七田っ子の活躍
できることを認めて伸ばしてあげたいです。
わくわく子育て大賞2024 優秀賞 船橋駅前教室
「子をありのまま受けとめる」「ありのままを100点として見る」七田式に通い始めて3年以上経ちますが、この言葉の深さ、そして実行することの難しさを、常に感じてきました。
私は子育てをするまで、「いつも全力で100%の力で物事に取り組むべきだ。何事も完璧にこなしてこそ意味がある。」という考えを持っていました。
自分一人の時はそれでも苦しくはありませんでした。しかし子供が産まれて、子育てをいざ始めてみると・・・自分の思う通りにはいきません。言葉の通じない子供を抱えて何事も完璧にこなす、なんてもっての他でした。
それでも子供が成長するにつれ、できることが増えると、どうしても自分と同じものを期待してしまいました。そうすると、だんだん苦しさが積もっていくようになりました。そんな時に七田式と出会い入会しました。
教室ではいつも色々なものさしで子供を見てあげること、少しでも出来たならそれでいいのだという事を教えてくれました。自分では気が付かない、自分の中にはない視点で、とても感銘を受けたことを覚えています。
しかし言葉では理解したつもりでも、人の考えというのはそう簡単に変わるものではなく・・・だんだんと葛藤に追い込まれていきました。そこで改めて七田式の本を手に取りました。すると再び感銘を受けた頃の気持ちを思い出したのです。将来子供達が、自分と同じような思いをしてもいいのか?と思うようになりました。
生きていく上では様々なことがあり、それを全部完璧にこなすのは無理。もう少し方の力を抜いて暮らした方が生きやすいのでは。できることを認めて伸ばしてあげよう。と、その考えを支えてくれたのが先生方で、子供達の可能性を確かに見つけて、信じて引き出そうとしてくださいました。
悩んだ時に寄り添ってくれることはとても心強く、これからも子供を信じて見守り、育てていきたいと思います。
船橋駅前教室 7歳 5歳 M様
佐藤選手の頑張りを見て勇気をもらいます。
七田式小学生コース修了作文 優秀賞 葛西教室
憧れの人
みなさんは佐とうてるあきせん先を知っていますか?
阪神タイガースのスラッガー、24歳です。
ぼくは「佐とうせん手みたいになりたい。」と憧れています。
佐とうせん手はルーキーで2本の場外ホームランを打って、毎年20本のホームランを打つスラッガーです。
ダントツのヒーローです。
そんな佐とうせん手でも、スランプの時がありました。
2年目の後半せん、三しんが多くなり打つりつが下がりました。
でも佐とうせん手はあきらめませんでした。
守びに集中しベンチで水を飲んでいる時も何かを考えているように集中していました。
スランプからだっ出しようともがいている様でした。
その年のクライマックスシリーズ、佐とうせん手はホームランを打ち、とうとうスランプからだっ出しました。
ぼくはうれしくてこうふんして目があつくなりました。
もしぼくがスランプになったら、もがき苦しむ前にあきらめてしまうでしょう。
どうしたらいいか分からない、手さぐりで答えをさがさなければならない。
そんなことぼくにできるかな、自信がありません。
でも佐とうせん手のがんばりを見て、ゆうきをもらって、ぼくもいろんなスランプを乗りこえていきたいと思いました。
今できる事を一生けんめいにがんばって、ほめられてうれしくなりたいです。
小学生コース ステップ3 T・U
いつか人の役に立てるように・・・
七田式小学生コース修了作文 園長賞 津田沼教室
憧れの人
私の憧れの人はキュリー婦人です。
ろくに、すごいところは女せいで二度もノーベルしょうをじゅしょうしたところです。
キュリー夫人が発見した放しゃ線は、今ではガンのちりょうに役立っています。
私のおばあちゃんは去年ガンが見つかって、入院して放しゃ線のちりょうを受けました。
今では元気なえ顔を見せてくれてます。
目に見えない放しゃ線を研究するのは本当に大へんなことだと思います。
でも、この研究が人のためになると信じてがんばっていたのだと思います。
当時、女せいが研究するなんてありえない事でした。
でも、キュリー夫人は子育てをしながらも研究をつづけ、二度目は一人でノーベルしょうを取ることができました。
とてもすごいと思います。
お母さんのせなかを見て育った、キュリー夫人のむすめはキュリー夫人が亡くなった後、つづきの研究を行ない
ノーベルしょうを取ることになります。
母と子どもでノーベル賞を取ることははじめてのことでした。
私もいつか、人の役に立つような仕事につき、命を助けられるような女せいになりたいです。
小学生コース ステップ3 Y・K
今後の人生で1番大事なことを教えてもらっているように思います。
わくわく子育て大賞2024 優秀賞 船橋駅前教室
七田に入室して早くも5年目となりました。今年から長女が一年生になりました。
七田は幼児教育(右脳トレーニングのため)と捉えていましたので、卒業する予定でしたが、ガイダンスなどを聞いていろいろ悩みそのまま続けることにしました。結果、本当に続けてよかったなと思っています。
小学生コースになると、人間力というか、今後の人生で1番大事なことを教えてもらっているように思います。将来大切なことは何か、例えば今後大きな壁にぶつかった時にどのようなモチベーションでプラスでいられるか、コミュニケーション能力、自分の意見を伝える力、それをまとめる力、他者の意見を受け入れる柔軟性など。社会にでてから必要なことが多いです。
これから先は周りの友達関係にも影響がでてくると思うので、その時も強い心を持っていれば大丈夫だと思っています。
子供の年齢によって、悩みがどんどん変わってきて、それに対応していくのは本当に大変だなと感じていますが、毎週先生方にアドバイスを頂けることも、私にとって心強いです。
毎週反省しているような感じですが、それだけ子供達と向き合って子供に寄り添って子育てできているのかなと思って、今少しだけ余裕を持っていられます(笑)
大好きな子供達のためにも、まだまだ未熟ですが、その時のベストをつくして楽しみながら成長を見守っていきたいと思います。
船橋駅前教室 7歳 5歳 保護者様
徳川家康
七田式小学生コース修了作文 七田賞 葛西教室
憧れの人
「己を責めても人を責めるな」
これはぼくの座右の銘、ぼくの憧れの人、徳川家康の言葉だ。
この言葉は家康の息子秀忠にのこした言葉で
失敗を他人のせいにせず、まずは自分の行動をふり返って反省することが大事という意味だ。
そんな考えを持っている家康だからこそだれもできなかった天下統一なしとげ、東京の原点をつくることができたのだ。
家康はふだんはやさしいけれど、戦いの時はビシッと強気モードに切り替えて、てきかくな指示を出すところがカッコイイ。
そして身分関係なく意見を聞き
平和な世の中を作った家康は一切弱音をはかないですべてをじぶんのせいにするところも憧れる。
例えば、三方ヶ原の戦いで負けてそのミスを己のせいにし、反省して関ヶ原の戦いにいかして勝利したことはすごいと思った。
ぼくは、自分が上手くいかなかった時、お母さんのせいにしてしまう。
友達とケンカをしてしまった時も友達のせいにしてしまうことがある。
そんな自分をなおしたい。
もっと強い心を持ちたい。
もしも家康に高いリーダーシップと決断力、計画力がなかったら霞ヶ原の戦いで負けていただろう。
そして、ぼくたちが生きているこの東京はきっとなかっただろう。
だからぼくは徳川家康に憧れる。
そして家康のような強い人間になりたい。
小学生コース ステップ3 T・Y