七田っ子の活躍
保護者のみなさまあっての教室です
土曜日の七田教室は通ってくださる生徒さんも多く、ロビーはとても賑わっています。
幼児クラスと英語クラスを連続で受けている方がいたり、きょうだいでレッスンを受けていたりする方も多く、保護者様も長い時間を教室で過ごされています。
自身のお子さんを待っている間に他の子と遊ぶお父様がいたり、幼稚園のお遊戯会の写真を見せ合うお母様方がいたり、とてもほのぼのとした雰囲気が流れています。
講師としては、土曜日はレッスンが立て続けにありバタバタと落ち着かないことが多いですが、そのロビーの様子を見て癒されています。
また、その保護者の皆さんが作り上げてくださる雰囲気のお陰で、レッスンもとてもいい雰囲気の中行うことが出来ています。
私たち講師だけの努力ではなく、保護者の皆様が、良いクラス、良い教室にしてくださっていることに、感謝しています。
七田式新浦安教室 渋谷先生より
月に1000冊の読み聞かせ
「読み聞かせマラソンお疲れ様でした!」とお声かけするとどのクラスのお母様も、満面の笑みでお答え下さりました。
A・B・Cクラスでは、目標1000冊を掲げ、毎日コンスタントにすすめてくださり、1級を達成されていました。
その中でもH君に変化が!
今までただ見るだけの絵本、読み聞かせていただけの絵本が、自分でお気に入りの本を発見し、お母様の真似を!「僕が読んであげる!」と言って本を持ってきてくれるそうです。
途中から立場が変わりましたと嬉しそうにお母様!
普段からとっても優しいH君。
弟さんも迎えさらにお兄さんらしく、本読みのスタイルも変わってきたね!
毎年、いろいろな変化が見られる読み聞かせマラソン。
今年も本好きのたくさんの芽が出てきたように感じます。
たくさんの本から、得られる素敵なエピソード大事にしていこうね。
七田式新浦安教室松本先生より
お友達も褒められる心育て
日々のレッスンで生徒さん方の成長を目の当たりにし、毎回幸せな気持ちにさせて頂いています。
私が担当している年長さんクラスの生徒さんはそれぞれ得意分野が出来て来ました。
クラスで紅一点のHちゃん。
ちょっとシャイで落ち着きのある可愛い女の子です。
シャイなのでレッスンでは自らあまり発言をする機会がありませんでした。
年長さんになり数ヶ月経った頃、お話作りの取り組みの際にHちゃんの目がキラ!あっという間にイマジネーションに富んだお話を作り、「先生、お話できた!」と目で語ってくれます。
周りのお友達が作り終わったかなと思われる頃に私が「じゃ、Hちゃん、どんなお話を作ったか教えてくれる?」と言うと、スラスラ、活き活きとお話してくれます。
シャイなHちゃんの素晴らしい才能発見です。
Hちゃんとは逆にお話が大好き、元気いっぱいのEくん。
とにかく話したいことが沢山あり、「あのね、あのね」と話が尽きません。
ですが、図形関係の取り組みになると真剣そのもの。
難しい問題もこちらが思いつかなかった方法を使ってあっという間に正解を出してしまいます。
「プリントで同じような問題をやったことあるの?」と聞くと、「ううん、やったことない。でもこうやるとすぐ分かるでしょ。」と私に教えてくれます。
「ほ~、すごいね!」と唸ってしまったことも。
図形名人だね。
もう1人、ちょっと甘えん坊のSくん。
時々レッスン中に涙が出てしまうことも。
ですが、俄然、積み木の取り組みになると誰よりも早く正確に解いてくれます。
私もちょっと考えてしまう積み木の問題も、「出来た!」と元気に声を上げてくれます。
お家ではブロックで大掛かりな街並みを作っているとお母様から伺いました。
立体図形が得意なんだね。
将来が楽しみです。
このクラスの素晴らしいのは1人が得意なことを出来た時に、他のお子さんが「すごいね~」と感心してあげられること。
心も頭脳もしっかり成長なさっているお子さん達を本当に頼もしく思います。
七田式津田沼教室 石原先生より
大きな声であいさつ礼儀正しい七田っ子
「先生、あんなに小さい子が挨拶できるんですね!」
先日、体験にいらしたお母様が、目を丸くしておっしゃいました。
それもそのはずです。
1歳になってまもないMちゃんは、レッスンのご挨拶の時に膝を曲げて身をかがめて挨拶するのです。
その日も、「先生おはようございます。」の号令とともに膝を曲げてご挨拶したのです。
挨拶は人と人とのコミュニケーションの基本です。
初対面の方ともまず挨拶から始まります。
小さい時からコミュニケーションの基本を身につける事が出来る、それが七田式教育の素晴らしい所でもあります。
毎回のレッスン時で子供達は大きな声でご挨拶します。
そしてお父様やお母様にも向き合ってご挨拶して、ギュッと抱きしめてもらいます。
大きな声で挨拶ができる、礼儀正しく、元気な子供達、それが七田式の子供達なのです。
七田式船橋駅前教室 富安先生より
暗唱文集を楽しく覚える秘訣!
ご家庭での暗唱やプリント学習が習慣化され、お家でお父さんお母さんと頑張ってきた暗唱をみんなや先生の前で発表する事をとっても楽しんでいる年中さんクラス。
その中でも、暗唱が得意で毎週必ず発表してくれるHちゃん。
いつもキラキラ笑顔で自信満々な表情で発表してくれるのに、今日はちょっといつもと様子が違うな??と思っていたところ、予想的中。
小さな声での発表の上に、満足いく様に出来なかった事で、終わった後シクシク涙が・・・
Hちゃんは今、暗唱文集の中の「落葉松(からまつ)」を取り組んでいるのですが、この詩は、とても似たような言い回しの繰り返しが多く、お母様もかなり苦戦されているご様子でした。
そして知らず知らずの内に頑張りすぎてしまい、お母様のサポートにもとても力が入ってしまってる様に見受けられました。
お子様を思って力が入ってしまう事は親としては当然ありますよね。
そんな時こそ、講師の出番!!楽しい!もっと!をたくさん経験してもらえる様に、「楽しく♪楽しく♪エンターティナーになったつもりで楽しみながら♪」っとお話させて頂きました。
翌週「先生に言われた様に笑いを入れながら楽しく暗唱する事を意識してやったみたら、子供もゲラゲラ笑いながらすんなり覚えちゃいました!あんなに苦戦した事がウソみたいに・・覚えさせようと力が入り過ぎてしまってたんですね」っとお母様より嬉しいご報告を頂きました。
私からの提案に、即実行して頂いたお母様に感謝です。
これからもHちゃんとお母様との笑いありの楽しい時間になる事間違いないですね!
七田式 船橋駅前教室 吉野先生より