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七田っ子の活躍

2018.04.09

勉強ではない色んなことが学べる小学生コース

津田沼教室、2年生クラスは男の子5人女の子2人の7人クラスです。

その中のT君。

T君ははとても優しい子です。

唄がとても好きで、「僕は歌手になるだ」っとよく語ってくれます。

なので、レッスンでは理社ソングの地学の歌をいつも誰よりも大きい声で楽しそうに歌ってくれます。

先日は、修了検定の練習問題のページがバラバラになっていたプリントを返却する時に一人だけきちんと揃えて私に戻してくれました。

T君ありがとう」っと言うと

「別に」っと言ってはにかみながらニヤッとしてくれました。

そろそろ褒められたりすると照れてわざとぶっきら棒になる男の子も増えてきました。

母親講座のときにはT君のお母様からは、

「先日学校の友達が何人か家に遊びに来て、皆んなでD Sでゲームをしていたようなんですが。その時にゲームを持って来ない子に別の子が『自分のゲームを持って来ないでオレのばかり使ってズルイからもう貸さない』って言われている子がいて。

そうしたら、Tが『いいよ。僕の使って。僕は後で遊べるから』ってその子に貸してあげていたんです」っと話して下さいました。

その話を聞いたクラスのお母様達からは

「おー」っと拍手喝采。

その話をお母様に寄り掛かって本を読みながら聴いていたT君。

T君優しいじゃないの~」っと言ったら聴こえない振りをしてるのか、知らん顔したまま。

でも口元だけは嬉しそうに笑っているように見えました。

七田のレッスンでは、人間学の取り組みなどで、人の為に尽くした偉人の話を紙芝居で見たり

『どうしたら周りの人を笑顔にすることができるか』

『自分が嬉しい時ってどんな時』など、勉強だけではない色んなことを生徒さんに考えて貰っています。

そんな時いつも自分の事よりも友達や家族を大切にする発言をするT君。

とても素敵です。

七田式津田沼教室 佐野先生より

 

2018.04.07

やるなら早い方がいいに決まってる!

昨年から英語クラスに入室してくださっている3歳のKくん。

最近目覚ましい成長を見せてくれ、毎レッスン私を驚かせてくれます。

元々英語を始める前からお母様はとても心配されていました

共働きでただでさえ日々取り組む時間が思うように取れない中で、英語まで始めるとなるとどうなってしまうんだろう...

と英語入室を何度も見送っていたそうです。

ですが、やるなら早い方がいいに決まってる!

と英語スタートを決意!!

レッスンにはいつもお父様が来てくださっています。

シャイなKくん、最初の頃はお名前を読んでもモジモジ。

先生が“Here you are”と教材を渡してもモジモジ。

最初の1ヶ月はモジモジくんでした。

ですがここは男同士、お父様とKくんはタッグを組んできたのです。

お名前を呼ばれてモジモジしていると、後ろから小さな声で

「I’m here!だ、行け!」

先生に教材を返す時にモジモジしていると

「Here you areだ、行け!」

とお父様がKくんを励まし、背中を押します。

上手くいかなかった時はつい後ろを振り向くKくん。

するとお父様が面白い変顔をして待っています。

そんな父子の微笑ましい姿は見ていてとても癒されます。

上手くいかなくても楽しそうにしているお2人を見ていると、

「これが七田の英語レッスンの醍醐味だな」と改めて思います。

そんなKくん、英語を始めて2ヶ月経つ頃にはすっかり上手にお返事ができるように!

数字も90まで数えられるようになり、暗唱もどんどん進むようになりました。

ところそして最近気づいたのです。

後ろを振り返ってお父様の方を見る回数が減ったなぁ、と。

Kくんは今、自信を持って英語レッスンに臨んでいるのです

そしてKくんはとても耳が良く、聞いたそのままで発声できるので発音もとても綺麗です。

蕾のような状態だったKくんの英語の才能がどんどん開いて花がたくさん咲いていくような、素晴らしい成長を見せてくれています

ほぼ毎回レッスンにはお父様が来てくださっているので、家での取り組みもてっきりお父様がメインでされているのだと思っていました。

ところが、先日お話しした際に「ほとんど妻がやっています」と言われ驚きました。

始める前は不安そうにしていたお母様、きっと大きな覚悟と決意を持って日々取り組んでくださっているのだと思います。

そのおかげで、Kくんは早くから英語の才能を開花させ、私もその成長を近くで見ることができています。

お母様の頑張りに、お父様の子供を楽しませる姿勢に、心からありがとうございますと言いたいです。

七田式葛西教室 武井先生より

2018.04.04

「学び」=「面白い」が基本

新浦安教室の小学1年生クラスのTくんは、春に新浦安に移動してきた後も、なかなかご家庭の都合で通えない日も多く、今回曜日を変えて、先月から私のクラスにきてくれました。

私のクラス初日。

教室の入り口まできたものの、なかなか部屋に入りたがらない

お母様のうしろに隠れて、目だけこちらを見ていて、すごく警戒しているようでした。

テレビ画面でやるじゃんけんゲームだけやろうよ!と誘うと、中にいたクラスメートが「一緒にやろうよ、楽しいよ」と。

仲間の受け入れ体勢万全の雰囲気のおかげで部屋に入ってこれました。

ゲームが始まれば、Tくんの顔も本気になり、いつのまにかクラスメートと打ち解けていました。

クラスメートも「前に同じクラスだったよね」と声をかけてくれたおかげで、翌週からTくんはすんなりクラスに入ってこれました。

そしてさらに翌週。

積み木を使った取り組みに夢中になるTくん。

立体感覚も素晴らしいので「Tくん、こういう積み木とか、得意なの?」と聞くと「うん、これ(その日の取り組み)、面白い」ですって!「面白い」…その言葉を聞いて、すごく嬉しくなりました!

やはり「学び」=「面白い」が基本だと思うのです。

いろんな意味で、気後れしていたTくんが、学ぶ面白さを見つけてくれたことが、本当に嬉しくて。

これからのTくんの成長はじめ、同じクラスで仲間が増えたことでいい緊張感が増し、もとからのメンバーのSちゃんや、やんちゃなKくんも、自分の好きなこと、得意なことをレッスン中によく話してくれるようになりました。

本当に小学1年生は、後半3学期にグンと成長されます。

これからの彼らの成長が楽しみです!

七田式新浦安教室 木内先生より

 

2018.04.03

暗唱が楽しい!という刷り込みになってきた2歳

2歳児クラスは現在、暗唱スタートするお子さまが、続々増えてます♪

11月の「読み聞かせマラソン」で、何度もなんども読み聞かせをしてもらった暗唱用のえほん(4ページえほん)を、クラスの一人Tくんが始めました。

夏頃にはまだ会話もつたない感じでしたが、えほんを開くと

「これなぁに?にんじん」

「これなぁに?だいこん」

とカンペキ!!お母さまによると、おうちでは他のえほんもペラペラいえてるとのこと。

すると隣に座っていたKくんもまだ2歳1ヶ月ですが、翌週えほんを暗唱!

さらに翌週には2歳4ヶ月のRちゃんも3冊まとめて暗唱!

これこそ、教室に通う相乗効果ですね♪

暗唱すると、周りに「すごいね!」と褒められる

すると暗唱が楽しい!という刷り込みになってきた2歳のお子さま方をみて、素晴らしいスタートをきるきっかけを作ってくださった保護者のみなさまの努力を感じ、胸が熱くなりました。

来年度の3歳時からは、いよいよ「暗唱の黄金時代」がやってきます。

黄金時代に「暗唱が楽しい!」と思えるようになり、Tくん、Kくん、Rちゃんが自然に脳力アップしていくサポートをまた保護者のみなさまとやっていければ嬉しいです!

七田式千葉駅前教室 木内先生より

2018.04.02

毎年恒例 俳句祭り♪

今月、俳句祭りで集まった作品を掲示しました。

月齢の低い生徒さんは、保護者の方が作成するので「あの、これ・・・」と恥ずかしそうに作品をご提出くださったり、子供たちは冬休みの楽しい出来事を元気いっぱいの字で書いてきてくれたり、おかげ様でたくさんの作品が集まりました。

数十年ぶりに俳句というものに触れましたが、皆心がとても温かくなる作品ばかりで、掲示物を眺めて思わずほっこりしてしまいました。

こちらで働き始めるまで知らなかったのですが、俳句祭り等の行事や日々の取り組みには、保護者の協力がとても重要であり、それがとても有難い事なのだと知りました。

何事にも一生懸命な子供たち・保護者の方々が、不便不満なく七田に通っていただけるように事務として支えていけたらと思います。

 

七田式津田沼教室 杉本先生より

 

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