教室からのお知らせ
しちだをやっててよかったこと
我が家の二人の子ども達。
息子は幼稚園入園前から、娘は胎教から七田式のお世話になってい る。
二人共小さい頃は暗唱が得意。幼児クラスで楽しく学んだお陰で学校の勉強も苦労すること なく過ごしてきた。
が、大きくなってきた今、子供たちが七田で得たものはそれだけではない事を 実感している。
まずは中三の息子。頭の中でイメージした事を上手に体現する。
特にスポーツ全般、習得が早い。
指導して下さる先生方によると、教えられたことを体に伝えるのが上手いらしい。
中学から始 めた陸上ではメキメキと頭角を現し、大会毎にメダルや賞状を頂いてきた。
中二の夏の大会で怪我をしてしまい、全く運動できない時期が2か月以上あったものの
今シーズンは関東大会で中学記録を更新、そして全国大会で優勝。
そんな息子の今の夢は「陸上選手として活躍した後、ス ポーツシューズの商品開発をする」である。
SNSやテレビゲームと誘惑の多い毎日だが、その夢を叶えるためには高校進学が絶対条件であることを理解し、何とか勉強へのモチベーションを維持している。
小五の娘は小さい頃から特に暗唱が得意で、マンスリーCDの落語を暗唱して大人を驚かせていた。
今もおしゃべりや書く事が好き。
大人の会話、テレビ、読書といろいろな所から語彙を収集して駆使している。
間違って使う事も多いが、心のこもった手紙を書いたり、自分の気持ちを上手に表現して、沢山のお友達に恵まれている。
そんな娘は小さい頃に水族館で見たシャチのショーに 感動して
「シャチトレーナーになりたい!」
とスイミングを頑張った。
一緒に始めたお友達がどんどん進級していく中、クロールの習得に半年位手こずっていた。
が、「私分かったかも!」と言った日を境に、フォームも整いスピードも上がっていき、今は競泳の選手コースに。
最近は「オリンピッ ク選手にもなれたらいいな!」と毎日練習を頑張っている。
このように、二人共イメージ力が豊かで常に将来の夢を持っているので、やるべきことが明確で日々の生活が充実してる。
七田では小さい頃から「大きくなったら何になりたい?」」「将来の夢 は?」と聞かれる。
だから子ども達はいつも将来の自分を意識しているように感じる。
やみくもに勉強しなさい!といっても聞かない息子だが、将来の夢を叶えるためには勉強する。
毎日の練習は大変なはずなのに、それを楽しいと思える娘。
夢の力は凄い。
七田の先生方が撒いてくださったこの種を大切に育てていきたいと思う。
津田沼教室 Sさん(卒業生)とRさん(高学年)のお母様より
もう一度作るのが夢です。
七田式小学生コース修了作文 優秀賞 千葉駅前教室
だれにも負けないくらい好きなこと
ぼくは今タイタニック号に夢中だ。
なぜかというと、その当時それまでには考えられないくらいごうかで世界最大の船だったからだ。
ばくはそんなタイタニック号がかっこいいし、船というそんざい自体かすてきだと思った。
たとえば、高さは十一かいだてのビルとほぼ同じ、全長は二百六十八メートルもある巨大な船で、
約二千四百人の乗客をのせるとかできた。
船内にはゆうがな大かいだんがあったり、スポーツジムまでもあったそうだ。
船の安全性も、二重こうぞうの船底とぼう水かくへきという鉄板で十六区画にし切られ、人々からは「けっしてしずまない船」とよばれていた。
しかし、タイタニック号はしずんだ。
もしも氷山に早く気プいていたら。
もしも全員を乗せられるだけの救命ボートがつんであったら、たくさんの人が亡くなず、ただ幸せな楽しい船旅ができたかもしれい。
だからぼくは「けっしてしずまない船はない」というこのタイタニック号の悲げきを忘れずにいたい。
そして、しょう来ぼくはべん強して船会社に入って、悲げきのおきないタイタニック号をもう一度つくりたい。
小学生コース ステップ2 S・T
ハッピ~ハロウィ~ン
みなさんはハロウィン🎃楽しみましたか?
教室では、英語クラスのお友達が仮装をしてレッスンを楽しみました🎃
「Trick or Treat!」と元気いっぱいキレイな発音で言えていましたよ🎃
たくさんの英語のシャワーを浴びる七田式の英語レッスンで
使える生きた英語を身につけていきましょうね🎃
ぼくの大好きなこと
七田式小学生コース修了作文 最優秀賞 船橋駅前教室
だれにも負けないくらい好きなこと
「ガタンゴトンガタンゴトン」
この音を聞いてぼくのテンションはぐっと上がった。
ぎん色の車体に、きれいな色のラインカラー。
長くつづく直方体の車両は近くで見るととても大きい。
車りんの大きさはちょうどほくのしん長と同じくらい。
そう、ぼくがだれにも負けない位すきなことは「鉄道」です。
なぜなら、鉄道のすべてがかっこいいと思うからです。
全国には217社もの鉄道会社があります。
駅は9649か所あり、ギネスにもにんていされているそうです。
ぼくはこれだけ沢山ろせんがある中で、どの鉄道も時聞に正かくでみじかい間かくの中、何本もの車両がやってくるシステムは本当にすごいと思います。
たとえばこのシステムを運行するために一体どれくらいの人ががんばってはたらいているのだろうかとそうぞうするととてもわくわくしてきます。
またぼくは鉄道の車体を見ることも大すきです。
どの車体もぼくにとってはまぶしく見えます。
ぼくはしりょくがあまりよくありせんが、遠くを走っている電車のすがただけはよく見えます。
電車の行き先ひょうじまで見えます。
もし気分がおちこんでいる時に電車を見ると元気がでます。
また色んなしゅるいの車両にのってみたいななんて気もちもわいてきます。
だからほくは鉄道が大すきです。
「ガタンゴトンガタンゴトン」
この音を聞いてみなさんもわくわくしてきましたか?
小学生コース ステップ2 T・M
プラスの言葉がいっぱいつまったニコニコソング
年少クラスのAちゃん、いつもとても元気に、にこにこで教室に通って来てくれています。
ところが先日、少し遅れてきたAちゃんが、教室の外で大泣きしています。
教室の中では、レッスン前に歌う「ニコニコソング」を歌っている時でした。
私は、「いつも元気なAちゃんがどうしたんだろう」と心配しながら、Aちゃんが教室に入ってくるのを待っていました。
Aちゃんは、手を洗い、お母さまと一緒に教室に入って来ました。みんなでごあいさつをしたんですが、Aちゃんはまだ、シクシク泣いています。
「Aちゃんどうしたの?」
と聞いた所、「ニコニコソングを歌いたかった」と言ったんです。
私は、「Aちゃんが来る前にニコニコソングを歌ってしまってごめんね。」と謝り、「今日はニコニコソングをもう一度歌おうね」と、もう一度、みんなで歌ったところ、Aちゃんは大きい声でニッコニコの笑顔で、踊りながら歌ってくれました。
ニコニコソングは、毎回レッスンの前に歌う、プラスの言葉がいっぱいつまった元気になる歌です。
それをAちゃんは、泣くほど歌いたかったのがわかり、とてもうれしかったです。
ニコニコソングがからだに染み込んでいるんでしょうね。
そして、他のお子さまたちも、Aちゃんのために、もう一度元気に歌って踊ってくれて、本当にありがとう。
毎週ニコニコソングを歌っている七田のお子さまたちは、歌の通り、素直な心をもった、優しいお子さまに育っているなぁと、とても幸せな気持ちになりました。
みんな本当にありがとう。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 塩川先生より