こんなにスゴイ!七田の英語
嬉しい!楽しい!学びたい!に繋がるように・・・
今年度4月から初級クラスに入った二年生のRちゃん
キッズの頃から通ってくれていて1年のブランク後に戻ってきてくれました。
10月から曜日変更で担当が変わってしまったのですが、9月最後のレッスン時に私に手紙を書いてきてくれました。
その中で感謝の言葉と丁度レッスンでやった内容が学校の英語の時間でも同じことが出てきたようで、しちだの英語がとても役に立ったので嬉しかったです。
「またたくさん教えてください。」
と書いてありました。
生徒自身がやってて良かったと思えることはとても大きなことで、レッスンでやっていてわかる、嬉しい、楽しい、もっと学びたいにつながり自学自習の習慣もついていくのではないかなと思いました。
これからも生徒自身が自ら楽しく学びたいと思ってくれるレッスンをしていきたいと思います。
七田式津田沼、千葉駅前、船橋駅前、葛西、新浦安教室 中島先生より
世界に目を開き、生きる力になるレッスン
七田式小学生英語上級のテキストには古典のポエムが毎月載っています。
昔から今現在まで受け継がれている古いポエムには様々な教訓や普遍の真理があるように感じます。
それらに英語で触れて感じ取るという経験はお子様たちにとってとても貴重。
七田式ならではの取り組みかと思います。
10月のポエムに込められたメッセージは簡単にまとめると
「結果よりもその過程に意味がある。結果に辿り着くまでにどのような時間を過ごしたかに意味がある。」
というものでした。
上級クラスになると学年も中学年以上の生徒さん方になっています。
学校や塾でテストの点数に一喜一憂する場面にもよく遭遇する年齢であり、実際に七田式のレッスンでも「結果」にのみに価値を置く発言をする生徒さんも増えてきます。
しかし、人生経験をお子様よりも蓄積している保護者様にはよくお分かりかと思いますが、その年代の「結果」はそれ程気にすることはないですよね。
それより、やはり「過程」や取り組む姿勢にフォーカスして欲しいと思います。
保護者様や講師が口で直接そのことを伝えるより、ポエムなどを通して生徒さんたちに届くといいな~と思いながらレッスンしています。
このポエムの解説をレッスンでした時の生徒さん方のはっとした様な表情を見て何かを感じてくれたのではと嬉しく思いました。
七田式英語は英語を教えるだけではなく、世界に目を開き、生きる力になるレッスンだと改めて感じています。
七田式船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 石原先生より
ハッピ~ハロウィ~ン
みなさんはハロウィン🎃楽しみましたか?
教室では、英語クラスのお友達が仮装をしてレッスンを楽しみました🎃
「Trick or Treat!」と元気いっぱいキレイな発音で言えていましたよ🎃
たくさんの英語のシャワーを浴びる七田式の英語レッスンで
使える生きた英語を身につけていきましょうね🎃
タイミング
英語入室をされた3歳クラスWくん。
Wくんのお母様は、1年以上前より英語コースにご興味いただいており体験レッスンも受講されていました。
下の子が産まれたり、ご主人より「英語はもう少ししてからがいいんじゃない?」とご意見もあり入室しないまま1年が経っていました。
お母様より「英語の入室をしたいです」とご意向があり即入室となりました。
入室に至った1番の理由は、ご主人でした。
ここ1年のwくんの成長は著しい成長でした。
四字熟語の暗唱、国旗120カ国の暗唱など、どんどん記憶力の成果が出ていました。
私も「Wくんならこのような覚え方がいいですよ」など具体的にアドバイスしておりました。
お母様もその通り取り組んでくださり、ぐんぐん発揮していきました。
すると、ご主人がそのW君の姿に驚きと喜びを持ってくださり「今なら英語を始めるのに1番いい時期かもね!」と言ってくださったようです。
私もとても嬉しかったです!
子供達には、著しく成長するタイミングが何度か訪れます。
そのタイミングを見逃さずにキャッチしてくださったW君パパ、そしてその時期をじっくり待ってくださったW君ママ!さすがだと思います。
これからもW君のさらなる成長のサポートができることが楽しみです!
七田式船橋駅前・葛西・新浦安・津田沼・千葉駅前教室 古河原先生より
平和を大切にする心
七田式小学生英語初級のテキストには毎月イソップ物語など最後に教訓がある昔話が載っています。
先日は鳥軍団と獣軍団の争いのお話でした。
それぞれがコウモリに自分達の軍に加わって欲しいと誘います。
しかしコウモリは鳥軍団には「僕は毛がはえているから鳥じゃなくて獣なんだよ」と言って鳥軍団に入るのを断ります。
獣軍団の誘いには「僕は翼があるから獣ではなくて鳥なんだよ」と言い、こちらも断ります。
争いが終わり平和になった時にはコウモリは鳥たちにも獣たちにも相手にされないというお話です。
このお話の教訓は嘘をついたりずる賢いことをすると誰からも信用されなくなるよと言うものでした。
レッスンで使用しているワークブックの質問に関連し、クラスではコウモリのしたことが良いか悪いかとちょっとしたディベートになりました。
小学1年生、2年生の生徒さん達ですが、
「嘘をついてるからコウモリが悪いよ」
「怪我をしたくないコウモリの気持ちも分かるな」
など、色々な意見が出ましたが、最後にいつもはあまり自分の意見を言わずみんなを笑わせることに情熱を燃やしているA君が、ハッとするとこを言ってくれました。
「でも1番悪いのは戦争を始めた人じゃない?戦争をすることが1番悪いんだよ」
その通り!
嘘をついたり自分だけ楽をしようとしたコウモリも悪いかもしれません。
でもそれよりも戦争を始めることが1番悪いという意見にみんなが「確かに…」と納得でした。
この意見が小学1年生から出たことに私自身も驚き、感動してしまいました。
実は私もレッスンではテキスト通りに教訓を生徒さんに伝えていましたが、A君と同じことを感じていたからです。
昨今の世界情勢が、遠い日本で生活している小学1年生、2年生の心の中にも影響を与えていることに少々驚きもありましたが、七田っ子の中ではしっかりその情報が咀嚼され、きちんと自分の意見として平和を大切にする心が育っているんだと実感しました。
七田の英語のレッスンは世界に目を向ける絶好の機会を与えることができると思います。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 石原先生より