトミックがありました。
お散歩イメージでフロアを歩きながら、長調のメロディが聴こえたら「晴れ」のお日さまペープサートを、短調のメロディでは「雨」の雨雲ペープサートを挙げます。
ミュージックスタート!
しばらくすると、あれ?
利発でお茶目なSちゃんが涙を浮かべてママの胸に顔を埋めています。
どうしたの?伺ってみると、
「短調のメロディに弱いみたいです。さみしい感じ、もの悲しい感じに共鳴しちゃうみたいです」とお母さま。
2歳になったばかりながら平仮名すらすら読みこなしてしまうSちゃんですが、心も感受性も豊かに育まれていて。
こんなにも素晴らしい子どもたちの成長のお手伝いをさせていただいてていることを改めて実感して胸をつかれる思いでした。
七田式千葉駅前教室・葛西教室・津田沼教室・船橋駅前教室・新浦安教室 植村先生より
SNSで話題の『4ページ絵本』
毎年読み聞かせマラソンというイベントがあります。
1ヶ月間、毎日親御様からお子様へできる限り多くの冊数の本を読み聞かせる取り組みです。
毎日の冊数、感想などを記入して提出して頂きます。
忙しい日々の中時間を工夫して皆さん参加してくださいました。
なかでもAクラスのA君お母様の感想が私の心に響き、暖かい気持ちになりましたので一部ご紹介致します。
「はじめは最後まで集中できなかったりなどしましたが途中からは絵本を出すと自分から近くに来てお座りしたり、絵本を持って
読んでー!と言っているようにピョンピョン跳ねたりして興味が出てきていると実感しました。
そして何より4ページ絵本の完成度の高さを実感しました。
4ページで完結する簡潔な内容、子供を惹きつけるデザイン、言葉がたくさんでてきて何度か読むと少しづつ発語が(まだあーうーですが)増えてきたように思います」
素敵な親子関係が目に浮かび本当に嬉しく思いました。
是非これからもこの読み聞かせマラソンの素晴らしさをお伝えしていきたいです。
日頃、お母さまも子供たちに一生懸命向き合ってくれています
年中さん男の子(J君)のお母様と先日ロビーでお話しした時の事。
お母様がこんな事を仰ってました。
「七田に来ると我が子を沢山褒めれるんです~。正直七田に来た時しか褒めれません~(^^)」と、冗談混じりに。
その言葉を聞いて、私の胸がじわ~っと熱くなりました。
J君は下の子。
上にお姉ちゃんがいます。
お母様はとても優しく、J君もママにベッタリです(^^)。
年中さんから母子分離のレッスンです。
4月当初は「○○ページ開きましょう」と言っても「え?ページって?」みたいなやり取りから、今では皆が本を自分で開けるようになりました。
これって、当たり前のようですが、凄い事なんです。
自分の事を自分で出来るようになったどころか、私を助けてくれるまでに成長しました。
トレーを片す時は、私が片付けやすいように渡してくれたり、戸が開いていれば閉めてくれたり、、。
勿論J君にも沢山助けて貰ってます。
私から見たら褒める所が沢山のJ君。
しかし、お母様達は、家事に仕事に子育てに、毎日毎日大忙し。
日々をこなす事で精一杯!
子供を愛してるからこそ、アレコレ叱ってしまったり、、。
時にはマイナスの面しか見えなくなってきてしまったり、、。
J君のお母様も一生懸命に子供と向き合ってます。
それは、J君とお母様のやりとりを見ればわかります。
褒め褒めタイムでは、沢山のプラスのシャワーを子供にストレートに浴びせる事が出来ます。
と、同時に褒めてるお母様自身も皆、穏やかな表情になります。
お教室がとても温かくなります。
認めて褒めて愛されてるJ君は最近とても穏やかになってきました。
お母様、これからも七田に来て一緒に子育てしていきましょう!
七田式葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前、船橋駅前教室 手塚先生より
ほめほめタイムを始めて子ども達がかわってきました!
レッスンの中で「ほめほめタイム」という取り組みが始まりました。
レッスンの初めに保護者の方がお子さんをたくさん褒めてあげるというものです。
保護者の方は初めは戸惑っていましたが、回数を重ねるに連れて、あちこちからポジティブな言葉が聞こえてきています。
戸惑っていたのは保護者の方だけではありません。
恥ずかしがるお子さんもいらっしゃいましたが、だんだんと褒めてもらえる時間を受け入れています。
この「ほめほめタイム」が始まって明らかに変わった子ども達。
自信に満ちあふれ、レッスン中もニコニコです。
保護者の方からは、ほめほめタイムが始まってから褒めるポイントを見つけようと日常的にお子さんのいいところ探しをしているんです!
とのお言葉をいただきました。
みんながハッピーになれるほめほめタイム。
実は私自信もみなさんの言葉を聞きながら、温かい気持ちを共有させてもらっています!
幸せオーラが充満している素敵な空間になっています。
ありがとうございます。
沢山の本に触れて素敵な世界を旅してね!
毎週元気にレッスンにいらしてくださるNちゃん。
小学2年生のクラスでは、どの取り組みも頑張っています。
時には、はしゃいだ男子を注意する私の言い方を真似して小さな先生の様に注意してくれるお茶目な一面もあります。
幼児の頃からレッスンを担当させていただいていて、本人の一生懸命を支えてくださっているお母様に本当に感謝したいです。
毎年恒例の読み聞かせマラソンも、幼児の頃に隣のお友達がメダルをもらえて喜んでいるのを見て、 冊数がメダルに届かなかったNちゃんは「私もメダルが欲しかったー」と大泣きした年がありました。
来年は頑張ろね、とお母様に慰められながら帰ったのがついこの前の様に思えます。
その翌年から今年度までずっとメダルやトロフィーがもらえる冊数まで頑張ってきました。
幼児の頃は読み聞かせと言うことで、保護者の方が読んでいただき、1年生からは読書マラソンとなりますので自身が読む事になりますが、記録用用紙への記入などまだまだ保護者の協力が必要です。
Nちゃんの頑張りももちろん、ご家族の皆さんの雰囲気作りなどご協力も、とてもすばらしいです。
1年毎に素敵な笑顔で爽やかな読了感とともに提出してくださる表情が、すごく成長を感じます。